【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/05/28 チョー重大なお知らせ
2006/05/27 しまなみ海道5 ―楠の神木―
2006/05/26 しまなみ海道4 ―台海岸―
2006/05/25 しまなみ海道3 ―しあわせの鐘―
2006/05/24 しまなみ海道2 ―多々羅大橋―

直接移動: 20065 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 月 

2005/01/28(金) 困ったときの恋人は真の恋人
 
人間の真価とゆうものは、危機に直面したときにはじめてわかる。
平和な日常のなかでは、みんな同じように見えるから、区別するのは難しい。

困ったときの友だちは真の友だちだとゆう。
こっちが困っているときにどうゆう態度をとるかによって、ホントの友だちなのか、ただ調子がいいだけの取り巻きだったのかがわかる。
「この人は絶対に・・・」と信じていた人から裏切られたり、それとは逆に、意外な人が誠実だったり・・・。

会社の同僚も同じで・・・とゆうか、もっとわかりやすい。
なにか重大なミスを犯してしまったとき、親身になって助けてくれる人と知らんぷりを決めこむ人がいる。
ひどいのになると、別件のミスを持ち出して、さらに畳み掛けるようにして足を引っ張ろうとする人だっている。

さて、こうゆうことを書きながらも、ぼくの頭の中は彼女のことでいっぱいだ。
今週はなんとなく気分が乗らず、きちんと日記を書いているわりには駄作ばっかり。
いま思えば夢のようだった同棲生活に幕が降り、普通の交際(?)に引き戻されたとたん、お互いの仕事が忙しくてすれちがい・・・。
平日に会うことなんて、もはや至難の業。
つい何日か前まで、手を伸ばせば届くところにいた彼女なのに、いまはどこか遠くに行ってしまったようで、果てしなく寂しい。

心が、体が、キミを覚えている♪って感じかな(…ちょっと大げさかも?)
別れたわけじゃないのに、困ったもんだ。
でも、キミがそばにいない生活に慣れてゆくことが怖いような気がする。

お互いに「好き」とゆう気持ちが途切れることはないと思うけど、ふたりがはじめて迎えた大きな試練であることは事実だ。
いまここでがんばらなきゃ!

困ったときの恋人こそが真の恋人なんだ!
そんなふうに自分自身を励ましているぼくがここにいる。
キミも同じような気持ちなんだろうか?
 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.