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2005/01/28(金)
困ったときの恋人は真の恋人
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人間の真価とゆうものは、危機に直面したときにはじめてわかる。 平和な日常のなかでは、みんな同じように見えるから、区別するのは難しい。
困ったときの友だちは真の友だちだとゆう。 こっちが困っているときにどうゆう態度をとるかによって、ホントの友だちなのか、ただ調子がいいだけの取り巻きだったのかがわかる。 「この人は絶対に・・・」と信じていた人から裏切られたり、それとは逆に、意外な人が誠実だったり・・・。
会社の同僚も同じで・・・とゆうか、もっとわかりやすい。 なにか重大なミスを犯してしまったとき、親身になって助けてくれる人と知らんぷりを決めこむ人がいる。 ひどいのになると、別件のミスを持ち出して、さらに畳み掛けるようにして足を引っ張ろうとする人だっている。
さて、こうゆうことを書きながらも、ぼくの頭の中は彼女のことでいっぱいだ。 今週はなんとなく気分が乗らず、きちんと日記を書いているわりには駄作ばっかり。 いま思えば夢のようだった同棲生活に幕が降り、普通の交際(?)に引き戻されたとたん、お互いの仕事が忙しくてすれちがい・・・。 平日に会うことなんて、もはや至難の業。 つい何日か前まで、手を伸ばせば届くところにいた彼女なのに、いまはどこか遠くに行ってしまったようで、果てしなく寂しい。
心が、体が、キミを覚えている♪って感じかな(…ちょっと大げさかも?) 別れたわけじゃないのに、困ったもんだ。 でも、キミがそばにいない生活に慣れてゆくことが怖いような気がする。
お互いに「好き」とゆう気持ちが途切れることはないと思うけど、ふたりがはじめて迎えた大きな試練であることは事実だ。 いまここでがんばらなきゃ!
困ったときの恋人こそが真の恋人なんだ! そんなふうに自分自身を励ましているぼくがここにいる。 キミも同じような気持ちなんだろうか?
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