【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2005/01/31(月) 絶体絶命 ―恋と日記の24歳―
 
読者の皆さまへ

タイトルを見てビックリしましたか?
悪気はないんですが、いきなり驚かせてゴメンなさい。
でも、閉鎖ではありませんから、どうか最後まで読んでくださいね。
お願いします!

では・・・本文を。

いつも「ゆうやの日記 ―どんなときも―」にアクセスしてもらって、ホントにあんがとさんです!
こんなショボいサイトなのに、毎日何十人もの人に読んでもらっているとゆうことは、それだけ物好きな人がいるってことですよねえ。
善良な読者をひっ捕まえて物好きなヤツ≠ニは何事か!
なんて怒ってもダメですよ・・・冗談なんだからっ。
すみません、失礼しました。
物書きを志している者の端くれとして、大変光栄なことです。

さて、皆さますでにお気づきのことと思いますが、【どんなときも】は単なる日記ではありません。
「彼女と恋愛遊戯ちゅう」をはじめ、「人生訓」にしろ「フリーター日記」にしろ「メッセージ」にしろ、ぼくの身の周りで起きている現実≠ノ即して小説風に書いています。
現実に即して書くとゆうことは、すなわち己の身を削りながら書くとゆうことで、実に幼稚な文章だけれども、途方に暮れるほどのエネルギーを必要とする作業なわけです。
新着日記を更新できない日が何日も続いたりするのは、そのためです。

そして、ぼくのことが大好きだとゆう・・・これまた不思議に物好きで懲りない女の子がいまして、どうやらぼくもこの子が大好きみたいです。
つい最近まで一緒に暮らしていたけど、引き離されて、それでお互いに夢から覚めるかと思いきや、全くの逆効果でした。
恋の炎はますます勢いづくばかりで、鎮火の見込みなどありません。
これはもう絶体絶命に近いほどの一大事!
もともとマジメなぼくですが、ピカピカに磨いた真剣を大上段に振りかぶって考えなければいけない状態です。

さあ、どうしよう?
恋に溺れると、日記を書く時間がない。
正確にゆうと、日記を書く時間はあるけど、それは睡眠時間を削って捻出されたものであり、おそらく春を待たずにノックアウトされてしまうのがその結末だと思われます。
自画自賛ながら現在のハイファイ高品質な日記を綴ってゆくとすれば、彼女のことなんかほったらかしじゃないと無理です。

逆にいえば、【どんなときも】は愛しい彼女と貴重な睡眠時間・・・両方の犠牲の上に成り立っていたとゆうことです。
鈍感なぼくは、やっとそのことに気づきました。

さあ、どうしよう?
恋と涙の16歳じゃなくて・・・恋と日記の24歳!
一番大切なのはもちろん彼女です。
が、文章を書くことはぼくの人生の一部です。

なにかよい方法がないものか・・・誕生日までに考えてみることにします。
 


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