【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2005/10/16(日) 白い雲をめざして山歩きなど
 
今日の午前中は雲ひとつない快晴!
昨日の雨が嘘のようだ。
今年の秋は晴れていても雲が多くて、すっきりしない天気の日が多かった。
もしかして、この秋はじめての快晴じゃないか?

空を見上げれば、そこに広がるのは無限の可能性を秘めた青い世界。
こんな日は熱い青春の血が逆流をして、軽い貧血を起こしそうな気分になる。
かなり危険な状態だな!(笑)

そこで、ふたたび少年時代の思い出の場所を歩いてみた。
ぼくの思い出の場所といえばたいていが海辺で、今日も長いこと砂浜にいたけど、今回に限ってはいちおう山がメインなのだ。
とゆうことで、海のすぐ近くにある小さな山を歩いてみた。
地図に載らない小さな山を。

しかし、ただ思い出に浸るためだけに行ったわけじゃない。
いかにぼくが優雅(≦ヒマ)であっても、いつもいつも思い出を抱きしめたりはしない。
今を大切に生きることのほうが、はるかに楽しいことなのだから。
まあ、偉そうにいえば、今回も記事を書くための取材とゆうことになるのかな?(笑)

さて、取材の成果はどうだったのかとゆうと、バッチリいい写真が撮れた。
詩を書いたり、短歌や俳句を詠んだりしたときに、イメージ画像として順次紹介していこうと思う。

で、メインテーマは何だったのかとゆうと、近いうちに記事にしたい郷土の英雄を訪ねることだった。
英雄とは誰なのか?
それは記事を読むときのお楽しみとゆうことで・・・。

涼しい秋風に吹かれながら、急な石段や木でできた階段を一歩一歩登る。
普段は全く人が通らない道をキャピッと歩く。
久しぶりの山歩きは爽快だった。
記憶のなかからすっかり消えていた物を再発見することもできたし、大満足だ。

唯一イヤだったのは、いたる所クモの巣だらけで、油断していると頭や顔にくっ付いてしまうことだ。
注意はしていたつもりだけど、正直にゆうと一度クモの巣に捕まってしまった。
「わっ!きも〜っ」
髪の毛に付いたクモの巣を必死に払いのけているとき、今度はでっかいクモが目に入った。
セミさえ怖いんだから、クモなんて見たりしたらどうなることか。
誰も見ていないのをいいことに、「ぎゃーっ!」って叫んでしまったじゃないか!
危うくマジで失神するところだったよ(笑)

まあ、でも、全体的にはチョー楽しかった。
また行ってみたいな・・・山歩き。
今度は春、桜の時期に彼女を連れて・・・。


 ◇ ◇ ◇ ◇


風流に短歌をひとつ。


青空に
ぽかりと浮かぶ
白い雲
ぼくらの夢よ
高くどこまで


【いちおう解説】

素直な歌なので説明などいらないけど・・・。
青空にぽかりと浮かぶ雲のように
みんなに夢と希望を与えられるような人になりたいなあ。
それがぼくら若者の夢なんだ。
ぼくらの夢よ・・・高く高く舞い上がれ!
そして、どこまでもどこまでも。


 ◇ ◇ ◇ ◇


[イメージ]画像・・・
白い雲をめざす登り口
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