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2005/10/20(木)
夕焼けの詩
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きょうは夕焼けがキレイでした。
小さな山の上にある神社にメールを届けにいった帰り道。 なんとなく西のほうに目をやると、ちょうど太陽が沈んだ直後でした。 淡いブルーとオレンジが織りなす空の芸術? それとも、山とか建物の影も含めた自然の光の芸術?
「うわっ!きれ〜だなっ!すっげぇ〜!」 思わずバイクを停め、仕事中であることを忘れてしばらく見入ってしまいました。 ちょっと言葉にできないくらいの感動。
けれども、そんなことではプチ詩人を名乗れません。 そのときの感動をなんとか短い散文詩にしてみましたので、どうか読んでやってくださいねっ♪
◇ ◇ ◇ ◇
『夕焼けの詩』 作詩 ゆうや
夜のとばりが降りはじめるころ
今日一日の役目を終えた太陽が 最後の光で西の空を紅く染めあげる
夕焼けはどうしてあんなにキレイなんだろう 日によって色が変わるのはなぜだろう
そんな難しいことはわからなくていい どうでもいいことだから
ぼくの願いはただ・・・ どこかでキミもこの夕焼けを見ていてほしい キレイだと感じていてほしい
ぼくと同じ気持ちで
きょうはよくがんばったね あしたもまたがんばろうよ
キミにも聴こえるだろう 夕焼けの詩
きょうは泣いてしまったね でも、あしたは笑顔でいられるさ
キミに届けたいんだよ あったかい心のメッセージ
◇ ◇ ◇ ◇
[イメージ]画像・・・ 夕焼け雲 これは見る価値あり! ケータイ横向きで ↓さーさークリック↓
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