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2005/10/27(木)
人間やさしさがすべて
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今週前半のぼくはメッタやたらにマジブルーだったけど、ある人の言葉がきっかけで今はご機嫌になりました。 気が強いほうではないけど、幸いなことに前向きな人間であることは確かなので、案外早く立ち直ったりします。
「ある人」っていったい誰なんでしょうね? 今日はエヘヘヘ・・・と照れ笑いでごまかしたい気分です。
とゆうことで、今日も散文詩を書いてみました。 詩とゆうよりも言葉?つぶやき? 形式にとらわれない散文詩は、書いて楽ちん、読んで楽天、味わって極楽浄土・・・なんですかねえ?
◇ ◇ ◇ ◇
人間やさしさがすべて
作詩 ゆうや
ぼくの顔を一番よく知らないのが 実はぼく自身であるように
ぼくの心が一番わかってないのは このぼくなのかも知れない
ちょっとしたことですぐに壊れてしまうから ときどき自分がわからなくなる
生まれた場所や住んでいる家 両親がそろっているのかいないのか
そんな生い立ちだけで・・・ ぼくの何がわかるとゆうのだろう
最後に卒業した学校はどこか 勤めている会社はどこか
そんな肩書きだけで・・・ ぼくの値打ちが決まるとゆうのか
傷まみれボロボロの心は 懸命に生きてきたしるし
逆境に曇らない瞳は まっすぐに生きている証しなんだ
愛する人を守る勇気も覚悟も 道でつまずいた友にそっと差しのべる手も
人間やさしさがすべて
誰かのしあわせを祈る笑顔も 不意の悲しみに手をとりあって流す涙も
人間やさしさがすべてなんだよ
小舟も島も大陸も やさしく包み込む静かな海を見ていると
何度でも自分を信じてやろう そんな気持ちになれるんだ
◇ ◇ ◇ ◇
[イメージ]画像・・・ 瀬戸内近海漁業? ↓さーさークリック↓
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