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2005/10/30(日)
詩人三代目魚武濱田成夫の形見
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昨日付の日記で紹介した三代目魚武濱田成夫について、ネットで調べていたら、いろいろ面白いことがわかったので紹介しておこう。
自分を誉め讃える作品しか作らない詩人・・・これが彼のキャッチフレーズ。 これだけで十分ぶっ飛びそうだ。 過激にユニークとゆうか、チョー強気な人なんだな(笑)
ホテルの女将さんが見せてくれた『三代目魚武濱田成夫の形見』とゆう本は、10月20日に発売されたばかりの新刊だった。 なんと驚きのグッド☆タイミング。 運命が引き寄せたのだとすれば、せっかくなのでこの本を買ってみようかなと思ったら、お値段が5040円! おいそれと買える金額じゃないっすね〜(涙)
仕方ない・・・昨日パラパラと見た感じだけで、簡単にレビューなど書いておこう。 はっきり言って、「俺グッズ」の中には欲しいものがたくさんあった。 俺リングとか俺ブレスレットとか、カッコいいからマジ欲し〜っ! 詩戦闘服もいいな。 童顔のぼくには似合わないと思うけど。 ついでにケーキのフィギュアも欲しい!(笑)
では、いつものように紹介文の引用。
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■出版社/著者からの内容紹介
詩戦闘服、俺リング、谷屋タオル、俺ビル、彫銀製魚武ゴールドモノグラムリング、8俺シルバーブレスレット、俺饅頭、絵画、ラグマット、ポエトリーリーディングツアーTシャツ、特大書、リストバンド、鉄本、一澤帆布製集金バッグ、谷屋83俺壁、アリーナジャージ、3俺掛け軸、83俺特大8段ケーキフィギュア、肖像画、1俺チョコなど。 自分を誉め讃える作品しか作らない詩人、三代目魚武濱田成夫が自分だけのために作り続ける“形見”のオールカラー大図鑑。 他の追随を許さない“俺”節全開、傍若無人の全84形見は、いずれも完全無欠のオリジナル。 その中のひとつ、形見番号041「1俺BE@RBRICK」は、初版2000部限定の“特別付録形見”。応募引換券を送付した読者全員にプレゼントされる。 もちろん“俺”に捧げられた一冊。
■著者からのコメント
「生きているから増えるぜ!形見」
■著者について
「自分を誉め讃える作品」しか作らない詩人。 1963年兵庫県西宮市生まれ。 京都市日吉ヶ丘美術高校(現・銅駝美術高校)にて漆芸を学ぶ。
■詩集
『駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない』 『世界が終わっても気にすんな俺の店はあいている』 『君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日でぬいてやるぜ』 『俺様は約束してないことを守ったりする』
■著書 『自由になあれ』 『東京住所不定』 『俺の偉人たち』 『俺は虎とロケットと君が好きだ』 『こども用三代目魚武濱田成夫詩集ZK』 『俺は男としてかっこええ事においての偉人だ。』 『二万千百九十一俺』など多数。
◇ ◇ ◇ ◇
詩集のタイトルがやたら長くて、でも素晴らしい。 『俺は男としてかっこええ事においての偉人だ。』って本はトークショーの内容を記録したものらしいが、すげえ自身だな。 詩人の卵の“誰かさん”とは大ちがいだ。
チョーかわいーっ♪ さわやか系♪ まじかっこいーっ♪ 女の子に言われたことがうれしくて日記に書いたところ、読者の人から「自分を誉めすぎだ」と言われてあえなく撃沈・・・。 泣く泣く削除した“誰かさん”とは、明らかにちがいますな(笑)
あと、濱田成夫さんは女優大塚寧々さんの元ダンナでした。 ゆいさん、教えてくれてあんがとさんです。
冗談抜きで、近いうちに詩集は買って読もうと思ってます!
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[イメージ]画像・・・ 谷屋83俺壁アップ♪ ↓さーさークリック↓
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