【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2005/10/04(火) 「いう」を「ゆう」と書く・・・理由なき反抗
 
久しぶりに「ゆうや辞書」の時間です(笑)
ゆうや辞書・・・正式名称を「大日本ガキ辞林」といいます。

今日は、たぶんみんなが抱いているであろう素朴な疑問に答えたいと思います。
ゆうやは「いう(言う)」って言葉を書くとき、発音どおり「ゆう」と書きます。
良くも悪くも、これがゆうやの文章の大きな特徴になっています。
読む人それぞれが、いろんな思いで眺めていることでしょう。

「幼稚だ」
「目障りだ」
「バカじゃねーの?」
・・・などと思われているんじゃないかと考えたら、さすがにちょっとツライものがあります(笑)
そういえば、実際こうゆうふうに掲示板に書かれて、急降下で落ち込んだ時期もありましたね。
今となっては懐かしい青春の傷あとです。

小学生の頃のゆうやは、「ゆう」と読むのに「いう」と書くことに納得がいかず、作文にも「ゆう」と書くような岩窟王でした。
先生からそれが日本語の決まりだと教えられても、どうしてもダメだったのです(笑)
でも、去年の5月に日記サイトを始めて、ゆうやが書く文章を日本全国のみんなに読んでもらうことになったとき、「これじゃマズいな」と思いなおして、いちおう矯正しようと努力はしました。
が、結局は元のもくあみでした。
いまだにズルズルと「ゆう」を連発しています。

なぜでしょう?

ゆうやは自分の名前に使われている・・・ひらがなの「ゆ」の文字が大好きです。
できる限り数多く「ゆ」の文字を使いたい!
そこで「いう」を「ゆう」に変えると、画期的に増えます。
このこだわり(…と言えるのか?)が一番大きな理由です。

それと、「ゆう」と読むのに「いう」と書かなければいけないことに、まだ納得できていません。
日本語の決まりに対する「理由なき反抗」ってやつですかねえ?

ついでに書いておくと、「こんばんは」の挨拶もわざと「こんばんわ」と書こうかなと思っています。
日本語の美しさを伝えていくのと同時に、あまり支障がない部分では、実際の発音に表記を近づけていきたい。
そんな大それたことを考えたりもしています。

我ながら独りよがりのくだらない説明で、十分理解してはもらえないと思うけど、とりあえずこんな感じです。

では、今日はこのへんで・・・バイバイ♪

 


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