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2005/11/11(金)
小さなことでクヨクヨしないのがアメリカ人
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アメリカといえば・・・自称「正義と民主主義を守る世界の警察」らしい。 だが、実態はどうだ? ゴーマン自己チュウの権化であり、世界史上でもあまり類を見ない戦争大好き国家であることは疑う余地がない。
そのアメリカの小さな町で、なんと!高校生市長が誕生したそうだ。 こうゆうニュースを見ると、アメリカとゆう国の大らかさを感じたりもする。 年齢とか職業とか細かいことにはこだわらず、「熱意を感じるから一度やらせてみろよ」とゆう人が多いんだろうな。 地縁、家柄、年功、職業、学歴などを気にする人がまだまだ多い日本では、ちょっと考えられない出来事だ。
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18歳高校生市長誕生、熱意支持され51歳現職破る
約8000人が暮らす米ミシガン州ヒルズデール市で8日行われた市長選で、地元のヒルズデール高校に通うマイケル・セッションズ君(18)が現職市長(51)を破り、初当選した。 米メディアが9日伝えた。
セッションズ君は、夏休みのアルバイトでためた700ドル(約8万2000円)を元手に市内にポスターを掲げ、住宅を1軒1軒回る選挙活動を実施。 「熱心な候補。年齢は問題ではない」(地元消防局幹部)と評価され、非公式集計で732票を獲得し、現職市長を60票余り上回った。 同市の市長選では18歳以上に被選挙権がある。
セッションズ君は当選後「市民が僕の言うことを真剣に考えてくれた」とし、失業対策に力を入れると抱負を語った。(共同)
≪ZAKZAK 2005/11/10≫
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いいぞ!いいぞ! セッションズくん、今の熱い思いを忘れずにガンバだぞ〜っ♪
ところで、“非公式集計”ってなんだ? この町の選挙管理委員会は、公式な得票結果を発表しないのか? もしそうなら、ずいぶん閉鎖的なんだな。 このニュースを伝えた米メディアの記者が得票数を目視でカウントしたのか? うーん・・・ありえねぇ〜!
まあ、小さなことでクヨクヨしないのがアメリカ人ってことだな!
あっ!そういえば、これで2日連続ニュース記事の引用だ。 こんな小さなことでクヨクヨしているぼくは、やっぱ正真正銘の日本人なんだ!(笑)
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