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2005/11/17(木)
結婚しようよ!〜プロポーズの詩〜
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もしも遠い故郷(くに)に生まれていたら☆今頃ぼくはどうなっていたんだろう
誰も愛さず誰からも愛されず☆孤独の寒さに震えていたかも知れない
水平線の向こう側が気になるときには☆くだらないことを考えてしまうんだ
無限を刻み続ける時空のなか☆ぼくらはほんのわずかな時間差で生まれた
それはたぶん奇跡のなせるワザだけど☆難しいことはどうでもいいや
ひとつだけ確かなこと☆それはぼくにはキミが必要だってこと
もしも違う町で育っていたら☆今頃キミはどうなっていたんだろう
誰かを愛し誰かから愛されて☆何不自由なくしあわせに暮らしていたのか
雲に隠された青空が恋しいときには☆つまらないことで悩んでしまうんだ
悠久を求めやまない宇宙の果て☆ぼくらは地球の片隅の街を選んだ
それはきっと幸運の遊びごとだけど☆難しいことはどうでもいいや
もうひとつ確かなこと☆それはキミじゃなきゃダメだってこと
地位や名声と巨万の富が転がっていて☆大勢の人で溢れ返っている大通りじゃなく
ぼくは傍らに可憐な花が咲いている小道をゆくよ
誰も通ろうとはしない狭い道だけど☆暖かい陽射しを遮るものは何もないんだよ
手を伸ばせばすぐ届く距離にいつもキミがいてくれたら☆ぼくにはそれ以上の夢はない
結婚しようよ!☆もう決めたから断われないよ
何も持っていないぼくだけど☆ありったけの優しさでキミを包んであげる
のんびり愉快に笑顔の散歩道☆どこまでも並んでゆこう
【作詞:ゆうや】
◇ ◇ ◇ ◇
ちょっと気が向いたから、プロポーズの詩など書いてみた。 「好き」とか「愛してる」とゆう言葉を意識して使わずに書いてみたんだけど、どうなのかなあ・・・。
前半で深く悩み込んで、後半一気に自己主張する展開は従来どおり。 ワンパターン化しているので、次回は何とか打破しなければ・・・と僅かに反省しているおそれあり。 が、ジョン・ノレンに腕押し、豆腐の角で頭を打っても脱出できないかもね。
あとは、そうだな。 全体的に謙虚さを漂わせながら、「結婚しようよ!☆もう決めたから断われないよ」とヒヨワく脅迫を試みるあたりが、いかにもゆうやくん風・・で・・す・・よ・・ねっ♪
では、男の子諸君! ぜひ是非こうゆう気持ちでプロポーズしてください。 きっと受け入れてもらえるはずだよ!
でも、いちばん大事なのはねー、プロポーズしたのときの気持ちを忘れず、お嫁さんを愛し続けてあげることなんだよ。
[イメージ]画像・・・ こんな灯りの下でプロポーズなんてどうでしょう?? ↓さーさークリック↓
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