【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2005/11/02(水) ありえねぇ〜!消えた釣り銭準備金
 
ありえねぇ〜っ!!
曲がりなりにも文学少年として、いきなりセリフもどきの言葉で始まる文章を書くのは恥ずべきことなんだ。
けれど・・・やっぱありえねぇ〜!
ぼくってドジ?バカ?

今日の仕事はありえないミスの連発で、ホント散々だった。
まず、夜間配達に出発した直後、2軒めの配達先に釣り銭準備金がどっさり入った小銭入れを忘れてしまった。
こんなマヌケなことをしたのは初めてだ。
次に行った家でお釣りを出そうとして小銭が全くないことに気づき、慌てて引き返した。
が、5分も経っていないのになんと留守!
小銭だけど3千円近く入っているはずなのに・・・もしかして、ねこばば?
疑いたくはないけどイヤな予感がして、小心者のぼくはうろたえた。

さらに、3千円が諦めきれないまま配達を続けていたら、今度は集金した2万円を置き忘れるとゆう世紀のドジをやってしまった。
幸いなことに、その家のおばちゃんがすぐに気づいて、クルマのところまで持ってきてくれたからよかったけど、危ないとこだった。
ケチな人だったら、大損をしていたかも知れない。

「こりゃやばいぞ」
そう感じたぼくは、もう一度小銭入れを忘れた家に行ってみた。
チャイムを鳴らすとすぐにおばちゃんが出てきてくれた。
「これでしょ?」
おばちゃんはニコニコしながら小銭入れを渡してくれた。
「ありがとうございますっ!ああ、よかった。助かりました」
たった3千円でもぼくにとっては大金で、もう泣きたいぐらいうれしかったなあ。

おばちゃんは忘れ物に気づいてすぐにぼくを追いかけたけど、すでにクルマに乗って立ち去った後だったらしい。
でも、ぼくが配達に行く少し前にすぐに出かけなければならない用事ができていたそうで、たぶんぼくが引き返してくるだろうから、悪いと思いながら1時間ほど留守にしたのだ。
なるほど、謎はすべて解けた!
ケチな人じゃなくてよかった。

2人のおばちゃん、ホントにあんがとねっ♪
この御恩は・・・そうだな、今日から3日間は東の方角に足を向けずに寝ます!(笑)
こんなんじゃダメ?

じゃあ、もう一回。
あんがとお〜っ!!
これでもマジで感謝してんだからね!(笑)


 ◇ ◇ ◇ ◇


今日はこんな「ありえねぇ事件」がありました。
みんなもお金の扱いには気をつけようねっ♪

 


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