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2005/12/01(木)
哀愁のDecember ―ストライキしてやる!―
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今日から12月。 配達系少年のぼくにとって、年間で一番の書き入れ時だ。 仕事内容はいつもと同じだけど、お歳暮シーズンだから契約内容が違う。 朝から配達してバンバン稼ぎまくるぞ! さあがんばっていきまっしょい♪ ・・・と思って出勤したら、「今日はまだいいよ」だって!
ありえねぇ〜!!! なんのための契約なんだ? 期日ぐらい守れよ!
しょうがないから、出番が訪れる夕方までは、ほとんどお金にならない仕事を細々とやった。 でも、あんまり悔しいから、「今日から契約スタートだと思って、朝から来ているこっちの気持ちもちょっとは考えてくださいよ」と吠えてやった。 全員が仕事を終えて、ちょうど残務整理をしている最中だった。
しかし、責任者は「明日の様子を見てから・・・」などと、まだ呑気なことを言っていた。 ブチ切れたぼくは「こんな仕事やれるか!」と言い残して帰った。
明日はゼッタイにストライキ敢行だな。
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