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2005/12/25(日)
詩の世界について
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ぼくが書く詩は、すべて自分自身の経験に基づいて書いています。 でも、全部が全部、事実だとゆうわけじゃありません。
そこには経験に基づいた空想や願望の世界もあるわけで、それは詩を書いている人なら誰でも一緒だと思うのです。 そうでなきゃ、自分ひとりの経験なんてちっぽけなもので、2つ3つ詩を書くとすぐに限界が訪れてしまいますよね!
人生の小道で出会った人たちやいろんな出来事への思いを胸に秘め、優しい言葉で現在を見つめる。 そして、読む人を励ますことができる詩人になれたらいいな。
クリスマスに関係はないけど、今日はふとそんなことを思ったりしました。
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