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2005/02/02(水)
さやかなる願い
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ひとりぼっちの淋しい夜
冷たいベランダに立ち
潮風に吹かれながら
清(さや)かなる星屑の向こうに
キミの笑顔を思うとき
清らかで完全無欠なぼくでありたい
…と、心から願う
そして
キミのために生まれてきたことを
強く強く信じたい
それなのに
いまのぼくには自分が見えない
薄汚れた過去から瞳をそらし
自分の存在を否定している
こんなに愛されているとゆうのに・・・
罪悪感の檻の中に閉じこもり
力いっぱいもがいている
いまキミに会いたい
キミをギュッと抱きしめて
空っぽのハートを満たしたい!
自分を取り戻したい!
◇ ◇ ◇ ◇
今日も昨日も明日も、キミとは会えず・・・。 ここはなんとか来週まで耐えねば・・・。
キミもぼくと同じように淋しい気持ちを抱えているんだろうか? ふと不安になったりする。
愛とは不幸をおそれないことなのか? それとも、傷つけあうことなのか?
ちがう! 愛とは思いを寄せる相手のしあわせを祈ることである。
しかし、ぼくに愛されることがキミのしあわせじゃなければ、意味がない。 ほかのヤツに愛されることがキミのしあわせだとしたら、祈ったりするもんか。
ぼくは心が未熟なんだろうか?
とゆうか・・・なに書いてんだろう? ったく、バカみてえだよ(…呆)
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