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2005/02/07(月)
ひとまず・・・オイラのプロポーズ♪
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プロポーズをテーマにした曲は数々あるけど、ぼくは長渕剛の『プロポーズ』って曲が一番好きだ。 ちょうどぼくが生まれた1980年(9月5日)に発売されたアルバム『乾杯』の2曲目に収録されている。 長渕剛は1956年9月7日生まれだから、発売当時は24歳まで残り2日のギリギリ23歳。 いまこの文を書いているぼくは、25歳の誕生日まであと2日と迫った24歳。
実にくだらないことを書いてしまったけど、要するに当時の長渕剛と現在のぼくとが同年代だってことが言いたかっただけだ(…笑)
そして、ぼくがこの『プロポーズ』とゆう曲が好きな理由は、長渕教の信者だから・・・ではない! ちょっとガキっぽくて、でも飾らないストレートな歌詞が気に入っているからだ。 メロディを言葉で伝えるのはほとんど不可能に近いけど、剛のステージには欠かせない初期の名曲『俺らの家まで』を素直に優しくした感じ・・・と言えばわかってもらえるかなあ。 でも、『俺らの家まで』を知らない人にはわからないから、こうゆうことを書いてもあまり意味がないかも。
では、読者のみんなが一生聴くことがないであろう『プロポーズ』の1番≠フ歌詞をどうぞ!
◇ ◇ ◇ ◇
できることなら・・・ この太陽いっぱい♪身体に浴びて おまえを連れて別天地でも♪行きたいと思うのだが
オイラこんな格好♪髪は長いし おまえの親父やお袋に♪気に入られるはずもないが いいかい?ついてきてくれるねっ!
俺とおまえと子ども・・・3人♪楽しく暮らしてゆけるなら これ以上の夢はない♪もう決めたのだから いまはまだできそうにないけれど ひとまず・・・オイラのプロポーズ
【長渕剛プロポーズ’rom the album乾杯=z
◇ ◇ ◇ ◇
「いまはまだできそうにないけれど・・・」の一節が、いまのぼくとオーバーラップしていて、かなり痛すぎる。 けれども、歌詞をよく噛みしめてみると、勇気がわいてきたりもする。 いますぐではないが、近い将来必ずおまえと結婚するって決めたんだ・・・と、剛がそう歌っているからだ。 結婚の約束を果たす期日は未記入だけど、ふたりで相談して決めようよ・・・そんな感じかなあ。
ところで、ぼくはどんな言葉で彼女に思いを伝えるんだろう? プロポーズの言葉に関するサイトを覗いてみると、実際に使われたいろんな言葉が寄せられていた。
@結婚しようよ A一緒になろう Bずっと一緒にいたい C大好きだよ D俺の子どもを産んでくれ
Eおまえのかわいいホッペにいつも触れていたい F俺が一生かけておまえを幸せにするよ G好きだ!キミのことしか考えられない H俺についてきてくれないか I一緒にしあわせになろう
J片時も放したくないんだ K人生最大の記念日を作ろうか Lそろそろ同じ家に帰ることにしようか Mぼくは君の人生の応援団長になりたい N人生のキャッチボールを僕としてくれませんか
O恋人でいることに飽きた、結婚しよう Pこれからは毎日ドキドキさせてあげるよ Q俺がお前の居場所になる Rもう俺でええやろー S俺のハートはレッドゾーン
ぼくは一回しか結婚しない。 凝った言葉やキザなセリフよりも、シンプルかつストレートな言葉で、愛する彼女に人生最大の決意≠伝えたい! そして、お嫁さんをもらったら、そのあとはもう地獄へ道連れ≠カゃなくて(…笑)、死ぬまで愛し続ける。 それどころか・・・生まれ変わっても♪あなたのそばで花になろう♪
せめてぼくにできることは、やっぱり・・・ キミひとりを愛し続けてゆきたいっ!!
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