【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2005/06/29(水) アクセス減少中
 
最近わりとマジメに日記を更新しているつもりなんだけど、アクセス減少に歯止めがかかりません。
ついに1日20人を割り込みました。
よろこんでいいのか、悲しむべきなのか・・・。

やがて10人を切る日を楽しみにしながら、細々やっていこうと思ってます。

今日はこれだけです。
ゴメンなさい。
 

2005/06/28(火) 時間旅行8 〓潮風の駅〓
 
父ちゃんの生い立ちに思いを馳せながら開かずの踏切を渡り、梅津寺(ばいしんじ)駅へと向かう。
舗装してない砂利道は、すぐにきれいな石畳の道に変わる。

映画「がんばっていきまっしょい」の中でこの場所は、ヒロイン悦子(田中麗奈ちゃん)の家の近所とゆう設定で登場してくる。
映画のオープニングから間もなくして、悦子が電車と競うようにゲンキ!ゲンキ!に自転車を走らせるシーンがある。
青春を感じるシーンこそ、線路沿いのこの道で撮影されたものなのだ。

中学時代のゆうや少年にとって、この道は仲良し3人組(章二&恭二&ゆうや)の寄り道ルート≠フ入口だった。
ぼくらは帰り道、ここから海岸沿いを大きく迂回する小道を好んで歩いた。
すぐ近くにある遊園地の脇を抜け、ジイちゃんに「近寄ってはならぬ」と言われた黒岩を通り、電線工場の裏へ出て、四十島(ターナー島)を見てから家路を急ぐ。
それがほぼ日課のようになっていた。

また、イジメられっ子たちを安全に送り届けるためのワープゾーン≠フ入口でもあった。
歩くコースは寄り道ルートと全く同じだけど、通る目的が止めどなく正義感に溢れていたから、イジメられっ子同伴のときには呼び名を変えていたのだ。

イジメられっ子たちが県道を通ると、同じ道を行くジャイアン一味(イジメっ子のヤツらの総称)に見つかってしまう。
見つかれば最後、カバン持ち(全員のカバンを運ぶ)、お絵かき(油性マジックで顔に落書き)、ちん○(みんなの前でズボンとパンツをおろす)など、周囲に女の子がいようといまいと情け容赦ないイジメが彼らを待ち受けていた。
そこで、ぼくら3人組はイジメられっ子を守るため、彼らと一緒に帰るようにしたのだ。

さらに、この道は初恋の女の子との帰り道デートコース≠ナもあった。
が、さすがに大きな声では言えないので、小さな声でそっと・・・。
友だちみんなから少し遅れて距離を置き、励まし(…冷やかし?)のエールに照れながら歩いたもんだ。

さて、この梅津寺駅は海に近い駅≠ニして有名だ。
どれぐらい近いのかとゆうと、下りのホームに立ちコンクリート壁の向こうを覗きこむと、満潮時ならすぐ真下が海!
ギネスブックには載ってないようだが、世界で最も海に近い駅のひとつにぜひ数えてほしい。


 ◇ ◇ ◇ ◇


潮風に吹かれながら友情を誓い、夕陽に祈りつつ愛をささやく。
そんなロケーション抜群の駅なのに、鉄道マニアの間でも超マニアックな存在だった梅津寺駅。
この駅が一躍脚光を浴び、全国的に有名になったのは、1991年放映のフジテレビ系トレンディドラマ「東京ラブストーリー」の最終回のロケ地となってからだ。

リカ(鈴木保奈美)とカンチ(織田裕二)の別れのシーンは、子ども心にも、それはそれは切ないものだった。
リカに身を引くことを決意させ、結果的にさとみ(有森也実)と結婚した・・・優柔不断★三角関係頂点男のカンチを、ぼくはいまも許せずにいる(…怒!)


≪続く≫

◆時間旅行9 ―ルックバック☆青春の旅―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=7&D=5

↓第1話から読む!↓
◆時間旅行1 ―がんばっていきまっしょい―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=3&D=20


 ◇ ◇ ◇ ◇


[イメージ]画像・・・
梅津寺駅
引き潮のときの写真ですが、満ち潮だと駅のコンクリート壁に波がぶつかります!
ケータイは横向きで♪
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2005/06/27(月) 「ふたりはひとつ」演歌な詩
 
演歌な詩を書いてみました。


 ◇ ◇ ◇ ◇


わたしはあなたの妻なのだから

あなたがどの道選ぼうと

隣に並んでついてゆく

わたしにだけは、はっきり見える

人には分からぬあなたの値打ち

だから、もっと自信を持って!

ふたりでゆけば、でこぼこ道でも大丈夫

あなたの心が曇りの日には・・・

そっと手を取り勇気の花を挿しましょう

あなたが悲しむ雨の夜には・・・

同じ気持ちで清(さや)かな雫をこぼしましょう

だから、もっとわたしを信じて!

必ずあなたを守ってあげる

わたしのあなた・・・ふたりはひとつ


 ◇ ◇ ◇ ◇


24日付「解雇通告」の話を彼女にしたとき、彼女が話してくれたことが、だいたいこんなカンジでした(…エヘヘ♪)


さてと、誰に歌ってもらいましょーか?
天童よしみ、川中美幸、小林幸子、坂本冬美・・・。
うーん、女性なら圧倒的に石川さゆりがいいですねえ。
詩のイメージに合う気がします。
男なら森進一、五木ひろし、北島三郎?
やっぱ氷川きよし!!
レコード大賞もまちがいなしだ(…笑)


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】

■解雇通告
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=24
 

2005/06/26(日) 逆転!勝訴ストリップ ―初めての夫婦ゲンカ―
 
ぼくとさやかの初めての夫婦ゲンカは、新婚旅行から帰ってきた翌日。
彼女に過去の日記を読まれてしまったことが、事件の発端だった。

■「舞姫」前編 ―なぜかミュージック♪アワーなのだっ!―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2004&M=11&D=12

■「舞姫」後編 ―ジイちゃん、ぼくは汚れてしまいました―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2004&M=11&D=13

読んだことがある人なら知っているだろう。
宅急便の仕事でストリップ劇場へ行ったときの話だ。


 ◇ ◇ ◇ ◇


「これマジ?日記に書くほどうれしかったん?」
彼女の追及が始まった。
「やばっ!いや、それはちょっと・・・・ちがうんや」
予想もしなかった出来事に、ぼくはしどろもどろになってしまった。
「ちゃんと答えて!うれしかったん?」
「そんなんじゃねーってば!仕事でしかたなく行っただけやけん、うれしいはずなんかないやろ」
「ホントに?」
「うん。そんなん当たり前やないか」
これで一件落着、許してもらえるものと思っていた。

が!
しばらくして、彼女が思い出したように聞いてきた。
「ねえ、この人の・・・・見たん?」
「まあそれは、目に入ったとゆうか・・・・そんなカンジ」
ホントは見てないと言えばよかったのかも知れないけど、女心が読めないぼくはかなり正直に答えてしまった。

「そんないやらしいことをゆうやくんが・・・・信じらんな〜い」
純情まっすぐな彼女にとっては、ぼくが他の女性の裸体を見たことがよほど悔しかったのだろう。
大粒の涙をポロポロこぼし、わんわん泣き出してしまった。
「ストリップを見るつもりで行ったわけじゃないんだよ・・・・でも、ゴメンね」
ぼくはそう言いながら彼女を抱きしめようとしたが、思いきり突き飛ばされた。
「不潔〜っ!!さわらんといて!」
そのあとはもう何を言っても許してもらえなかった。
さらに、その後ほとんど丸2日間、まともに話をしてもらえず、さわるなんてとんでもないことだった。

その間、彼女は他にも自分が知らない変なことを書いてないか気になり、入念に日記を読み進めたみたいだ。

そして3日目の朝、出勤前の仕度をしているとき、突然ぼくに話しかけてきた。
「ちょっといい?」
「なに?」
ぼくはドキッとした。
またやばい発見をされたのかと気が気じゃなかった。

「さやかのこと好き?」
「うんっ。大好き♪でも、なんでそんなこと聞くん?」
やれやれ・・・・。
そろそろ仲直りしたいってことか。
「ゆうやくんの日記読んで、さやかのことをちょ〜愛してくれてるのがわかった。それで聞いてみようかなって」
数十本にも及ぶのろけ日記≠ニさやか賛歌≠ちゃんと読んでくれたのだ。
「俺ってすごいやろ?びっくりしたか?」
「うん♪ちょ〜感激した。ゆうやくんのお嫁さんになれてよかった」
「俺も・・・・」
ぼくらは2日間の冷戦を思い出して笑いあった。

とゆうことで、やっと新婚気分に戻れた【逆転!勝訴ストリップ】?
裁判所の前にテレビ局のカメラを呼び、「勝訴」のハチマキをして踊りたい。
やっぱ・・・・必ず最後に愛は勝つ!!
そうゆうことなのだ。
 

2005/06/24(金) 解雇通告
 
昼間に配送の仕事をしている会社が関連会社と合併し、7月1日から新しい会社がスタートすることになった。
配送を委託する外注先として契約しているぼくは、つい先日、営業所の責任者から「短くとも年末までは契約を延長したい」と告げられていた。
「新会社立ち上げの混乱時には、ゆうやの力がぜひ必要なんや」と。

今日、愛妻弁当を食べ終わり、愛情で満腹になってソファで寝そべっているとき、
「昼休み中に申し訳ないけど、2階の会議室に上がってくれ」
と、その責任者から呼び出された。
ぼくがイスに座るなり、責任者はこう言った。
「解雇通告のようで申し訳ないんやけどなあ、ここでの仕事、7月末で終わりゆうことにしてくれんか?」
どでかくてドス黒い顔に薄ら笑いを浮かべながら・・・・。

「契約解除の場合には、遅くとも2ヶ月前には知らせるゆうとったけど、本社の決定には逆らえん。結婚したとこやのに申し訳ない」
それから、そいつはダラダラと言い訳を並べ、ぼくを納得させようと必死だった。

そいつがゆうには・・・・。

新会社立ち上げの数ヶ月後、別の会社(物流部門)を設立する予定である。
現在契約中の配送委託業者(配達のバイトみたいなもの)のうち、別会社の正社員として採用したい者を残すことになった。
しかし、大卒が条件であるため、高卒のぼくにはその資格がない。
本社には特例を認めるよう強く要望したけれど、残念ながら認めてもらえなかった。
と、そうゆうことらしい。

それで全てを悟ったぼくは、こう言ってやった。

まず、期限が2ヶ月以内での契約解除は、契約書に違反しています。
それに、別会社であろうと本体のこの会社であろうと、ぼくは正社員になることを望んではいません。
応募したわけでもないのに、資格がないとか、解雇通告のようでとか・・・・あんまりバカにしないでほしいです!

そして、トドメのひと言。

どうせ必要ないのなら、今月いっぱいで契約を解除してください!
7月、8月は宅急便の繁忙期だし、一生懸命やればここの1.5倍は儲かるんですよ。

このときの責任者の唖然とした顔といったら、いま思い出しても笑える。
「それは困る。7月はいてもらわんとイカンのに・・・・」
そんなこと、こっちの知ったことか!
ざまー見やがれ!!

 ◇ ◇ ◇ ◇

とゆうことで、来月からは宅急便一本でがんばるぞっ♪
契約先が2か所あってホントによかった〜。
そうでなきゃ、新婚早々焦りまくるとこだった。

でも、彼女に言ったら、心配するかなあ?
昨日から今日にかけてすれ違いだから、まだ話してない・・・・。
ダメ夫かも?
 

2005/06/23(木) ドラマ「がんばっていきまっしょい」のロケを見てきたぞっ♪
 
一昨日(20日)の出来事。

「ドラマ版は原作の雰囲気を壊してる!」
文句を言いながらも、「いつロケがあるのか?」気になってしかたがない・・・・ぼく。

そこで、今日午前中ちょーヒマだったので、配達途中で少し(かなりかも?)寄り道して、1ヶ月前まで住んでたマンションに行ってみた。
そのときにはまだ撮影はしてなかったけど、1階のエレベーター前に貼り紙がしてあった。
「関西テレビがんばっていきまっしょい%麻}ンションで6月20日撮影」

なんと、今日じゃん!(わくわく♪)
でも、不親切なことに時間が書いてない。
どーしましょ???
ぼくはしばし考えてみた。
なぜこのボロマンションで撮影をするのか、と。

ベランダに立てば、でっかい夕陽が見れるからじゃないか?
そうにちがいない(…確信!!)
幸いなことに、今日は夜の宅急便の仕事はお休みだ。

とゆうことで、これまたお休みだった彼女と、夕方から一緒にかつての愛の巣≠ヨ行ってみた。

これがズバリ的中で、マンションの駐車場にはトラックが何台も停まっていた。
ちょうどスタッフがマンションの一室に機材を運んでいるところだった。
出演者を乗せていると思われるロケバスもいた。
が、ウィンドウに黒いフィルムを貼っていて、中を覗くことはできなかった。

駐車場を見下ろす階段の踊り場で、シャッターチャンスを待つこと30分。
ロケバスのドアが開いた。
ヒロインの鈴木杏が出てきたっ!!
と思ったら、俳優ボーイズがぞろぞろと。
女の子なんてひとりもいやしない。
ぼくはガックリコン、でも彼女は大喜び。
アイドルグループNEWSの錦戸亮と内博貴が「見えた」とか「あれ、ちがう?」とか・・・・。

「まあ誰でもいいから写真でも撮っておこうか」
と、デジカメを構えたとき、スタッフのひとりから大きな声で制止された。
「すいませ〜ん!そこの方、写真撮影はご遠慮くださ〜い」
言葉こそ優しいが、ずいぶんトゲのある命令口調だった。
見物人とスタッフ全員の視線を浴び、ぼくは恥ずかしさのあまり思わずうつむいてしまった。

写真がダメなら、せめて彼女に間近でアイドルを見せてやろう。
そう思い、ぼくらは機材を運び込んだ部屋がある階のエレベーター前に先回りして待つことにした。

この戦略、作戦、戦術はみごと大成功だった。
エレベーターのドアが開き、中から俳優ボーイズが5人出てきた。
すると、彼女は「きゃっ!」と声をあげ、ぼくの背中に隠れた。
ぼくの陰から恐るおそる覗くカンジ?
おかげで、俳優の少年たちから、「なんだ?こいつ」ってな目で見られてしまった。

「おまえねー、なにやってんだよ!」
ぼくはちょっと怒った口調で言った。
「だって、恥ずかしくて・・・・とても目が合わせられないんだもん」
「恥ずいのは俺のほうじゃん。つーかさ〜、後ろから押すなよ!」
「ゴメンなさ〜い」
彼女は申し訳なさそうに舌を出した。

「ここを出てからまだ1ヶ月もたってないのに、ずいぶん懐かしい感じがするよなあ」
「ホントそうだね。初めてゆうやくんの部屋に来た日のことを思い出すね」
そんな話をしながら、ふたりで海を眺めていると、廊下の向こうから大勢の足音が聞こえてきた。

俳優ボーイズたちが制服に着替えて出てきたのだった。
今度はさらに至近距離で目が合ってしまった。
で、今度もやっぱりぼくを盾にする彼女・・・・。
はあ〜♭ええカゲンにせんかい!

少年たちはワゴン車に乗り、どこかへ行ってしまった。
近くの海でロケでもしたのだろう。
当然ぼくらはそれを追いかけて・・・・なんてことはしない。
仲良く帰路についたのだった。

そんなこんなで、アイドルの写真は1枚も撮れず。
部屋の中での撮影のようだったから、エキストラで出演するなんてことは、最初からありえない期待だった。
全く収穫のないトホホなロケ現場見物に終わってしまった。

なお、ここでのロケは第4話(7月26日午後10時)で登場する予定。
どうぞお楽しみに!


 ◇ ◇ ◇ ◇


帰りのクルマの中・・・・

「やっぱアイドルはかっけーなあ。おまえもそう思ったでしょ?」
「そんなことない!さやかはゆうやくんが・・・・・・と思ってるよ」
ぼくの横顔をじっと見つめながら、彼女がうれしいことを言ってくれた。
「エヘッ。マジ?そんなに?」
「うんっ」
照れながらうなづいた彼女は、やっぱぼくだけの天使なのだ。

彼女が言ってくれた言葉は、ぼくだけの胸に収めておこう。
だいたい想像がつくとは思うけど。


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】
◆ぼくが住んでたマンションがロケ地に選ばれた!
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=19

[イメージ]画像・・・
撮影機材をトラックから降ろしているスタッフ
ケータイは横向きで♪
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2005/06/22(水) わっ!西牟田靖さんからメッセージが来た!
 
6月14〜15日付の日記で、【僕の見た「大日本帝国」】とゆう本の書評を書いた。
そしたら、なんと!
6月20日夕方、著者の西牟田靖さんご本人からコメントを書き込んでいただけたぞ!

現在注目株のベストセラー作家から直接コメントを書き込んでもらえるなんて・・・・。
なんか夢みたいで、サイコーの気分。

ちゃんと真剣に書いてよかった!!
あくまで、ぼくとしては・・・だけど。

まあ、ぼくだって、数少ないながら過去には傑作もあったのですよ(…エッヘン♪)
去年の今ごろの日記を読み返すと、我ながら「すっげー!」って思ったりもするんだ。


 ◇ ◇ ◇ ◇


西牟田さんのコメント・・・・

さっき非常に辛辣な日記を読んでしまい、ちょっと凹んでたところなので、勇気づけられます。
ありがとうございました。


 ◇ ◇ ◇ ◇


ゆうやくんのお返事・・・・

うわあ〜〜〜〜〜っ♪
マジっすかあ〜〜っ!
バンザーイ\(^o^)/
\(^o^)/やった〜♪
あこがれの西牟田さん本人からコメントしてもらえたぞ。

とても信じられないけど、かなり脳天有頂天に舞い上がってます。
すっげえ!すっげえうれしいです!この感激は一生忘れません。
こちらこそありがとうございます。


 ◇ ◇ ◇ ◇


売れている本なので、批判も多いようだけど、ぼくは今まででいちばん大好きな本だ!
とにかく・・・・日本人ならこれを読め!


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】
◆僕の見た「大日本帝国」〓前編〓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=14
◆僕の見た「大日本帝国」〓後編〓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=15
 

2005/06/21(火) 時間旅行7 〓父ちゃんの歩んだ道〓
 
ぼくの父ちゃんが歩んだ道を振り返ってみようと思う。


 ◇ ◇ ◇ ◇


父ちゃんはまだ1歳だった頃、実の父親(ぼくにとっては祖父にあたる人)を交通事故で失った。
2年後、母親(ぼくの祖母)は農家の男性と再婚をした。
弟2人と妹1人が次々に生まれ、父ちゃんは母親にかまってもらえなくなった。
はじめのうち優しかったはずの新しい父親は、手のひらを返すように冷たくなり、父ちゃんは次第に家での居場所を失ってゆく・・・。

小学生だとゆうのに学校を休まされ、ミカン畑で働かされることもたびたびだった。
父親の指図で朝夕のおかずにも差をつけられ、「ぼくもそれが食べたい」とゆうと容赦なくビンタが飛んできた。
野良仕事のあと、好きでもない父親の肩や腰を延々とマッサージさせられ、疲れ果てて「もうええかな?」と聞くと、肋骨にヒビが入るほど蹴られたこともあった。
とにかく、ちょっとでも気に食わないことがあると殴られ、蹴られ、家から叩き出された。
雪がちらつく寒い夜、納屋でひと晩を過ごしたこともあるとゆう。

父ちゃんにとって唯一の楽しみは、父親が農協の会合とかで飲みに出た夜だった。
そのときばかりは、母親や兄弟と同じように食事をして、みんなでテレビを見ることができた。
しかし、父親が飲んだくれて帰ってきたら、またイジメの時間が始まるのだ。
「疫病神!」
「できそこない!」
父親の前に正座をさせられ、大きな声で罵られた。
脚が痛くなってモジモジしていると、思いきり突き飛ばされテーブルの角に頭を打ちつけた。
笑えば笑ったで殴られ、あまりに悔しくて涙を見せると、また殴られた。

父ちゃんが笑顔でいられるのは父親が飲みに出ている間と、学校に行っている間だけ。
ほんのわずかな時間しかなかった。

そして、父ちゃんが小学6年生になった春、父親がでっかい家を建てた。
「おまえだけの部屋もつくってやるけん、ちゃんと仕事を手伝え!」
父ちゃんは父親の言葉を信じて虐待に耐え、一生懸命働き、学校へも行った。

だが、新しい家の引き渡しの日、弟と妹たちはそれぞれの部屋を与えられて喜んでいるとゆうのに、父ちゃんの部屋だけがなかった。
「ぼくの部屋はどこ?」
不安になって聞いた。
「納屋でええやろ!おまえは今晩からあっちで寝ることにせいや」
この言葉に父ちゃんは絶望し、翌日未明、着替えも持たずに家を出た。

30キロ離れた松山市にいる叔母さん(母親の妹)の家を目指したのだ。
国道196号線をまっすぐに走り、旧松山市内に入ったあたりから海沿いの県道を行けば大丈夫。
確かにそうだが、父ちゃんはパトカーの警官に保護されてしまった。

家に連れ戻された父ちゃんだったが、10日ほど経ってから里子に出された。
父ちゃんが頼りとしていた叔母さんが、事情を知って驚き、引き取ってくれることになったのだ。
その叔母さんの家は、偶然にもジイちゃん(…ぼくの母ちゃんの父親)と同じ町内にあった。

それから6年後、父ちゃんと母ちゃんは恋に落ち、すぐにぼくが生まれてきた。


 ◇ ◇ ◇ ◇


ぼくの父ちゃんは、なぜぼくを可愛がってくれなかったんだろう?

姿形が父ちゃんに似てないからなのか。
親よりもジイちゃんに懐いていたからなのか。
それとも、自分が愛されなかったから、子どもの愛し方がわからなかったのか。

そんなことをぼんやりと考えながら、ぼくは砂浜を歩き、艇庫から梅津寺駅へと向かった。
途中で、15分に1本しか電車が来ないのをいいことに、線路の上を歩いてみた。
分岐点があり、接合点があり・・・それはキミとぼくとの人生のようにも感じる。

ようこそ!
母ちゃんと共に走ってきた軌道から、今度はぼくと一緒に行く旅へ・・・。
ぼくらふたりを乗せた列車は、まっすぐに走ってゆく。
息が切れそうになったら休んで、走れそうになったら、また走り始める。
各駅停車、時刻表のない人生を楽しもうよ!


≪続く≫

◆時間旅行8 ―潮風の駅―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=28

↓第1話から読む!↓
◆時間旅行1 ―がんばっていきまっしょい―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=3&D=20


 ◇ ◇ ◇ ◇


[イメージ]画像・・・
港山駅から梅津寺駅へと続く線路!
出会いと別れを繰り返しながら、ぼくらは大人になってゆく・・・
ケータイは横向きで♪
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2005/06/20(月) 時間旅行6 〓ボート部艇庫〓
 
久しぶりに『涙の渡し船』を見て、悲しい思い出にどっぷりと浸ったあと、港山駅へと引き返す。
踏み切りのすぐ手前の路地を西に曲がり、100メートルほど歩を進めると左手に「Blue Angel」とゆう名のリゾート☆マンションがそびえ立っている。
ブルーメタリックな外壁と曲線美溢れるシルエットは、都会じゃ珍しくもないだろうけど、この辺りじゃ突拍子もなくモダンな(…いまや死語か?)建築様式なのだ。

「こんなきれいなとこに住んでみたい!」
ゆうや少年は超レトロなあばら屋に住んでいたから、このマンションを見上げるたびにそう思ったものだ。

ブルーエンジェルを左に見ながら、なおも道沿いに歩くと、突き当たりに民家があり、そこを右に左にくねくねっと曲がると、すぐに砂浜に出る。
砂浜に出て5〜6歩進み、左を振り返ると、そこに松山東高ボート部の艇庫がある!

しかし、この艇庫は映画の撮影には使用されなかった。
たぶん1977年当時の面影が残っていないからだろう。
隣の新田高校の艇庫がどうしても映ってしまうのと、ブルーエンジェルにいたっては77年当時にはなかった建物だから、仕方がなかったのかも知れない。


 ◇ ◇ ◇ ◇


オープンセットの艇庫は、今治市(旧越智郡大西町)の鴨池海岸に建てられ、女子ボート部員が日々練習に打ち込むシーンとともに撮影された。
鴨池海岸は松山市から北東へ30キロほど離れたところにあり、夕陽のきれいな場所として有名だ。
しかも、映画「がんばっていきまっしょい」のロケ地の中では、撮影にもっとも多くの時間を費やした場所でもある。
だが、ぼくにはなんの縁もゆかりもない。

と思いきや、実はぼくの父ちゃんは、この海岸のすぐ近く「星の浦」とゆう集落の出身なのだ。
水泳が大の得意だった父ちゃん。
子どもの頃には夏の日にこの海岸で毎日のように泳ぎ、まっ黒に日焼けしていたにちがいない。


≪続く≫

◆時間旅行7 ―父ちゃんの歩んだ道―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=21

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◆時間旅行1 ―がんばっていきまっしょい―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=3&D=20


 ◇ ◇ ◇ ◇


[イメージ]画像・・・
画面中央やや左、ココア色の建物が松山東高艇庫!
ケータイは横向きで♪
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2005/06/19(日) ぼくが住んでたマンションがロケ地に選ばれた!
 
いまぼくの町では、ドラマ版「がんばっていきまっしょい」のロケが、至るところで行なわれている。

そして、なんと!!!
結婚するまで住んでたマンションが、そのロケ地に選ばれたっ!

奇遇だ。
ちょうど時間旅行の続きを書いてるときに、なんとゆう偶然なんだ。

たぶん築20年近くもたつ老朽化マンションなのに・・・。
ロケーションがいいからだろうか。

どんなシーンで使われるんだろ?
屋上から海でも眺めるんかなあ?
それともボート部のコーチ(石田ゆりこ)の自宅って設定なのかな?
詳しいことは全然わからない。

結婚するのがあと1ヶ月遅かったら、撮影風景をマトモに見ることができたはず。
もしかして、エキストラの住民として出演したりして・・・。
うーん、小さじ半分ぐらい残念かも・・・。

しっかし、こんなこと彼女には言えねー!
冗談でもこんなことを言ったら、ぼくの髪は普段よりもっと爆発してしまうんだろうな。
恐怖で逆立つだろうから。

さて、今夜も彼女は夜勤だ。
凛々と淋しい夜が続いている。

心が、体がキミを覚えていて(…当たり前だけど)、どうしようもなく苦しいよお。
はあ〜っ♪

抱きまくらでも抱いて・・・寝るとすっか!
 

2005/06/18(土) 時間旅行5 〓涙の渡し船〓
 
さてと、ぼくの少年時代・・・1992年にタイム☆スリップ!

ゆうや少年は中学入学と同時に行なわれた実力テストで、学年4位の成績を収めた。
これはとんでもなく意外な出来事だった。
とゆうのも、小学生の頃の成績が「中の上」だったため、せいぜい100人中30番ぐらいだろうと予想していたからだ。
その結果、ぼくは野球部の監督からの熱心な勧誘を断わり、勉学の道を歩むことになった。
両親の切なる希望を聞き入れたのだ。

そのとき、ぼくは父ちゃんと母ちゃんに約束をした。
「次の中間試験では1番になるから、そしたらCDラジカセを買ってよ」
「よっしゃ!わかった」
「ゆうくん、がんばってね!」
共に中卒の父ちゃんと母ちゃんは、わが子の突然変異ぶりに有頂天だった。

そして、ぼくは約束通り一等賞を獲った。
成績表を持って家に帰ると、母ちゃんはぼくの頭とほっぺをなでなでして、大喜びをしてくれた。
「ちゃんと1番になったんやけん、CDラジカセを今日買ってよ!」
「うん。でも、明日にしてや。今晩父ちゃんにもう一回聞いてから・・・ね」
「ゼッタイいやや!今日買ってよ」
母ちゃんは気むずかしい父ちゃんに遠慮していたが、ぼくは聞く耳を持たなかった。

「まあええか。1番になったことやし」
と、結局そうゆうことになり、ぼくと母ちゃんは渡し船に乗って三津浜に向かった。

ダイエー系列のスーパーに行くと、CDラジカセが何種類か置いてあった。
ぼくはためらうことなく、いちばん安い7800円の機種≠選び、新品のケースを胸に抱きしめた。
母ちゃんはそれを哀れに感じたのだろうか。
「こっちのがええ」と言って9800円の機種≠勧めてくれたけど、ぼくは譲らなかった。
わが家が貧しいことぐらい十分知っていたからだ。

家に帰りFMラジオを聞いていると、6時半ごろ父ちゃんが仕事から帰ってきた。
父ちゃんがビールを飲み上機嫌になった頃合いを見て、成績表を見せた。
「見て見て!やったよ一等賞!」
「よしよし、ようやった」
父ちゃんの顔にも珍しく満面の笑みがこぼれた。

しかし・・・。
「それでねー、今日これ買うてもろたよ」
ぼくがCDラジカセを見せると、とたんに父ちゃんの機嫌が悪くなった。
「おまえら、わしに断わりもなくこんなもん買うたんか?」
ぼくは唖然とした。
母ちゃんはある程度予想していた感じで、どことなく諦め顔をしている。

「前4番になったとき約束したじゃん。今度1番獲ったら買ってくれるって」
「ほうよ!あんた、忘れたん?」
ぼくは事実を主張し、母ちゃんも助け船を出してくれた。
が、父ちゃんはますます怒り狂った。
「うるさい!ぼけなす!」
そうゆうと、ご飯が入った茶碗をガラス戸に向かって投げつけた。

ガッシャ〜ン!!
聞きたくない音がしたあとは、誰もなにも言わなくなった。
母ちゃんは顔色ひとつ変えることなく、玄関に飛び散ったガラスと茶碗、それにご飯粒を片付けた。
父ちゃんはビールをグラスに注いで飲み続けるばかり。
ぼくは気まずさに耐えられず、自分の部屋に戻った。

しばらくして、片付けを終えた母ちゃんが部屋に入ってきた。
「ゆうくん、それ返しに行っとこや」
「うん・・・」

ぼくと母ちゃんは渡し船に乗り、さっき買って帰ったばかりのCDラジカセを返品しに行った。
「家電商品は開封すると、それだけで商品価値が下がるんですよね」
サービスカウンターで店員に嫌味を言われながらも、母ちゃんはとにかく平謝りに謝り続け、なんとか返品させてもらえることになった。
店側としては、その日のうちに返しに来たことだし、今回はまあいいだろう・・・そう判断してくれたのだろう。

帰り道、ぼくらは再び渡し船に乗り、暗い夜の海を滑った。
「ゆうくん、ホントにゴメンね」
ぼくはなにも答えず、隣に座っていた母ちゃんの顔を覗き込んだ。
淡々としていたはずの母ちゃんが、目にいっぱいの涙を浮かべていた。
当時ぼくは12歳。
自分のことよりも、わからず屋の父ちゃんを夫にしている母ちゃんのことが不憫で、思いっきり泣いてしまったことをいまも鮮明に覚えている。


 ◇ ◇ ◇ ◇


この記事を書くために、久しぶりに訪れた船着き場で、ぼくが思い出したのはやっぱりこのことでした。
結婚してしあわせになれたいまでも、ここに立つと悲しくて涙がこぼれそうになってしまいます。
つまらない過去は忘れよう。
そう思いたい気もするけど、ぼくは忘れないでいようと思います。

それは・・・。
当時の母ちゃんの苦しみがわかる分だけ、ぼくは必ずお嫁さんを大切に愛してあげたい。
いつか生まれてくる子どもにも、ぼくと同じような悲しい気持ちをさせたくない。
こうゆうふうに思うからです。

それにしても、田中麗奈ちゃんの相手役、幼なじみの関野大*でこの映画に出演したいなあ。
この映画を撮影していたとき、8年前の夏にはマジでそんなことを考えていたものです。
こんなノーテンキなことを書いたら、お嫁さんに怒られますかねえ。
もう時効だとは思うのですが、それはこっちの勝手なのかなあ。


≪続く≫

◆時間旅行6 ―ボート部艇庫―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=20

↓第1話から読む?↓
◆時間旅行1 ―がんばっていきまっしょい―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=3&D=20


 ◇ ◇ ◇ ◇


[イメージ]画像・・・
松山市営渡船が海の上を走っているところです。
画面手前が港山側、向こう岸が三津浜側。
ケータイは横向きでね♪
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2005/06/17(金) 時間旅行4 〓松山市営渡船〓
 
第3話では「がんばっていきまっしょい」のドラマ化について書いたので、【時間旅行】本来の目的である映画のロケ地探訪に戻りましょう。

では、第4話・・・はじまりです!


 ◇ ◇ ◇ ◇


少年時代の思い出の駅、伊予鉄道高浜線港山駅≠ナ電車を降り、150メートルほど南に向かって歩くと、そこに渡し船の船着き場がある。
この渡し船は、三津浜港の港山側と三津浜側をつなぐ、長さ50メートルの貴重な交通路で、正式名称を「松山市営渡船」とゆう。
渡し船なのだから当然そのルートは海上であり、クルマはもちろん人も歩いては通れない。

それなのに・・・驚くなかれ!
渡し船が走るルートは「松山市道2号線高浜道路」の一部なのだっ!

松山市営渡船は映画「がんばっていきまっしょい」の中で、主人公の悦子が自転車でボート部の艇庫に行くシーンで2回登場してくる。
実際にある松山東高の艇庫に行くには、港山駅で下車し、狭い路地を西に200メートルも歩けば簡単に行ける。
だが、映画の中の世界では、この渡し船に乗らなければ艇庫には行けないとゆう設定になっているようだ。

文献を調べてみると、この渡し船の歴史は相当に古いことがわかる。
平安時代末期、源義経を援護して平家討伐に一役買ったと言われている、河野水軍の時代にまでさかのぼる。
河野水軍の居城である湊山城≠ヘ、港山側の小さな山の上にある。
また、すぐ対岸の三津浜には古くから市場があるが、宮前川(三津浜港を河口とする小さな川)を渡るには、1キロほど上流に架けられた橋まで行かなければならなかった。

それならば、新しい橋を架ければよさそうなものだ。
が、船の往来のジャマになるし、もし敵に橋を破壊されでもしたら、水軍の船が数日間は封鎖されてしまうことにもなる。
そこで、伊予水軍の雄、河野一族は新鮮な魚介類を効率よく城まで運ぶため、たった50メートルだけの渡し船を思いつき活用したのではないだろうか。
あくまでぼくの推論だけど・・・。

現在の渡し船は、年中無休で運航されていて、運航時間は午前6時30分から午後8時(10月から3月までは午後7時)まで。
時刻表などはなくて、対岸に人影が見えたら迎えに行く。
しかも無料で(何回でも!)乗船できる。
全国でも非常に珍しい渡船なのだ。

映画の設定には多少無理を感じるけれども、松山市西部に育った者としては、この地区の文化財とも言える渡し船が登場することで、いっそう大きな親しみがわいてくる。
なお、地元じゃない人は、この設定に疑問を持つことはないと思う。


≪続く≫

◆時間旅行5 ―涙の渡し船―
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◆時間旅行1 ―がんばっていきまっしょい―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=3&D=20


 ◇ ◇ ◇ ◇


[イメージ]画像・・・
松山市営渡船
松山市の旗の横にちゃんと日の丸の国旗も翻ってます!
ケータイは横向きでね♪
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2005/06/16(木) 時間旅行3 〓茶髪の少女じゃいられない〓
 
ぼくがいちばん好きな女優☆田中麗奈ちゃんの初主演作にして、出世作となった映画「がんばっていきまっしょい」のロケ地を訪ね歩く・・・シリーズ【時間旅行】の第3話!
なお、田中麗奈ちゃんはいちばん好きな女優であって、女性ではありません。
いちばん好きな女の子はさやかちゃん≠ノ決まってます。
いちいち断わるところが、新婚さんらしいところです。

ところで、第2話から間が空くこと、なんと!2ヶ月以上。
このやる気のなさ&怠慢ぶり・・・などとは、決して思わないでください。
結婚に向けて多忙な時期でもあったし・・・。
【平家伝説☆浪漫飛行】と【遥かなるジイちゃん】にパワーをかけすぎたし・・・。
と、いろいろ言い訳があるのですよ。

今回はロケ地探訪ではなくて、「がんばっていきまっしょい」のドラマ化について書いてみましょう。
では、さっそくどーぞ!


 ◇ ◇ ◇ ◇


さて、既にご存知とは思うけど、小説「がんばっていきまっしょい」が関西テレビ(フジテレビ系)でドラマ化されることになった。
7月5日スタート、毎週火曜日よる10時からの放送だ。
今年夏の大ヒットドラマとなるのでしょうか・・・それは見てのお楽しみ♪

しかし、ドラマ版について気になることがある。
そのひとつは、舞台となる学校名が「松山?第一高校」であること。
?マークをつけたのは、ドラマのHPに掲載している写真を見る限り、ユニフォームの左胸に書いてある文字が小さく不鮮明で、「松山」なのかどうか、いまのところ確認ができてないからだ。

なぜ校名が気になるのかとゆうと・・・
「ひがしこー、がんばっていきまっしょい」
これが原作小説の舞台であり、実在する「松山東高」オリジナルのエール。
が、ドラマの中でのエールは・・・
「だいいちこー、がんばっていきまっしょい」となるようだ。
ぼくとしては、この点がかなり重度の拍子抜けなのだ。

「ひがしこー」だからこそ親しみがわくのに、ちょ〜残念っ!
原作者の敷村良子さんには、「○○東高の校名だけは譲れない」とゆうことで、もっとがんばってほしかった。
それでも、「松山東高」は昭和23年4月から翌年9月までのわずかな期間、校名を「松山第一高校」とした時代もあるから、まんざらウソッパチでもなかったりする。
なかなかビミョーに複雑だなあ。

ちなみに、映画版での校名は「伊予東高」だったので、エールに関しては全く問題なかった。

もうひとつ気になるのは、女子ボート部の主力5人のうち3人(4人かも?)が茶髪であることだ。
校則はかなり緩いけど、全国でも屈指(…たぶん?)のマジレンジャーな校風が自慢の松山東高には、いまの時代でもパッと見て茶髪とわかる女の子はまずいない。
テレビドラマ化するにあたり、「いまどきの女子高生」であることを強調したかったのだろう。

しかし、原作小説の素朴で純粋な印象が好きなぼくとしては、1977年から80年にかけての青春模様と大きくかけ離れたものになってしまうことが、やはり残念なのだ。
「茶髪全盛の時代だからこそ、思い切って全員が黒髪の少女で勝負してほしかった」
そうゆうふうに思っている「がんばっていきまっしょい」ファンは、日本中でぼくだけだろうか。

蛇足ながら・・・。
ぼくは「茶髪=不良」とか「茶髪=不純異性交遊」なんて野暮なことをゆうつもりはない。
愛するお嫁さんは茶髪だけど、普通以上のレベルでマジピンクなのだ!
マジメな女の子がマジで恋をしているとき、マジピンクって表現が似合いそうだ。
どうでも良さそうなことだけど、いちおう書いておこう。


≪続く≫

◆時間旅行4 ―松山市営渡船―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=17

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◆時間旅行1 ―がんばっていきまっしょい―
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=3&D=20
 

2005/06/15(水) 僕の見た「大日本帝国」 〓後編〓
 
本書【僕の見た「大日本帝国」】は、ひとりのバックパッカー青年が、サハリン(旧樺太)の南半分、台湾、韓国、北朝鮮、ミクロネシア(旧南洋諸島)、中国東北地方(旧満州)を旅した記録である。
4年近くの歳月を費やして、大日本帝国の足跡を探し求めたノンフィクション・ストーリーなのだ。

著者の西牟田靖さんは大阪出身で、ぼくよりちょうど10歳年上の1970年生まれ。
もちろん戦争を知らない世代の若者だ。
凝り固まった思考の知識人でもなければ、史料批判だけに終始する歴史家でもない。
年上の方に対して失礼だが、右や左の思想に染まっていない真っ白な感性≠ヘ眩しくもあり、徹底して貫かれているニュートラルな視点≠ノはさわやかさを感じる。

長い長い旅路は、2000年夏、西牟田さんがたまたま訪れたサハリンの海辺の村で、神社の鳥居を見たことから始まる。
日本にしか存在しないものだと思い込んでいた鳥居が、ロシア領のサハリンにいまもなお残っていることに驚いたのだ。
同時に素朴な疑問が湧きあがってくる。
「だったらほかの日本の元領土ではどうなっているのだろう」
こうして好奇心に突き動かされた西牟田さんは、日本の足跡を求め、かつて大日本帝国だった場所を訪ね歩くことになる。

内容については、ひとりでも多くの日本人の皆さんに読んでいただきたい。
小泉首相の靖国参拝や竹島問題、歴史教科書採択の件で中国・韓国・北朝鮮がオーバーヒートしているいまこそ、「ぜひ読んでください」と声をからして叫びたい!
西牟田さんが旅先で遭遇した反日と親日の感情は複雑で、その真実はテレビや新聞が伝えるほどには単純じゃないことがわかるはずだ。

 ◇ ◇ ◇ ◇

内容には触れないけど、西牟田さんに好感を持った文章をいくつか紹介しておこう。

◆第一章「ロシアの鳥居」より
日本とロシア両方の血筋を引くナターシャとゆう女の子(20歳)と出会い、「うちに来てください」と言われて・・・

「えっ、ほんとにいいの?助かるなあ」
「でも私の家は小さくてみすぼらしいですよ」
恥ずかしそうに彼女は言った。
それが謙虚なのか、本音なのかはわからなかったが、日本人的な奥ゆかしさを彼女の態度に感じ、一目惚れしてしまいそうになっていた。

・・・いかにも普通の若者≠轤オい一文!

◆第二章「山の中の敬礼」より
台湾の離島で知り合った若者たちと食事をしたあとの場面で・・・

「アリガトー(阿里阿多)」
みんなが口を揃えた。
アリガトー。それは日本語なのだろうか。
それとも台湾語なのだろうか。
どう区別していいのかわからなくなってしまった。

・・・ぼくら若者にも親しみやすい文章!(これはほんの一例にすぎない)

◆第三章「交差する感情」より
竹島に向かう船の中、周りはすべて韓国人・・・

「島をかえせ!」
「日本のもんじゃい!」
そう叫んでみた。
だが、圧倒的多数の韓国人の歓声と船のエンジン音にかき消されるという無残な結果に終わってしまい、ひどい無力感に襲われてしまった。

・・・燃え上がる漢民族ナショナリズムに立ち向かう勇敢な行動に拍手!

 ◇ ◇ ◇ ◇

この本を読んだあと、ぼくは自分の祖国、日本国が前よりもっと好きになった。
日本人に生まれてきてよかった!
ニッポン☆バンザイ!

ぼくらのジイちゃんの世代は、激動の時代、世界を相手に死に物狂いで戦ってきたんだ。

空、海、山、川の自然と四季に恵まれた美しい郷土を守るため・・・。
両親と家族を守るため・・・。
そして、愛するヤマトナデシコを守るため・・・。
日本男児に後顧の憂いなく戦ってもらうため・・・。

みんなが労を惜しまず、命も惜しまず、総力を尽くし切った。
最後まで日本人らしく、潔く戦ったんだ!

平和ボケした時代に生きるぼくらが、いまの感覚で大日本帝国を語ることはまちがっている。
だから、これからのぼくには右も左も関係ない。
大東亜戦争で犠牲になったすべての人たちに哀悼の意を表するとともに、生き抜いてきた人たちには感謝の念をもって接しよう。

せめてぼくにできることといえば、その程度のことしかないんだ。

 ◇ ◇ ◇ ◇

西牟田靖さん、ありがとうございます。
生涯忘れることのない名著に感謝します。


≪完≫

【関連記事】
◆僕の見た「大日本帝国」〓前編〓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=14

 ◇ ◇ ◇ ◇

[イメージ]画像・・・
僕の見た「大日本帝国」
表紙もかっけーぞ!!
まだ見てない人は・・・
↓さーさークリック↓

2005/06/14(火) 僕の見た「大日本帝国」 〓前編〓
 
この世に生まれてきて四半世紀。
まだまだ25年の短い人生の途中だけど、「これは秀逸だ」とマジで自慢できる本に出会うことができました。
そこで、ぼくとしては初めて「書評」など書いてみようかなと思います。
僕の見た「大日本帝国」・・・これがその本のタイトルです。

かなりヒットしている本なので、既に多くの方が書評を書いておられます。
だからこそ、読んだ人から「ゆうやくんらしい書評だねっ♪」と言ってもらえるような文章を書いてみようと思います!

 ◇ ◇ ◇ ◇

明治半ばから大東亜戦争に敗れ去るまでの期間、その頃の国名を「大日本帝国」と称していたわが日本国は、有色人種の国としては歴史上唯一、広大な植民地を有していた。

小学生だったぼくに、ジイちゃんが自慢げに話してくれたのを思い出す。

「昔の日本の領地は、今なんかとは比べもんにならんぐらい広かったんや」
「ホントに?どれぐらい広かったん?」
ぼくは目を輝かせた。
すると、ジイちゃんが地球儀でインドネシアを指差してみせた。
「戦争が終わったとき、わしはココにおった。この島も日本の領地やったんやで」
「すげえ〜っ!ちょ〜遠いとこや」

さらにジイちゃんは、地球儀を指でたどりながら、大日本帝国の最大版図を大まかに教えてくれた。
「最後は連合軍に負けてしもたけどなあ・・・。最初のうち日本は連戦連勝やった」
それを聞いて、ぼくはますます好奇心をかき立てられた。
「なんで負けたん?」
「空襲ゆうてな、アメリカ軍の飛行機に爆弾落とされて、日本中の工場や家が焼かれた。兵器を作れんようになったし、人もぎょうさん殺されてしもた」
「ふーん。アメリカ人って悪モンなんやね」
詳しいことを知りもしないのに、ぼくは腹を立てたものだ。

「それがな、おかしなことにアメリカが正義の味方で、日本が悪モンにされとる」
「なんで?」
「ゆう坊が大きなったら、そのうちわかるようになる」
「えーっ!いま教えてや」
ジイちゃんは返答に困ってしまったようだ。
「うーん。わしは頭悪いけん、うまいこと教えられんし、ゆう坊はまだ小さいしなあ・・・まあ、知らんほうがええやろ」
「ジイちゃん、ずる〜!どしてなん?」
「ゴメンな・・・。わしら兵隊さんは戦地で悪いことをしたわけやない。お国のためでもあったし、家族を守るために戦争しに行ったんや。それだけは覚えといてな」
「うんっ!」

ジイちゃんの説明で完全に納得したわけじゃなかったが、良い子のぼくは、これ以上素朴な疑問を投げかけて、ジイちゃんを困らせることはしなかった。
浅学だったジイちゃんは、大ざっぱな表現しかできなかったけど、大日本帝国に誇りを持っていた。
小さいぼくにもなんとなくその精神が伝わり、たぶん満足したのだろう。

その後何度か、ジイちゃんから戦争に関する経験談を聞かせてもらった。
スマトラ島の人たちとの関係は良好だったようで、特に謝罪しなければいけないような悪いこと≠したとは聞いていない。

ところで、去る4月22日、ジャカルタで行なわれたアジア・アフリカ会議で、小泉首相が演説をした。
「過去に日本は植民地支配と侵略によって多くの国の人々、特にアジア各国の人々に大きな損害と苦痛をもたらした」と述べ、「心からのおわび」を表明したのだ。
この発言は、中国で3週連続の反日デモが起きた直後のタイミングだっただけに、大いに注目を浴びた。
が、日本の歴代首相が口を揃えて言っていることであって、内容的に珍しいものではない。

そういえば、中学3年の頃、歴史の授業でこの小泉演説と同じ意味のことを教師から教えこまれた。
「日本は戦争を起こし、他国を侵略した悪い国≠ネのだから、未来永劫にわたり謝罪し続けなければならない」
教師がそう言っているようにしか聞こえなかった。

もしもそれが大日本帝国の真の姿だとすれば、ぼくのジイちゃんも一兵卒ながら侵略者≠フ端くれとして戦争に参加し、一般市民を殺しまくり、強盗や略奪や強姦など悪の限りを尽くしたのだろうか。
文字どおり目の中に入れても痛くない≠ルど、ぼくを可愛がってくれた優しいジイちゃんが、そんなことをするとはとても思えない。

宅急便を何度も届けている家に、満州から引き揚げてきたとゆう元日本兵のジイちゃんがいる。
会うたびに「いつもご苦労さま。ありがとうございます」と、ぼくのような若僧に対しても礼儀正しく挨拶してくれるあのジイちゃんも、もしかして・・・。
そんな疑いの目で見ることは、ぼくにはどうしてもできない。

果たして、大日本帝国が行なった植民地統治とは、「侵略」のひと言だけで簡単に片付けてしまえるようなものだったのか。


≪続く≫

【関連記事】
◆僕の見た「大日本帝国」〓後編〓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=15

 ◇ ◇ ◇ ◇

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僕の見た「大日本帝国」
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2005/06/10(金) どんなときも、いつまでも
 
「詩が書ける人になりたいなあ」と、マジでそんなことを考えてます。
で、いま輝いている気持ちを忘れないよう書いてみました。

作文なのか、詩なのか、わかりませんねえ。
しかし、本人が詩だと思って書けば、それは詩なのですよ!
それが詩とゆうものの定義です。


 ◇ ◇ ◇ ◇


【どんなときも、いつまでも】


キミに出会うまでのぼくは
いくつか恋をしてきたけど
恥ずかしいほどの弱虫だった

何かにつかまっていなければ
ひとりで立ってはいられなかった

生きていることが淋しくてつらくて
「誰かに愛されたい」
いつも心の中で叫んでいたんだ


初めてキミと出会った朝
その笑顔とやさしさに胸がいっぱいで
張り裂けそうになった

「キミとなら・・・」

ぼくの思いはキミに届き
自分でも信じられないぐらいに強くなれた


そして、二人で歩む平凡な・・・
でもバラ色の人生が始まった

これから先
いいことばかりじゃないだろう

ケンカもするだろうし
窮屈さを感じたりもするだろう

気持ちがすれちがうことだって
あるかも知れない

けれども・・・
あの日、神に誓った愛を貫いてゆこう

「永遠に・・・」
ずっとずっとキミを愛し続けてゆこう

時が世界に終わりを告げようとも
この身体が朽ち果てようとも

ぼくの魂が生まれ変わる限り
何度でも、ずっとずっと・・・


いまぼくの願いはひとつ
そばにキミがいてくれるしあわせ

それ以上のことを望まなければ
おそれることは何もない

しあわせを欲張らなければ
不幸になることは絶対にない


ぼくらの合言葉
それは・・・
「どんなときも、いつまでも」

願いはひとつなんだよ


written by ゆうや


 ◇ ◇ ◇ ◇


もっと詩の勉強をしたいと思ってます!
 

2005/06/09(木) 兄さんへ【百の質問】Part3
 
兄さんへ【百の質問】シリーズPart3♪
いよいよ最終回!

 ◇ ◇ ◇ ◇

【71】彼女(妻)に浮気がばれた!その時あなたはどうする?

浮気はゼッタイにしないとゆう確信があるから、答えられない

【72】反対に、彼女(妻)の浮気が発覚!その時あなたはどうする?

上と同じ

【73】あなたが今の(若しくは以前付き合ってた)彼女を最もいとおしく感じることはどんなこと?

嬉しくても悲しくても、泣き虫なとこ

【74】今の彼女(奥さん)のこと、愛してますか?

息もできないくらいに愛してます♪

【75】自分は二重人格だと思いますか?

思わない

【76】実は「新婚さんいらっしゃい」に出てみたい?

出たくないし、もし出ても全然面白くないから放映されないと思う

【77】結婚はゴール?スタート?

スタート!

【78】夢はある?

将来はベストセラー作家になりたいけど、いまは家庭の基盤づくりのほうが大事!

【79】初恋はいつ?

中2のとき、幼なじみの女の子にコクられて・・・

【80】思い出の1曲を思い出に乗せて教えてください。

「空も飛べるはず」SPITZ
立て続けに不幸に見舞われた15〜16歳の頃を思い出します
妻と出会ってからは前向きな曲≠ニして聴いてます

【81】写真は好き?(撮るほう撮とられるほういずれも)

どっちも大好き

【82】あなたにとっての宝物は?

さやかちゃん!

【83】尊敬する人は誰?

ロンメル将軍←世界的な英雄?
山口多聞←かっけえほどにマニアック!

【84】ある日通帳に身に覚えのない大金が!その時あなたはどうする?

時効になるまで待つ
途中でバレたら潔く?返金する

【85】「あ〜最近いいことないなあ」と思うとき、気を晴らすためにする行動は?

カラオケで歌いまくる

【86】世の中で嫌いな(相性の悪い)血液型は?その理由は?

ない

【87】ある日、突然、自分とうりふたつの人に出会ったらどうする?

「カッコかわいい系の教祖だね」
と言って褒めちぎってあげる(…笑)

【88】得意な料理はありますか?

お茶漬け海苔炒飯
たまご焼き

【89】作ってもらえたら嬉しい料理は?(相手は誰でも可)

やっぱ・・・とんかつ

【90】最近ムカついたことは?

宅急便で配達に行った先で、ヤンキー女にバカにされたこと

【91】最近うれしかったことは?

結婚したこと♪♪

【92】最近のマイブームは?

デジカメ撮影

【93】つい最近まで勘違いしていたおバカで楽しいエピソードがあったら教えてください

北海道に行けば白夜を体験できると信じていたのに、日本にはそんな場所がないとわかった

【94】親友はいる?

2人いる

【95】男女の友情は成立する?

成立する

【96】「今まで生きてきて痛かったことベスト1」を発表して下さい。

妻の母ちゃんに結婚を許してもらったときに言われた言葉!
「言いにくいんだけど、結婚するまでの間に娘が妊娠するようなことだけは絶対にないように!」と言われ・・・
「これは愛の儀式≠フ行為自体をしてはいけないってことなんだな」と勘ちがいしたぼくは、ひたすらガマンし続けた・・・
泣けるほどにケナゲで、ウブなぼくが痛すぎますっ!

【97】ドラえもんに「ポケットの中身をひとつだけあげる〜」と言われたら何をもらう?

どこでもドア

【98】一週間後に世界が終わるとしたら、何をする?

地球防衛軍に志願し、愛する者を守るために戦う!

【99】一句どうぞ

妻さやか♪桜の花に♪名を呼べば♪
笑顔ほころび♪チョ〜ハッピー♪

【100】最後に一言

ぼくってホント素直で純粋だよなあ
さりげなく自画自賛して・・・おしまい!


≪完≫

 ◇ ◇ ◇ ◇

【関連記事】

兄さんへ百の質問
◆Part1↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=7
◆Part2↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=8
 

2005/06/08(水) 兄さんへ【百の質問】Part2
 
兄さんへ【百の質問】シリーズPart2です♪
さっそくどうぞ!

 ◇ ◇ ◇ ◇

【36】男の化粧について一言ドウゾ。

男だって美しくなるために、努力は必要だと思う
けど、ぼくはゼッタイにしない!

【37】理想の女性(恋人)像は?

清純派で少女チックなカンジの女の子

【38】カラオケの18番は?

ORANGE RANGE「ロコローション」
福山雅治「虹」

【39】どうしてもこだわってしまうことはある?

お風呂は男が先!

【40】思わずドキッとしてしまう女性の仕草は?

ミニスカはいて脚を組み替えるときに決まってます

【41】「この女、むかつく!」と思う女って?

デートのとき「男にお金を出してもらって当然」って顔をしてるヤツ
自分のことがキレイだと自信満々な態度してる女にもむかつく

【42】あなたにとっての「いい男」とは?

普段はボーッとしてても、ビシッと決めるときには決める男

【43】これはちょっと…(-.-;)、と思うようなファッションって?(男女共)

金髪・・・日本人は黒髪でいてほしいなあ
と言いながら、妻は茶髪ですけど(…笑)

【44】今注目の女性(タレント、モデル、友達、誰でも可)は?理由は?

さやかちゃん☆チョ〜かわいい

【45】どんなタイプの男が嫌い?身近にいる?

ゴマすり野郎・・・いっぱいいる

【46】タバコは吸う?銘柄は?

過去も現在も未来も・・・吸わない

【47】お酒は飲む?何が好き?

ビール党だけど、普段は全く飲まない

【48】生まれ変わっても男でいたい?

はいっ♪♪

【49】1日女に変身できるとします。誰に変身して(有名人とか)どう過ごす?

妻に変身して、ぼくをなでなでしてあげたいです

【50】男に生まれてよかったと思うときは?

愛妻弁当を食べるとき

【51】逆に男生まれてヤだなーって思うときは?

仕切りのない場所で着替えなければいけないとき

【52】自分ってかわいいなぁ〜ってしみじみ思うところは?

妻や母ちゃんに甘えるとき
「かわいっ!」と言われ、その評価に応えようとして一層かわいく微笑むとき?

【53】自分がバカだなぁ〜って思うときは?

彼女時代の妻にわがままを言って、泣かせてしまったとき

【54】自分史を作るとしたら題名は何にする?

ゆう坊っちゃん

【55】遠距離恋愛したことある?

あります

【56】結婚と恋愛は別?

結婚は恋愛の結果のひとつであり、大きな愛情のスタートである!

【57】あなたの得意な家事は?

洗濯

【58】好きな映画は?

がんばっていきまっしょい!
耳をすませば
ホーム・アローン
天使にラブソングを
バック・トゥ・ザ・フューチャー

【59】好きなスポーツは?

かけっこ

【60】セクシーダイナマイトな美人で、世界は自分を中心に回ってる女王様。ちょっと小太り、家事大好きな未来の肝っ玉母さん。お嫁さんにするならどっち?

両方ともイヤ!
だけど、究極の選択とゆうのなら肝っ玉母さん

【61】織田信長、豊臣秀吉、徳川家康.あなたはどのタイプ?

豊臣秀吉

【62】最近注目していることは何?

次の総理大臣

【63】ピアスはいくつしてますか?

ゼロ

【64】今まで生きてきた中で一番の自慢を大自慢して!

かけっこ(個人走)では負けたことがない!
中学時代の試験では常に学年1位の成績だった(1位になれなかったのは2回だけ)
中1の2学期以降8学期連続で学級委員長!

【65】今まで生きてきた中で一番の懺悔行為を話せる範囲でこっそりお話ください

初恋だった女の子と引き裂かれたあと、その子の家に不幸が訪れるのをちょっとだけ願ったりしたことです(…ゴメンなさい!)

【66】行ってみたいところは?(国内外問わず)

何度でも北海道

【67】今、自分で買えそうな範囲で欲しいモノは?

ダイハツ☆ムーヴ!

【68】当たるといいね、3億円。宝くじで3億円当たったとしたらその使い道を教えて

でっかい家を建てて、2人の母ちゃんとも一緒に暮らしたい

【69】レンタルビデオでよく借りるビデオジャンルは?よければ内容も

ぼく自身は借りないけど、妻が借りてきた「セーラームーン」を一緒に見てる

【70】最近読んだご本は?

ぼくの見た「大日本帝国」☆西牟田晴
いままで出会った本の中でいちばん素晴らしい!


≪続く≫

 ◇ ◇ ◇ ◇

【関連記事】

兄さんへ百の質問
◆Part1↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=7
◆Part3↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=9
 

2005/06/07(火) 兄さんへ【百の質問】Part1
 
ずいぶん前に流行った・・・兄さんへ百の質問!

「一度やってみたいなあ」と思いながらも、苦節半年。
ずっとタイミングを逃し続けてきました。

ついに今からチャレンジしますっ!
まあ、チャレンジとゆうほど大そうなモノじゃないけど。

自他共に認めるマジメ青年なぼくのことだから、きっとマジメに答えるのでしょう。
読んでもネタにはならないと思います(…エヘヘヘ)

 ◇ ◇ ◇ ◇

【1】名前と生年月日、出身地は?

ゆうや☆1980年2月9日生まれ☆高知
この世に生まれ出たのは高知県の山奥
でも、出生届は愛媛なので、正式には愛媛出身ってことになるのかなあ?

【2】血液型、星座は?

A型☆みずがめ座

【3】身長・体重・靴のサイズは?

162p☆45s☆24.5p
チビな男の子が好きな女の子には、チョ〜嬉しいミニサイズ!

【4】家族構成は?

妻と2人家族
新婚3週間め!
妻と書くのには、まだまだ照れてしまいます

【5】自分の長所と短所は?

長所・・・マジレンジャーなところ
短所・・・マジレンジャーすぎるところ?

【6】座右の銘は?

敵を知り、己を知らば、百戦危うからず

【7】好きな単語は?

希望、夢、愛

【8】自分を動物に例えると?

ハムスター

【9】趣味は?

ジャンルを問わず文章を書くこと

【10】特技・資格があったら教えてください

大型・普通自動車
大日本ガキ帝国の皇太子であります♪

【11】パソコンの使用機種は?

東芝DynaBook

【12】よく使うパソコンソフトは?

B's CLiP
画像をCDやDVDに書き込みソフトです

【13】インターネットを始めたきっかけは?

YAHOO!!BBに勧誘されたこと

【14】パソコンは習った?独学?

すべて独学!
でも、偉そうにゆうほどのスキルはないです

【15】よく利用するおすすめサイトは?(検索サイトや便利なサイトなど)

やっぱYAHOO!!JAPANかなあ
プロバイダーはOCNだけど

【16】HPが大きくなって影響力が出るサイトになったらどうしたい?

教祖になりてえ!

【17】好きなテレビ番組は?

ミラクルタイプ

【18】あなたがもっとも最悪だと思うオバタリアンの行動はどんなこと?

「ゆうべはしたの?」
「どんなふうに?」
「何回やったの?」
とか・・・平気でエッチなことを聞いてくるオバンはサイテーや!!

【19】口癖は?

「まいっか」
「とりあえず」
他にもいろいろある

【20】自分でも変だと思うけど習慣づいちゃってるんだよなーってコトはある?どんなこと?

お弁当を開いて、最初に口にするのは必ずおにぎり!

【21】やめられない♪止まらない♪ことは?

日記かな・・・途切れることもあるけど

【22】これから一生一つのモノしか食べちゃダメだとしたら何を選ぶ?

とんかつ

【23】ダイエットをしたことがある?

ない・・・ダイエットするほど体重に余裕がない

【24】好きなものと嫌いなもの、どっちから先に食べる?その理由も教えて下さい

好きなものから
キライなものは心の中で謝りながらも、容赦なく残すのだ
極度の偏食をすれば太ることはない?

【25】買い物には誰と行くことが多い?

妻と一緒じゃなきゃ出掛けられません

【26】洋服はどこで買うことが多い?

ユニクロ、しまむら
ブランド品に興味ないし、貧乏だし・・・

【27】買ったけど、失敗したなーという、服どうする?

部屋で着る

【28】指輪をもらったこと、ありますか?

何度もあります!
すいません何度か≠ナした

【29】貴方の使ってる携帯は?(Docomo、au、vodafone等)

エエ子なゆう坊だから、もちろんエエゆう≠ナす!

【30】子どもの頃あこがれたヒーローは?

ドラゴンボール

【31】一度はなりたい憧れの職業は?

第二航空戦隊司令長官
海軍大臣
総理大臣

【32】テレビに出たことある?

テレビはないけど、映画のエキストラならある

【33】貴方が会ったことのある有名人は?

田中麗奈ちゃん!
「がんばっていきまっしょい」のロケ地で握手をしてもらい、ジッと見つめられた

【34】誰か(有名人)に似てるって言われる?誰に似てる?

柳楽優弥
北村悠
柏原崇
福山雅治
妻夫木聡
・・・自分で似てるとは思ってないよ!
広い視野と寛大な心で「似てる」と言ってくれた皆さんに感謝してます

【35】年取ったなあと思わず思ってしまう瞬間は?

「高校生ぐらいに見えるね」
と言われて、けっこう舞い上がってる自分を感じたとき


≪続く≫

 ◇ ◇ ◇ ◇

【関連記事】

兄さんへ百の質問
◆Part2へ↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2005&M=6&D=8
 


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