|
2005/07/11(月)
夏祭り ―星影の誓い―
|
|
|
詩人への道は果てしなく遠いのですが、またまた懲りずに書いてみました。 歌詞に一歩?二歩?近づいたでしょうか? いやいや五歩ぐらい前進したような気がしています♪(…自分では!)
◇ ◇ ◇ ◇
「お祭りに行こうよ!」と迎えに行ったとき 浴衣に下駄履きのキミがあでやかで 目が合うたびに、ノスタルジックにドッキドキ♪
Tシャツにジーンズ姿のぼくはすっかり照れちまい どうにもカッコがつかなくて・・・
風船、綿菓子、金魚すくい あどけない笑顔に映る永遠の少女
「この子、おまえの彼女なの?」と近寄ってくる 同級生にも嫉妬したりして・・・
ふたりなのに胸騒ぎ きょうもキミの隣が似合わない?
「やめとけよ!」と止めるぼくに手を合わせ マイクを持ってステージに立つキミがまぶしくて 夏のエンジェル登場に、会場じゅうが拍手の嵐♪
ほかのヤツに取られたら、取り戻す自信がない ぼくだけのキミでいてほしいのに・・・
東京ケーキにりんご飴 今宵キミはまるで別人のきらめき
「おまえの彼女かわいいな」と言われて 愛想よくニコニコすんなよ!
いつかきっと叫びたい! 「こいつは俺の女だ」と
祭りのあと、誰も知らない星影の浜辺 浴衣の裾がほんのちょっとセクシーで チラリ横顔見つめつつ、よこしま気分でわっく沸く♪
こんなとき、気の利くセリフも浮かばないけど 肩が触れ合うほどに急接近!
打ち上げ、ひゅるひゅる、線香花火 2人だけのお祭りにはしゃぐキミ
「ねえ」と呼び、振り向く笑顔に金縛り 「好きだ」とやっぱり言えなくて・・・
あの星にそっと誓う! まっすぐないまの気持ち嘘じゃない
◇ ◇ ◇ ◇
さてと、誰に歌ってもらいましょーか??
|
|
|