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2005/07/25(月)
速攻!バラ色の世界
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去年の秋に出会い、付き合い始めた少年と少女。 二人にはまだ夏の想い出≠ェありません。
「海に行きたい」 少女の言葉に動かされ、二人して海に行ったけれど・・・。
そんなシチュエーションで書いた詩です。
◇ ◇ ◇ ◇
[速攻!バラ色の世界]
作詩 ゆうや
色づく秋、奇跡みたいに知り合って 白い吐息の誓いはキミへの想い
次の春に咲いたぼくらの花は 灼熱の日をまだ知らない
思いっきり恋の病にうなされて ダウン寸前、ゼッタイ看病されたい♪
ふたり描くよ、初めての夏・・・ どんな色にしようか?
ああ、キミと駆ける毎日は いつも真っ白な気持ちでいたい
銀色の水面がすっげーまぶしくて 波打ち際、誘うキミは人魚の輝き
泳げないぼくは海にジェラシー あんなに深くキミを包みたい
最初の一歩踏み出せそうな水しぶき 虹のトンネル、ギリギリ★ワン★トライ!
キミと夢見る真夏の聖夜 同じ色に染めたい・・・
ああ、いま一秒のきらめきなら ふたりしてあの流星になろうよ!
お互いになんか素直になれなくて ケンカ別れの気まずい熱帯夜
夢のなかでもゴメンと繰り返す きっとずっとキミに首ったけ
ふいに目覚めてひとりきり キミが恋しすぎて・・・やばい
窓に腰かけメール打つけど、未送信 まっすぐハートに蒼い街が痛い
ああ、月が微笑む夜明けなら 速攻♪バラ色の世界にしたい!
いつもキミのそばにいるよ! ぼくはキミを・・・離さない!
◇ ◇ ◇ ◇
またまた・・・かなり幼稚な詩を書いてみました。 こうゆうのなら得意です。 だけど、読まされるほうは迷惑かも? 修行ちゅうなので、見逃してやってください。
とゆうか、人気アイドルに歌ってもらって、印税ガッポリ稼ぎた〜い! ウソ?ホントは大マジです?(…謎の微笑み)
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