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2005/09/24(土)
ABCの法則
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「ABCの法則」とゆうのは、リーマン時代に参加した研修で教わった法則です。 去年春に出版された『ABCの法則を使えば成功のゴールが切れる/関純男・武田正信著』とゆう本の紹介ではありません(…ゲソの唐揚げ♪笑) なお、「ゲソの唐揚げ」とは「悪しからず」の類義語だけど、こっちのほうがおいしそうな響きがありますね! (*実用新語申請中)
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〓ABCの法則〓
【A】当たり前のことを 【B】バカにせず 【C】ちゃんとやる!
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この「ABCの法則」は学校でも職場でも家庭でも、集団生活を行なう場所なら、どこでも活用できる便利な法則です。
では、「当たり前のこと」とはどんなことをゆうのでしょうか。 @挨拶をする。 Aルールを守る。 B人様に迷惑をかけない。 C感謝の気持ちを忘れない。
大ざっぱですが、ぼくが思いつくのはこんなところですね。 「当たり前」の内容については、組織が存続してゆく目的に合わせて、具体的に決めたらいいと思います。 レベル1で妥協するもよし。 レベル5に果敢にチャレンジするもよし。 甘いもしょっぱいもキミ次第です♪(笑)
さてと、豚足ながら(…蛇足ともゆう?)どうでもいいことをPRしておきましょう。
ぼくは年中「笑顔は地球を救う」キャンペーンを実施しています。 1人で勝手にやっているだけのことで、全然たいしたキャンペーンじゃありません。 ちわ〜っ♪(*^-^*)エヘヘヘ♪ ・・・と、配達先やその近所の人に挨拶をして、ついでに笑顔を振りまくだけのこと。 これを当たり前のこととして実行するのです。 さすがに仕事中なので、「こんばんびい」とは言いません(笑)
しかし、挨拶を返してくれない「顔なし」のような人がたまにいます。 何が悲しくて、どこが痛くて「顔なし」になったのか分かりませんが、がっかりしてしまいますよね。 「あーあ、あんな人に挨拶するんじゃなかったな!」と。 そんなときには、思わず自己嫌悪に陥りそうになります。
ついでに、もうひとつ書いておきましょう。
人様に優しくされたり、お世話になったりしたときには、感謝の気持ちを表わしたいものですね。 日本語には素晴らしい言葉があるじゃないですか! 「ありがとう」 人と人とがコミュニケーションする上で、これに勝る言葉はありません。
おそらく日本で一番有名な国語教師は金八先生です。 その金八先生が、第5シリーズ最終回で言ってましたね。 「日本語で一番美しい言葉・・・ありがとうございました」と。 感謝の気持ちが過去形なのは非常に痛いところですが、忘れられないセリフです。
しかしながら、乱れた日本語を使っているぼくのような人間もいます(笑) 「あんがとねっ!」 「あんがとお〜っ♪」 「あんがとさんです」 ・・・と、まあ、言ってることとやってることが違うわけです。
その点についてはこの場を借りてお詫びとゆうか、できれば親しき中にも礼儀ある「若者言葉」だとご理解いただき、ついでにご承認願いたいと強く強く要望します! エヘヘヘ・・・強引かな? (しっかし、便利だな!エヘヘヘ・・・ってのも♪)
そんなこんなで、「ABCの法則」を大いに活用しましょう。 小さな当たり前からコツコツと積み上げてゆけば、やがてでっかい当たり前の世界が開けてくるんじゃないでしょうか!
以上!!
家事の分担が洗濯だけじゃ物足りなくて、掃除も食器洗いもしようかな・・・。 そんな気がしないでもない今日このごろのゆうやです!(トホホ…笑)
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