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2005/09/29(木)
秋の日は心豊かに優雅王
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優雅なひととき、みんなゲンキ♪ゲンキ♪してますか? 貧しいけれど、最近すっかり優雅王しているゆうやです。 ゆー(▼З▼)がお〜っ♪ ・・・と、月に向かって吠えまくりたい気分だな(笑)
では、さっそく短歌、俳句など・・・どーぞ。
またかよ?って思わないでくださいね! そのときの心象風景を表現したいとき、詩は最高の手段だと思います。 詩にもいろいろな形があります。 詩、歌詞、短歌、和歌、俳句などなど、全部ひっくるめて詩! 相田みつをさんが書いた言葉も短いけれど、立派な詩ですよね。
◇ ◇ ◇ ◇
ふたりきり 魔法の瞳 魅入られて
鼓動のままに 星の彼方へ
【解説】 秋の夜長は鈴虫と・・・。 いやいや、できれば大好きなあの子と一緒に過ごしたいものです。
世界中でふたりぼっちのひととき、キミのあどけない瞳の魔法に胸がドキドキ。 このままキミをつれて星の彼方まで飛んでゆきたいな。 恋する男の子の素直な気持ちです。
◇ ◇ ◇ ◇
雨かぜに 姿を変えて 四十島
息吹新たに 松の葉みどり
【解説】 四十島は「坊っちゃん/夏目漱石」に出てくるターナー島のことです! ぼくの日記にも何度も登場してくる観光名所? ・・で・・す・・よ・・ねっ♪
千年の時を越え、風化によって姿を変えながらも、 瀬戸内海に浮かび続ける四十島。 住んでいるのは小さな松の木だけ・・・。 でも、松の葉が濃い緑に輝いているのを見ると、新たな息吹を感じます。 四十島・・・いつもゲンキをありがとう!
◇ ◇ ◇ ◇
当選の 嬉しさのあまり 駆け出して
さくら舞う空 胸おどる道
【解説】 ゆうやが歌人としての第一歩を踏み出した歌です。 瀬戸第二中学校(仮称…でも、ありえそうな名前?)の校内短歌コンクールで 最優秀賞を受賞した思い出のうた(レコ大ぐらいの価値?) 生徒会役員選挙で当選したときの気持ち・・・ですね。
◇ ◇ ◇ ◇
ついでに・・・。 次の俳句は、最近ゆうやの日記を読むようになってくれた皆さんのために再登場です。 以前に読んでくれた方には・・・たびたびすいません!(笑) 実は詩人の卵になりたかったりする・・・ゆうやなのですよ。
◇ ◇ ◇ ◇
瀬戸の海 夕陽に浮かぶ 四十島
【解説】 これは、中学生のときの市内中坊俳句大会で優秀賞をもらった句です。 ちなみに最優秀ではありません(…まだ怒りが冷めてません!笑)
夕陽のキレイな秋、瀬戸の海をぼんやり眺めていると、 ほんの僅かな時間だけ・・・ 四十島がまるで夕陽のなかに浮かんでいるように見える一瞬が訪れます。 この絶景はチョー最高です。 筆舌に尽くしがたいとはこうゆう景色のことでしょうか。
◇ ◇ ◇ ◇
ヒマである自分を責めてはいけません! ヒマこそ優雅の基本なのだっ!!
[イメージ]画像・・・ 夕陽、ゆうひ、夕日 ↓さーさークリック↓
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