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2005/09/05(月)
ぼくが僕でなくなった理由
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『ぼくが僕でなくなった理由』 我ながら意味深なタイトルをつけたものだなぁと反省しています(…笑)
たしか去年の夏から秋にかけて、ケータイサイトが大盛況でした。 ちょうどその頃、サイト名を「ろんめら共同通信」に変更して、日記の内容や文体も大きく変わりました。 そこで、ゆうやは「皆伝!秘密情報」当時のロンメル将軍じゃないような気がする。 もしかして、全くの別人じゃねーか? と、掲示板にそんな書き込みが何度かありましたね。
現在パソコン版ブログのほうは、それなりにアクセス好調だけど、ケータイサイトのほうは「つわものどもが夢の跡」状態なわけで、いま思い返すとかなり懐かしい痛みを感じたりもします。 その憶測の真偽のほどは、どうなんでしょうねぇ?(…他人事かよ!笑) 去年末にチョーボカシながらも顔写真を公開したり、いまも結婚式のときの写真を細々掲載しているから、知っている人は知っている・・・。 そんな曖昧母音系ゴマカシで、どうか勘弁してやってくださいね。
ぼくはプライベートな部分についてネット上にかなり大公開しているけれど、やっぱ・・・ある程度は自分を守らなければいけない。 まして、結婚もしているわけだから、お嫁さんも守らなければいけない立場ですよね! それに謎な部分を秘めて残しておかないと、薄っぺらな人間だから、すぐに飽きられちゃいます。 「すぐに」じゃなくて、「すでに」のほうが当たっているかも(…泣)
そんなこんなで! (↑これってホント便利な言葉だなあ♪) ぼくが僕でなくなった理由とゆうのは、一人称の代名詞を使うときに「ぼく」とひらがなで書いて、漢字で「僕」と書かない理由のことです(…笑) 「なんだ!そんなことかよ。くだらねー!!」って言わないでくださいね。 ぼくにとっては大事なことなんだから。
「僕」と漢字で書くと、「しもべ」とも読めます。 「しもべ」とは雑用に使われる者、召使い、身分の低い者、下級の役人とか・・・。 そうゆう意味で使われる言葉です。 また、「僕」とゆう字は古くは「やつがれ」と読まれていました。 相手に対してへりくだる気持ちをこめて、男女を問わず一人称の代名詞として使われたそうです。 で、明治時代から書生や学生が「ぼく」と読んで使うようになったのです。
これで謎はすべて解けましたねっ♪ ゆうやは「文筆活動修行ちゅうの書生」であり、「永遠の少年=学生」を目指しています。 これが、「ぼく」が「僕」でなくなった理由です!
「しもべ」でもなく、「やつがれ」でもなく。 ゆうやは「ぼく」なんだよ!!
どう?おもしろかった?
おもしろいわけねーだろ!(すいません…笑)
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