【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2005/09/09(金) 気のはやい雪椿
 
今週から宅急便とメール便の仕事に復帰しました。
一発大もうけを企んで失敗した直後なので、稼ぎの面ではかなり寂しいけど、マイペースでぼちぼちやってゆこうかな・・・なんてことを考えてます。
基本的には週7日間で3勤1休のあと2勤1休。
ずっとこのリズムを繰り返してゆきます。

カッコよくゆうと、変テコリンな週休2日ですよね。
基本的に≠ネどとビミョーな言い方をしたのは、休みたいときには事前に連絡さえすれば、自由に休めるからです。
出勤時間は午後2時ぐらいから午後5時ぐらいまでの間で、毎日自分の意思で決められます。
フレックスといえばフレックスのような気もするし、あてにされてないだけなのかも知れません。
ただし、日暮れが早くなってきたから、遅く出勤すればするだけ苦しくなります。
バイクにしろクルマにしろ、明るいほうが走りやすいし、番地の表示板とか表札とか圧倒的に見やすいでしょ。
それに、あまり夜遅くにメールを届けにいって、不意に犬に吠えられると怖いもんね!(…笑)

こんないい加減な仕事ぶりでいいのか?
マジメな日本男児の端くれとしては、ちょっぴり不安を感じたりもします。
お嫁さんひとりを扶養できないダメ夫なんだ・・・。
と、こうゆうことを考えてしまうと、気分が自己嫌悪のラセン階段を14階から転がり落ちそうになります。

でも、お嫁さんもチョー賛成してくれてるし、彼女の母ちゃんも「ゆうやくんにピッタリやね」と言ってくれてます。
それは何よりもありがたいことです。
しかし、いつ芽を出すかわからないぼくの才能に期待してくれているのか、それとも単なる子ども扱いなのか・・・。
どっちにも感じてしまって、測定不能です。

まいっか!!
世間の常識がすべての人に当てはまるとは限らない!
当分の間・・・そうですね〜、国家総動員令が発令される11月下旬までは、こんないい加減な調子でがんばろうかな。

ところで・・・。
冬になると愛媛で小林幸子のコンサートがあるみたいで、テレビをつけているとCMが流れてきます。
しかも、なんでバックに流れるのがこの曲なんだろ?
「優しさと甲斐性のなさが裏と表についてくる」
「そんな男に惚れたのだから、わたしがその分がんばりますと・・・」
たしか・・・こんなふうな歌詞でしたっけ?

ぼくはたいして優しくもないけど、このフレーズが胸に痛いです。
今朝、仕事がんばり屋さんの彼女を見送るとき、頭のなかでガンガン♪(…泣)
かといって、彼女には悲壮感なんてものは全然ありません。
いつもしあわせ溢れる笑顔でいてくれて、それだけでぼくもうれしくなります!

「雪椿男」ってタイトルでダラシない自伝を書いたら、500万部ぐらい売れるかなあ。
我ながらノーテンキなやつですねっ♪(…エヘヘ)

 


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