【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2006/01/12(木) 584個目の日記
 
『ゆうやの日記―青春☆交差点―』を書き始めたのが2004年5月1日。
途中で途切れることはあったけど、これまで書き連ねてきた記事が583個。
この記事が584個目ってことになります。
順調ならば、今月下旬に600記事を突破!
すっげぇ〜!

別に記念行事をするわけでもないけど、自己中で飽きやすいぼくの性格を考えると、我ながらマジで「すげぇ〜」と思ってしまいます。
でも、広いネット上には、ぼくなんかよりもっともっと長く日記を書き続けている人もいます。
ネットよりさらに広いリアル世界では、ネットにこそ公開してないけどきちんと日記をつけている人だってゴマンといるでしょう。
上を見ればキリがないし、下を見てもキリがない。
そうゆうことです。

さて、ここ数日のゆうやにはどうしても詩に書いておきたいテーマがあって、そのことでチョー悩んでいます。
情熱が空回りする感じでうまく書けなくて・・・。
10日付の『細胞から発する言葉』を書いたあと、あの文章自体は傑作だと自分では思っているけど、今度はぼく自身が書いたことに縛られて、身動きがとれなくなってしまいました。

どうしてだろうかと考えてみたら、『細胞から発する言葉』を意識しすぎるあまり、詩にする言葉が出てこない状態だったってことがわかりました。
細胞は言葉を発する存在ではなく、言葉を感じる部分です。
言葉を発するのはあくまでも頭です。
だから、『細胞で感じた言葉』と言えば、それでも普通の日本語を超越しているけど、もうちょっとはわかりやすかったのに・・・と今ごろ気づきましたね。
でも、文章のタイトルとしては『細胞から発する言葉』のほうが哲学的な香りがして、はるかに大きなインパクトがあると思います。

そして、そうゆう類いのことを延々と考え続けているうちに、ぼくはあることにハタと思い当たりました。
「ああ、ぼくはこんなくだらないことで悩んでいられるんだ」ってことに・・・。(笑)
しあわせな“今”に感謝しないと、バチが当たりそうです。

とゆうことで、ゆうやはこの小さな全身全霊をあげて一生懸命と最大集中を足し算し、それをさらに3乗したぐらいのパワーでひとつの詩を書いてます。
『今から続く永遠』ってのがタイトルです。
実現不可能な永遠を実現するにはどうしたらいいか?
それがテーマの難しい詩です。

来月誕生日がやってくるから、その日まで完成させたいと考えています。
暗い暗い世界に思いっきり引き込んでやるからな!(笑)

では、今日はこんなところで。

 


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