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2006/01/19(木)
馬渕議員かっけーっ!
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「生かしておいていただければ・・・」 これはヒューザーのオジャマモン社長が記者会見で言った言葉だけど、ずいぶん意味深だな。 森田建築士のように「消されるかも知れない」とゆうことか? 国家権力の暗部って、やっぱこわい世界なんだな。
それにしても、自民党と公明党を代表して質問に立った委員・・・衛藤さんと佐藤さんだったっけ? チョー見苦しかったな。 ヒューザーと癒着していた自分たちの仲間のところにまで火の粉が飛ばぬよう、必死に予防線を張ったつもりなんだろう。 なかなかの演技だった。
しっかし、民主党の馬渕議員、かっけーっ!!! 証言拒否の繰り返しで逃げ切るかに見えたオジャマモンを動かぬ証拠で追い詰めて、安倍さんの名前まで語らせたんだからすごい!
こうゆう議員もいるんだな。 民主党・・・ちょっと見直したぞ!
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小嶋社長★証言拒否40回
耐震強度偽装問題をめぐり衆院国土交通委員会によるヒューザー(東京都千代田区)の小嶋進社長(52)の証人喚問が17日午後、開かれた。 小嶋社長は、問題発覚後の国土交通省への働き掛けについて「安倍晋三官房長官の秘書に議員会館で相談した」と証言した。 安倍氏は記者会見で、秘書が小嶋社長と面会したことは認めた上で「一切働き掛けはしていない。私は面識がないし、後援会の一員でもない」と述べた。
早口でまくしたてる強気の豪腕社長はどこへいったのか。 この日、証人喚問された小嶋社長は、神妙な表情で証言拒絶を繰り返した。 怒鳴り声を上げた昨年11月の参考人招致とは一変し、目を伏せて頭を下げ続ける。 政治家への働き掛けは認めたが、核心部分は証言を避けた。 「国会をばかにするな」何度も怒号が飛んだ。
小嶋社長は黒っぽいスーツとネクタイ姿。エネルギッシュに語り、ときに質問者をにらみ返した参考人招致とは違い、表情は生気を欠く。 証言を求められると一呼吸おいてから立ち上がり、口調もゆっくり。時間稼ぎをしているようにも映る。
「(宅建業法などでの)違法性があったという認識はございません」 自らの刑事責任は明確に否定したが、問題を把握した経緯など重要な部分になると・・・ 「刑事訴追の恐れがあるので、拒絶させていただければ」 「申し訳ありませんが、控えさせていただきたい」 証言拒絶は約40回に及んだ。
「あなたは何をしにきたのか」と議員はいきり立ち、やじがわき起こる。 「(参考人招致のときの)あれぐらいの勢いで堂々と語ってくださいよ」と皮肉る声も。 後ろの席に陣取った補佐人の弁護士と頻繁に相談し、委員長から注意されることもたびたび。
問題の発覚後、安倍晋三官房長官側に相談したことに質問が及ぶと、一瞬視線を泳がせ、動揺を見せた。 時折、口ごもりながら秘書と議員会館で会ったことを明かした。
この日は多くのマンションが倒壊した阪神大震災から11年。 委員会冒頭、全員で犠牲者に黙とうをささげた。
<デイリースポーツより>
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【お知らせ】
今日の日記はずいぶん手抜きでゴメンなさい。
『春になれば』とゆう詩を書きました。 推敲して明日の日記に載せようと思ってます。
卒業間近を迎えて揺れる少年の恋心を綴った詩です。 スイート&センチメンタル&ちょいズッコケって感じですかねぇ・・・。 お楽しみにね!!
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