【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2006/01/03(火) すっげぇ〜幼稚な友だち論
 
友だちってなんだろう?
一緒に遊んだり連れだったりして、いつも行動を共にしている仲間のことか?
心配なので辞書を見ると、「互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人」とある。
なるほど、さすが天下に認められてる辞書!
いつも思うんだけど、うまいこと言うもんだな。

でも、それだけじゃない気がする。
「友だちなんだから、当ったり前じゃん」
・・・なんて口にするときには、辞書に書いてある範囲には収まりきらない精神的な拠り所があるんじゃないか?
たとえば、不良に目をつけられてボコボコにされている友だちを助けるため、危険を承知で決闘に臨んだり・・・。
たとえば、弁当箱を床に落として半べそをかいている友だちに、自分の弁当を分けてあげるとか・・・。
なんかたとえがよくねぇな。(笑)

そうだっ!!

「なんとか頼む!」
そう言われれば、多少無理な頼みであっても、即座に「ああ、いいよ」と答えられる。
友だちってそんな関係なんじゃないかと思う。
たとえば、親に内緒で恋人とお泊まりデートをするとき。
「おまえんちに泊まったことにしてくれ」
「いいよ。でも、後でちゃんと話を聞かせろよ」
・・・と、まあ、これは色気づいた高坊とかオマセな中坊の定番だな。

で、偽証を頼んだ友だちにその夜の出来事をこと細かく報告させられ、秘め事が秘め事でなくなる。
後日、回りまわってその話が彼女にバレて幻滅される。
「どうして男の子はそうゆうことを友だちにベラベラしゃべるの?」
・・・なんて泣かれるのがオチなんだけどねーっ!(笑)

他には、そうだな・・・可能な範囲内であれば、お金を出してあげられることかな。
言葉が悪いけど、「ドブに捨てるよりはマシ」ってゆう感じで、3千円以内であればカンパする気分になれる。
そして、相手は何かのときに必ずお返しをしてくれる。
それが友だちだと思う。
でも、さすがに万札が飛ぶレベルになれば、しばし考えこんでしまう。
カンパするに相応しい人物なのかって。

どうしてぼくがこんなケチくさいことを書くかとゆうと、恥ずかしいけど毎月の小遣いがゼロなんだ。(秘泣)
欲しいCDとか本を買うためとか、クルマに給油したいとかでお金が必要なときは、その都度お嫁さんにおねだりしている。
特別お金に困っているわけでもないけど、財布に万札が入っている必要なんてないからそうしている。

ところが、ぼくがよっぽど金持ちのお坊っちゃまに見えるのか、顔を合わせるたび「金を貸してくれ」と頼みこんでくるヤツがいる。
大晦日にスーパーでお嫁さんと楽しく買い物をしているときにも、そいつが傍にやってきた。
ただのクラスメートでそれ以上親しくしたことがないばかりか、中3の夏にはぼくをボコボコにしたグループのリーダー的存在・・・。
この日記にも何回か、そいつのことを書いている。

くっだらねぇ!!!
大切なお金を「ドブに捨てたほうがマシだ」と思えるようなヤツになんか、死んだって貸すもんか!
「そんな金ねーよ!」
もちろん取り付く島を与えず断わるんだけど、いつも別れ際そいつは捨てゼリフを言う。
「友だち甲斐のないヤツ。見損なった」
上等だよ。
もっと激しく見損なって欲しいもんだな。
てゆうか、おまえみたいなヤツと友だちだった過去なんて、ほんの1秒でもないんだよ。
勝手に友だち面すんなよなっ!

友だちの数の多さを自慢する人がいて、そりゃ多いに越したことはないんだろうけど、実際はどうなんだろね?
もしこうゆうくだらねぇヤツまで数に入れてたら、たまんねぇぞ。

やっぱ友だちは数より質だな!
・・・なんてことを思っている今日このごろ。


 ◇ ◇ ◇ ◇


すっげぇテキトーなプロフ♪
見るとたぶんいいことあるかもね!?
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