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2006/01/09(月)
もったいない時&結婚適齢期
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『もったいない時』
共同通信が新成人の「時に関する意識調査」ってのを報道した。 永遠の少年であるぼくが新成人となる日は、当然のことながら永遠に訪れない・・・笑。
が、興味がある話題だし、今日はちょうど成人の日だから、ちょこっとだけかじっておこうかな。
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◆寝過ぎはもったいない◆
「もったいない」と思うのは寝過ぎた時。 今年の新成人を対象にセイコーが行った「時」に関する意識調査で、自由に使える時間を有効に生かし切れない、若者ならではの悩みが浮き彫りになった。 昨年11月にインターネットを通じ実施した調査には517人が回答。 うち89.6%が学生だった。 「寝過ぎた時」との答えは35.8%。 次に多かったのは「だらだら過ごした時」で25.5%。 「移動中」や「インターネット中」も上位だった。 本当はもっと有意義な時間を過ごせたはずなのに、との反省も回答からうかがえるとセイコーは分析している。
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うーん・・・ビミョーだ。 ビミョーに意識が違うような気がする! それは、ぼくが既婚者だからなのか?
さて、多くの新成人が「寝すぎたとき」に、もったいないことをしたもんだと反省しているようだ。 これについては、ひとりぼっちの休日なら同感。 しかし、ふたりぼっちの休日に仲良く並んでお昼寝ってのは、もったいないどころか、これぞサイコー至福の時だな。
まあ、それはよしとして、ぼくが「もったいない時間を過ごしてしまったなあ」と思うとき。 それは、せっかくお嫁さんと休暇が重なったのに、「思い出に残るようなことをなにもしなかった一日」かな。 でも、ぼくらは思い出をつくるために結婚したんじゃない。 ふたりで暮らす今を大切にしたいから結婚したんだ! ・・・と、ここではいちおう息巻いておきますかねぇ。
『結婚適齢期』
では続きまして、これも共同通信の「新成人の結婚に関する意識調査」のニュース。
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◆子ども欲しいが早婚望まず◆
子どもは欲しいが、若いうちの結婚は望まない新成人が多いことが、結婚情報会社「オーエムエムジー」(大阪市)の成人式を迎える独身男女を対象に行った意識調査で分かった。 「将来子どもが欲しい」との回答は86.1%に上り、2年前より8.2ポイントも増えた。 欲しい理由では「生活の励みになる」が68.9%でトップだった。 「結婚したい」との回答も83.6%で結婚願望の強さを示したが、このうち「早くしたい」はわずか16.5%だった。 67.1%は「いずれはするつもり」と答えた。 オーエムエムジーでは「ここ数年、若者の家庭回帰の意識が顕著で、子どもが欲しいのもその反映だろう。ただ経済的な理由で早婚を望まないのではないか」と話している。 調査は昨年末に、全国の516人を対象に実施した。
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この記事って雲をつかむよりちょっとだけマシって程度だな。 早婚の定義を示しもせずに、「若者は早婚を望まない」と言われましても・・・??? 意味ねぇじゃん!
それより先に、現在の若者の結婚適齢期とゆうか、結婚する人の平均年齢って何歳だ? 26〜28歳ぐらいなの? いや30歳か? 結婚しない人が増えている昨今、こんな統計があったとしても、あんまり役に立ちそうにない。 だから、自分で決めるしかない。
とゆうことで、じゃーん♪ 「早婚」とは30歳未満で結婚すること! ぼくは早婚の新ボーダーラインである30歳を2割ほど前倒しした早婚者とゆうことになる。 (いま永遠の少年であることは忘れてます・・・笑)
さて、ぼくとお嫁さんが早く結婚したのはなぜでしょう? 知りたいですか? 知って得をすることはないだろうけど、教えてあげましょう。
要するに「早く結婚したかった」だけなんですけど・・・。 それじゃあまりにも詩人らしくないから、100年後評価されるような一文をしたためておこうと思う。
二度とない青春の日の輝きのなかで心もからだもひとつになりたい♪ そして、崇高な愛で新しい家族の歴史を開きたい♪
まあ、こうゆうふうにカッコよく書くとどうしてもキザになるけど、ウソじゃないホントの気持ち。
【結論】 自分が結婚するときこそが適齢期!!
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