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2006/02/13(月)
快晴の日の夜明け
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 ̄O ̄)ノこんばんび♪ゆうやです。
今日も枕は天気の話題でいこうかなって思う・・笑。 ゴメンなさい。 でも、皆さんが日記を書くときの参考になるでしょ? などと尊大なことも考えたりするんだよね。
さて、ぼくは毎朝、夜明け前に出発してクルマで東に向かって走るんですけど、今朝は「やけに空が明るいな」って感じた。 「おおっ!日の出が早くなったのか?」と思ったけれど、先週土曜日はこんな明るい空じゃなかったし、たった2日で画期的に早くなるはずもない・・・。 「さすれば時間が遅いのか」と思って時計を見たけど、クルマは定刻どおり進んでいる・・・。 「なんでだ?」と気にしながらしばらく走っていると、東の山の上が赤く染まり始めた。 それと同時に、暗闇で眠っていた空が目を覚まし、寝起きでダルそうな薄紫色へと変わってきた。 そして、歯磨きをして顔を洗った空は、くすんだ水色からやがて優しいスカイブルーへ・・・。
高速道路のインターチェンジで乗り換えのクルマを待っている間、ぼくは外に出て空をぐるっと見渡した。 気温は零度、心地よく張りつめた空気。 東西南北どちらの方角にも雲ひとつない快晴! こんなに素晴らしい朝の景色を見たのは初めてのことで、ぼくは思わず言葉をなくした。 大きく伸びをすると、吐く息は白くてどこまでも届きそう。
夜明け前のやけに明るい空の正体は快晴だった。 どんなに白い雲でも、夜明け前は真っ黒くろすけなんだ。 気づけば簡単なことだけど、実際に体感できてよかった。 「キミもがんばれよ!」と励ましてくれる青空ってホントいいっすねぇ。
ふとクルマを見ると、痛い子を憐れむようないくつかの視線が・・・。 「おまえねー、寒いのになにやってんだ」って感じの視線だった。 人は人、ぼくはぼくですから、ちっとも気にならない。
今日は珍しく仕事が忙しくて、初めての残業2時間! 日中14度まで上昇した気温も日没後には急降下して、またまた寒い思いをした。 が、夜になると溶断の炎と火花が一層きれいで、しばし見とれてしまった。 人工的に作り出された火であっても、そこに神秘的なものが宿っているような気がして、気分は神聖ローマ帝国ってな感じ。
アパートに帰ると、彼女が口をとがらせて言った。 「お帰り。遅いから心配したよ。残業のときはメールで知らせてね」 この子の笑顔さえあれば、どんな疲れでもすぐに吹っ飛んでいきそうだ。 「うん!ゴメンね」 ぼくはいくらでも素直になれるんだよね。
あれれ? 今日の日記は最後まで枕でしたっけ?
◇ ◇ ◇ ◇
うわわわっ!! そういえば昨日、写真を載せる約束だったのに・・泣。 時間もなかったんだけど、すっかり忘れてました。
とりあえずこちらに1枚だけですけど、メルヘンタッチなのを・・・。 前に見たことがあるって人はゴメンね! いつものどうでもいいプロフページです↓ http://pr2.cgiboy.com/S/3042001
今度の日曜日、再度チャレンジです。
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