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2006/02/20(月)
クビ狩り鬼武者
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(≧_≦)いてて・・・。 痛い事件が続いています。
雨降る闇夜にカラスが暴れだし、竹やぶからは恐ろしいクビ狩り武者が現れる・・・。 そして、目が合った者のクビを次々とハネてゆく・・・。 果たして、そいつの正体は?
どもども♪ゆうやです。 驚きの出だしにビックリしましたか?エヘヘン。 たまには刺激もいいものです。
どうでもいいけど、「いてて」の顔文字かわいっすね! 大好きになりそうですが、使う機会は少ないほうが良さそうです。
◇ ◇ ◇ ◇
さてと、笑い事じゃなく深刻な事件が起きている。
先月末の時点でぼくらの班のメンバーは6人だったけど、今日現在たったの2人。 班長のマサオさんとぼくの2人になってしまった。 ヒデ、シンタロー、マークン、そして今日撃沈されたダイキ・・・わずか20日間で4人ものフリーターがクビを切られたのだ! 「あいつ、いらん!」の一言で冷たく人を切り捨てる・・・クビ狩り鬼武者の正体は現場のドンとして君臨する親方。 もちろん切られたほうにも非はあるが、それにしてもマジで恐ろしいやつだ。
親方からの信頼が厚いマサオさんがちょん切られるはずもないから、次の標的はいよいよぼくなのか。 やれるもんならやってみろ! ・・・とは言えないけれど、そうゆう気持ちでいようと思う。
いやいや、ホントはクビを切ってもらいたい。 実は次の仕事が入っていて、そっちのがかなり条件がいい。 うれしいことに「1日も早く来て欲しい」と懇願され、必死に断わっている状態なのだ。 今ぼくがクビになればあまりにも理想的すぎて、だから、ぼくがクビになることは絶対にないと思う。
あー!クビにしてくれーっ!
◇ ◇ ◇ ◇
今日の短歌をひとつ。
【飛ばない鳥】
空っぽの 駅のベンチに 日が暮れて 飛ばない鳥は しあわせを知る
仕事帰りのリーマンが虚ろな気持ちを抱えて着いた自宅近くの駅、夕日に燃えるベンチ・・・。 あーあ、今日も空っぽな一日だったよな。 でも、飛ばない鳥でいることを決めたぼくにとって、これはたぶんしあわせな状態なんだよね。
平凡であることのしあわせ・・・飛ばない鳥にはそれがわかる。
【イメージ画像】 瀬戸の夕日・・・すっげぇ〜きれいです! ↓さーさークリック↓
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