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2006/02/07(火)
友だちの詩
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ども!ゆうやです。 今日は風が強い一日でした。 海辺の工事現場では、一番強いときでたぶん風速20メートルを超えていたんじゃないかともっぱらの噂です。 何もかもが散乱してしまって、ゴミ拾いが大変でした。
さて、今日はイジメられっ子の気持ちを詩とゆうか歌詞にしてみました。 さっそくですが、読んでやってください。 くれぐれも勘ちがいしないでほしいのですが、ぼくはイジメられっ子じゃないっすよ。 今も昔も!
◇ ◇ ◇ ◇
『友だちの詩』
作詞 真嶋ゆうや
キミのアドレスを記憶したんだ♪だから友だちと呼んでもいいよね
ぼくの心は色をなくして♪まるで冬ガスミに隠れた雪山のようだ
大人になればこうなりたいと♪誓った夢が遠ざかる
ぼくはぼくを失いたくない♪たったそれだけのことなのに
悲しくてひどく寂しくて♪今のぼくはもうぼくじゃない
こんなに生きづらいなら♪閉ざされた窓を叩き割って♪つまらないこと全て放り出したい
一番大事なのはただひたすら耐えることじゃない
ぼくらの青春ってそんなんじゃない
キミと会えたことホントうれしいよ♪だから友だちと呼んでもいいよね
キミの言葉が胸に響いて♪それは春風の優しいささやきに似ている
大人にならず少年のまま♪理想の虹が描けそうさ
ぼくはぼくであり続けたい♪やっとそのことの意味がわかった
痛すぎて毎日泣いたけど♪やっと笑えるような気がするんだ
これから前だけを見る♪自分で決めていた檻からはい出して♪新しい何かをいつも探してみるよ
一番大事なのは何回でもくじけられること
ぼくらの青春ってそうなんだよね
キミの言葉が胸に響いて♪それは春風の優しいささやきに似ている
キミの存在をいつも忘れない♪だから友だちと呼んでもいいよね
◇ ◇ ◇ ◇
【いちおう解説文】
あまりいい出来じゃないみたいだなあ・・・。
皆さんは2月1日付で書いた『約束のグッジョブ!』って記事を覚えてますか? 仕事場でイジメられっ子だったヒデのことを書いた文章です。
あれから数日後、再びヒデの部屋に行きました。 約束通りリップの『グッジョブ!』を貸してもらったわけです。 そのとき、ヒデがぼくに打ち明けてくれたこと、それを詞にしたのがこの『友だちの詩』です。
◇ ◇ ◇ ◇
◆約束のグッジョブ! 読んでない方または忘れた方、もう一度読んでみたい方はこちらからどうぞ。 ↓さーさークリック↓ http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=2&D=1
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