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2006/03/02(木)
いのちの詩 〜300万年の奇跡〜
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『いのちの詩』 〜300万年の奇跡〜
作詩 真嶋ゆうや
ぼくら人間にはやっかいな心とゆうものがあって
どうしても前を向いて歩けない日がある
お互いに傷つけあって嘘をつきあって
自分のことが嫌いになりそうな日もある
アウストラロピテクスの誕生から300万年
無数に生まれては消えてゆくぼくら人間の生命
そのなかでホント不思議だよね
過去も現在も自分とゆう人間はたった一人
天☆海☆冥王星に旅する未来が来ても
自分と同じ人間は二度と誕生しないんだから
もしかしたら・・・
地球の歴史にたったひとつ記されるこの生命は
数字で表せない可能性を秘めているかも知れない
たぶんきっと・・・
星空の伝説にたった一個輝けるこの生命は
とてつもなくデッカイ何かをやらかすのかも知れない
だからこそ自分を大切にしようよ
いつか愛する誰かを大切にするために
泣きたいくらいカッコ悪いときこそ
自分を愛してやろうよ
誰かを愛する自分でいられるように
ぼくらの生命は300万年の奇跡
いつも大切に大切に愛してやろう!
◇ ◇ ◇ ◇
ぶるるっ♪ 昨日に続いて今日も寒さが骨身に沁みたゆうやです。
春3月に入ったとたんに「寒の戻り」ってやつですかねぇ? 意地悪な天気予報が言ってました。 明日も寒いと・・・。 待ち遠しいのは桜前線の北上。
さて、スケールの大きな詩を書いてやろうと思い立ち、『いのちの詩 〜300万年の奇跡〜』ってのを書いてみました。 自分の可能性に期待しながらも、時にはちっぽけな自分に嫌気がさしたりして、揺れ動く少年の心を表現したかったんですけど、わかってもらえるでしょうか?
自分を愛することができない人は、他人を愛することなんてできない! だから、たった一人の自分を大切に。 ぼくがこの詩で言いたいのはこうゆうことです。
【イメージ画像】 瀬戸の夕日@M-City ↓さーさークリック↓
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