【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年3月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2006/05/28 チョー重大なお知らせ
2006/05/27 しまなみ海道5 ―楠の神木―
2006/05/26 しまなみ海道4 ―台海岸―
2006/05/25 しまなみ海道3 ―しあわせの鐘―
2006/05/24 しまなみ海道2 ―多々羅大橋―

直接移動: 20065 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 月 

2006/03/02(木) いのちの詩 〜300万年の奇跡〜
 
『いのちの詩』
〜300万年の奇跡〜


作詩 真嶋ゆうや



ぼくら人間にはやっかいな心とゆうものがあって

どうしても前を向いて歩けない日がある

お互いに傷つけあって嘘をつきあって

自分のことが嫌いになりそうな日もある



アウストラロピテクスの誕生から300万年

無数に生まれては消えてゆくぼくら人間の生命



そのなかでホント不思議だよね

過去も現在も自分とゆう人間はたった一人

天☆海☆冥王星に旅する未来が来ても

自分と同じ人間は二度と誕生しないんだから



もしかしたら・・・

地球の歴史にたったひとつ記されるこの生命は

数字で表せない可能性を秘めているかも知れない

たぶんきっと・・・

星空の伝説にたった一個輝けるこの生命は

とてつもなくデッカイ何かをやらかすのかも知れない



だからこそ自分を大切にしようよ

いつか愛する誰かを大切にするために



泣きたいくらいカッコ悪いときこそ

自分を愛してやろうよ

誰かを愛する自分でいられるように



ぼくらの生命は300万年の奇跡

いつも大切に大切に愛してやろう!



 ◇ ◇ ◇ ◇


ぶるるっ♪
昨日に続いて今日も寒さが骨身に沁みたゆうやです。

春3月に入ったとたんに「寒の戻り」ってやつですかねぇ?
意地悪な天気予報が言ってました。
明日も寒いと・・・。
待ち遠しいのは桜前線の北上。

さて、スケールの大きな詩を書いてやろうと思い立ち、『いのちの詩 〜300万年の奇跡〜』ってのを書いてみました。
自分の可能性に期待しながらも、時にはちっぽけな自分に嫌気がさしたりして、揺れ動く少年の心を表現したかったんですけど、わかってもらえるでしょうか?

自分を愛することができない人は、他人を愛することなんてできない!
だから、たった一人の自分を大切に。
ぼくがこの詩で言いたいのはこうゆうことです。


【イメージ画像】
瀬戸の夕日@M-City
↓さーさークリック↓


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.