【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年4月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2006/05/28 チョー重大なお知らせ
2006/05/27 しまなみ海道5 ―楠の神木―
2006/05/26 しまなみ海道4 ―台海岸―
2006/05/25 しまなみ海道3 ―しあわせの鐘―
2006/05/24 しまなみ海道2 ―多々羅大橋―

直接移動: 20065 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 月 

2006/04/30(日) 00's J-POP BEST33♪その2
 
きゃぴっと元気なダブルオーズ☆Jポップ☆ベスト33♪
それではドキドキのベストテンの発表です!


 ◇ ◇ ◇ ◇


◆第10位
キラキラ/aiko(2005)

雨がじゃましても乾いた指先に残る♪
あなたの唇の熱♪流れた涙が冷やした♪

触れてしまったら心臓止まるかもと♪
本気で考えた暑い夏の日♪
ひたむきに光を探してた♪

・・・・淋しがり屋の女の子が大好きで困ってます(笑)ドラマ「しょい」よかったな〜!


◆第9位
アゲイン2/ゆず(2002)

アゲイン!誰もがみんな一人ぼっちを抱きめながら生きている♪
アゲイン!泥だらけの靴だって何度でも歩き出せるさ♪
君が君であるためにわずかな光を頼りに♪
僕と共に行こうアゲイン♪

・・・・ゆずらしいまっすぐゲンキ♪ゲンキ♪な青春ソング!かまずには歌えない(泣)


◆第8位
Look Back Again/矢井田瞳(2001)

Go!! Look Back Again♪
忘れ去られた後悔も罪も愛も♪
抱きしめていたい♪
痛い痛い痛い♪

・・・・「痛い過去だって全部自分なんだ」と受け入れて、ポジティブになれる曲!


◆第7位
虹/福山雅治(2003)

ただ地図を広げて♪
ただ風を待ってたんだ答えもなく♪
いま僕は行くのさ♪
イメージの向こう側へ僕の向こうへと♪
さあ飛び立とう♪

・・・・イントロからわくわく♪福山さん☆ただただかっけーっ!!カラオケで一番よく歌う曲です!


◆第6位
風になる/つじあやの(2002)

たったひとつの心♪悲しみに暮れないで♪
君のため息なんて春風に変えてやる♪

陽の当たる坂道を自転車で駆けのぼる♪
君と失くした想い出乗せてゆくよ♪
ラララララ♪口ずさむ唇を染めてゆく♪
君と見つけたしあわせ花のように♪

・・・・このさわやかさがうれしくて、思わず瞳がキラキラしてしまう純粋な恋の歌!


◆第5位
オンリーロンリーグローリー/BUMP OF CHICKEN(2004)

歩き出した迷子♪
足跡の始まり♪
ここには命がある♪
選ばれなかったなら選びに行け♪
ただひとつの栄光♪

ロンリーグローリー♪最果てなど無いと知る♪
この歩みよりももっと速く飛び続けてる光ならば♪
オンリーグローリー♪それこそが狙うトロフィー♪
特別じゃないこの手を特別と名付けるための光♪

・・・・圧倒的なスケール感!生きてる言葉が津波のように押し寄せるチョーマジなロックナンバー!


◆第4位
車輪の唄/BUMP OF CHICKEN(2004)

線路沿いの下り坂を風よりも速く飛ばしてゆく♪
君に追い着けと♪
錆びついた車輪悲鳴を上げ精いっぱい電車と並ぶけれど♪
ゆっくり離されてく♪

泣いてただろう?あのときドアの向こう側で♪
顔見なくてもわかってたよ♪
声が震えてたから♪

約束だよ!必ずいつの日かまた会おう
離れてゆく君に見えるように大きく手を振ったよ

・・・・旅立つ少女を見送る少年の気持ちを天才的な詩で綴った怖いぐらいの傑作!


さてと、だんだんマジになってきたダブルオーズ☆Jポップ☆ベスト33♪
あなたの好きなあの曲は入ってないとは思いますが、それでもベスト3の発表です!


◆第3位
さくら/森山直太朗(2003)

かすみゆく景色の中にあの日の歌が聴こえる♪

さくら♪さくら♪今咲き誇る♪
刹那に散りゆく運命と知って♪
さらば友よ♪旅立ちの刻♪
変わらないその想いを今♪

・・・・日本人として生まれてきてよかった!
・・・・日本の国が存続する限り永遠に愛されるべき名曲!
・・・・名曲とはひとえにこの「さくら」のためにある称号である!エヘヘ♪


◆第2位
明日への扉/I WiSH(2003)

耳元で聴こえるふたりのメロディ♪
溢れ出す涙こらえて♪
ありきたりの言葉あなたに言うよ♪
これからもずっと一緒だよね♪

抑えきれないこの気持ちが25時の空から♪
光る滴として降り注いだ♪
気がついたら心の中やさしい風が吹いて♪
明日への扉そっと開く♪

・・・・大好きなあの子の笑顔も泣き顔もスネた顔も、全部ぼくが守ってやろう!
・・・・愛する覚悟とか勇気の意味を優しく教えてくれる曲♪
・・・・川嶋あいちゃんの澄み切ったかわいい声が、何万回でもぼくの心を洗ってくれる!


◆第1位
sailing day/BUMP OF CHICKEN(2003)

そうだよ☆まだ僕は僕の魂を持ってる♪
たった1秒生きるためにいつだって命がけ♪
当たり前だ♪

精いっぱい存在の証明♪
敗北も後悔も自分だけに意味のある財宝♪
sailing day 舵を取れ♪
冒険の日々すべて拾っていく呆れたビリーヴァー♪

精いっぱい運命に抵抗♪
決して消えはしない僕だけを照らし出す灯台♪
sailing day 舵を取れ♪
嵐の中うれしそうに帆を張った愚かなドリーマー♪

誰もがビリーヴァー♪
永遠のドリーマー♪

・・・・生きるってことは自分だけに意味のある財宝を見つけだすこと!
・・・・たとえ人からバカにされても、ぼくはぼくの魂を持ってるんだ!
・・・・悔しいとき悲しいとき、これほど強く強く励ましてくれる曲は他にない!


 ◇ ◇ ◇ ◇


とゆうことで、超ロングバージョンのダブルオーズ☆Jポップ☆ベスト33♪をお届けしました。
いかがでしたか?


好きな歌に順番をつけるなんてくだらないことです。
その日の気分によって毎日変わるんだから。
たとえば誰かを愛したら、その日から好きになる歌もあるわけだし・・・。


でも、大切な歌はいつまでたってもやっぱり大切で・・・。
だから、記憶が薄れないようずっと聴き続けてあげましょう。


【イメージ画像】
↓sailing day↓

2006/04/29(土) 00's J-POP BEST33♪その1
 
メガトンやっほ♪
☆ミ( ̄O ̄)/
やっぱり右手があがらず・・・・ゴメンなさい。
左手だけで「メガトンやっほ」しているゆうやです。


さて、現在進行形ダブルオーズの数あるヒットソングの中から、今日はゆうやが好きなナンバーを33曲セレクトしてみたいと思います。
気が多いぼくには10曲だけを選ぶなんてことは不可能です。
といいながら、ナインティーズでは10曲を選んでいるから矛盾してますけどね。(笑)


では、愛と独断で選ぶ偏りまくったトータル150分のソングシャワー!
「ダブルオーズ☆Jポップ☆ベスト33♪」スタートです。


 ◇ ◇ ◇ ◇


まずは、次点の3曲。
なんだ?次点があるのかよって感じで、しかも3曲も!
まあ細かいことはいいでしょ。


◆第33位
Stay by my side/倉木麻衣(2000)

・・・・サビに入る前の間がいい!(笑)


◆第32位
全力少年/スキマスイッチ(2005)

・・・・マジメに走っている素直な少年ソングは大好き!ひねくれ者は大嫌い!


◆第31位
TSUNAMI/SOUTHERN ALL STARS(2000)

・・・・ダブルオーズでこの曲を1位に挙げる人って多いんでしょうねぇ?31位ですいません♪


この3曲は、2009年を終えた時点で考えるときには上位に入っているかも知れないし、あえなく撃沈かも知れません。
が、とりあえず今日の気分で「外すのは惜しい」ってことで、次点にしてみました。
まあ、日本でも3番目に権威あるランキングだけど、このように実はかなりいい加減な順位だったりします。


気にせずどんどん先へ進みましょう。
30位から21位を一気にどうぞ♪


◆第30位
PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY(2001)

・・・・クール兼シュールな独特の清涼感がすばらしい!


◆第29位
優しい歌/Mr.Children(2001)

・・・・確信犯の恋♪って言葉がすげぇ〜!


◆第28位
ヒトリの夜/ポルノグラフィティ(2000)

・・・・このドライブ感サイコーっすね〜!GTOのアニメ大好きでした


◆第27位
栄光の架橋/ゆず(2004)

・・・・がんばれニッポン!聴くたび鳥肌が立ちます


◆第26位
正夢/SPITZ(2004)

・・・・スピッツでなきゃ絶対考えられない優しい曲!


◆第25位
世界に一つだけの花/SMAP(2003)

・・・・この曲が嫌いって人も多いけど、ぼくみたいな凡人にとってこうゆう気持ちは絶対大切だと思うのです!


◆第24位
桜坂/福山雅治(2000)

・・・・愛と知っていながら別れてゆくふたつのハートがせつなすぎる〜!


◆第23位
Life goes on/Dragon Ash(2002)

・・・・この曲は洋楽みたいでめっちゃカッコいーっすよね〜ぇ!


◆第22位
花/ORANGE RANGE(2004)

・・・・ぼくと違って今どきの男の子のラブソングって感じだけど、いい曲です!


◆第21位
くるみ/Mr.Children(2003)

・・・・希望の数だけ失望は増える♪ミスチルの曲は名曲ばかりです!


このランキングは、主観に基づく楽曲の良さだけで決めるのではありません。
MDで繰り返し聴いた回数、カラオケで歌った回数とか、ゆうやの鼻歌でオンエアーされた回数とか・・・・。
くだらない要素が大きなポイントになってます。
なんのためにこんなことを書くのかとゆうと、念のためです!(笑)


では、20位から11位!どーぞ。


◆第20位
波乗りジョニー/桑田佳祐(2001)

・・・・軽快だけどちょっとセンチな歌詞が桑田さんらしい!


◆第19位
楽園ベイベー/RIP SLYME(2002)

・・・・真冬でもこの曲を聴けば真夏モードになれる!


◆第18位
traveling/宇多田ヒカル(2001)

・・・・PVのヒッキーがかわいーっ!宇宙的な広がりを感じる曲!


◆第17位
ロコローション/ORANGE RANGE(2004)

・・・・このバカっぽさ&エロさが病みつきなんですよね(笑)


◆第16位
春の歌/SPITZ(2005)

・・・・これはさわやかで力強いスピッツ☆春のドライブには最高のナンバー!


◆第15位
secret base〜君がくれたもの〜/ZONE(2002)

・・・・突然の転校で♪こうゆうシチュエーションには生まれつき?弱いです


◆第14位
君をさがしてた〜New Jersey United〜/CHEMISTRY(2002)

・・・・ケミの歌唱力が際立つスケールの大きなラブソング!


◆第13位
もう君以外愛せない/Kinki Kids(2000)

・・・・カラオケで好きな女の子をメロメロにしたいなら、絶対この曲・・で・・す・・よ・・ねっ♪


◆第12位
瞳をとじて/平井堅(2004)

・・・・今のところ、これ以上美しくて悲しいラブバラードをぼくは知らない!セカチューで泣けるタイプです☆


◆第11位
物憂げ世情/ジャパハリネット(2003)

揺れ動く心のなか見たくもないよな毒がある♪
痛む何かと上っ面な優しさが生まれてくる♪
心泣いたとき見えたもの♪
はにかんで心から愛する人がいるのなら♪
それだけでこの今を生きた意味があるでしょう♪

・・・・青春の日の疾走感と躍動感、そして焦燥感みたいな何かに心とからだが反応する!
・・・・愛媛のバンド☆ジャパハリネットのインディーズ時代の傑作!


 ◇ ◇ ◇ ◇


さすがに疲れました。(笑)
超ショートレビュー書くのもしんどいもんですねー!
この企画にちょっと後悔?
でも、乗りかけた船だから最後までやり遂げるぞっ!


≪続く≫


【イメージ画像】
↓物憂げ世情↓

2006/04/28(金) ひこうき雲
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/
整形外科医の心ない一言に深く傷ついたゆうやです。(笑)
そう言えば、そのお医者さんは岩城滉一にすごく似てました。


 ◇ ◇ ◇ ◇


ずっと続いている右肩の痛みが、だんだんひどくなってきた。
はっきりとわかるのが恐ろしい。
解体現場で廃材を投げるたび、ユンボのレバーを前後に動かすたびに激痛が走った。
右に寝返りをうてなくなった。
やる気はないが、もし腕立て伏せなんてしようものなら・・・。
速攻で救急車を呼びたくなるんだろう。


今やっている工事現場ではユンボを使う作業が一段落したから、昨日夕方の時点で今日は休むことに決めていた。
肩が痛い以外はとりあえず元気なんだから、無理をすれば仕事はできる。
「肩が痛いぐらいじゃ、ケガのうちに入らんよ」
と、屈託いっぱいの笑顔で嫌味を言うオヤジもいた。
「頼んますよお!そんなこと言わずに休ましてくださいよ」
そんなふうに言って、嫌味なオヤジの肩をもんでやる仕草でもすれば、すべて丸くおさまるんだろう。
が、不器用なぼくにはそれができない。
「そりゃあ無理したらやれるけど、じゃあこの痛みはずっと治らんやないっすか!」
と、バカ正直なことを言ってしまった。
ちょっと気まずくなったけど、しかたない。
自分の身は自分で守るしかないんだから。


それは良しとして。
今朝早く整形外科へ行き、診てもらった。
まず、念のためにレントゲンを撮ったが、異常なし。
次に、右腕をいろんな角度であげて検査してもらった。
その結果、症状名は「上腕二頭筋長頭腱炎」だそうだ。
口を尖らせ小首をかしげていたら、お医者さんがわかりやすく説明してくれた。
「通称“四十肩”の一種やね」と。
「・・・・・・」
二十肩とゆう呼び方はないのか?
若くても元々筋力が弱い子も多いはずなんだ!


ショックだった。
ぼくの肩は叩くとすぐに壊れるガラスの四十代なのか?
ああ、湿布薬に忍び寄る加齢臭を感じる。
夕飯がもしカレーだったら、恐らく今のぼくには食べられない。


ぼくの落胆を知ってか知らずか、お医者さんが付け加えた。
「若い人でもスポーツ選手とかが肩を壊したとか言うやろ?あんな症状に近いな」
いちおうフォローにはなった。
が、右肩に深く打ちこまれた注射はチョー痛かった・・・。


病院を出たぼくをひこうき雲が待っていた。
最近ホントよく見るなあ。


よっしゃ!
筋トレ始めるぞ!
マッチョになって二十肩を吹っ飛ばしてやる!


 ◇ ◇ ◇ ◇


とゆうことで、今日の一句。


石投げて

ひこうき雲に

なれる夢


【イメージ画像】
↓ひこうき雲↓

2006/04/27(木) 雲ひとつない空
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/
ますます右肩が痛くて、やっほの顔文字のポーズなんてとてもできない状態のゆうやです。
明日も仕事したら、完全にやばそうだな・・・。
よし!休もう。
決めた。(笑)


気楽になったところで、「あいつバトン」第4弾!
ついにストックが尽きて最終回。
Yさんが書いてくれた「雲ひとつない空」です!


 ◇ ◇ ◇ ◇


0、あいつの名前を教えて下さい

ゆうやくん
または『ゆうこ』『ゆうか』(笑)


1、ぶっちゃけあいつとどういう関係?

実はかなーり前から知ってたんです
足跡帳ナンバーワンの最初から数人目にコメントありまーす


2、あいつを色で例えると?

スカイブルー
分厚い雲なんてふっとばしちゃうもんネ


3、あいつを四字熟語で例えると?

文学少年


4、あいつの良い所、ひとつ教えて

けがれを知らない真っ白い心を持ってるみたい
詩がぐ〜♪


5、あいつの嫌な所、ひとつ教えて

若いっていいなぁなんて思っちゃうあたしって。。。


6、あいつに唄わせたい歌は?

ブルーハーツの『情熱の薔薇』なんてどうでしょ?


7、あいつと遊びに行くならどこ?

時空を越えた旅お付き合いします〜あははっ♪


8、あいつと一日入れ替われたら、何をする?

詩を書きまくり
女の子のはーとつかみまくり〜!


9、この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば。

人生これからってサイコー!!!(半泣き


 ◇ ◇ ◇ ◇


Yさん、どうもあんがとねっ!

 

2006/04/26(水) 元気ハツラツ情熱の赤
 
やっほ☆ ̄O ̄)ノ
このところ右肩が痛くて痛くて、選手宣誓のポーズができないでいるトンマなゆうやです!
仕事を休んで整形外科で診てもらいたいけれど、現場が一段落するまでは休めない。
そんな感じです。


日記も2日遅れ・・・。
しかたがないから「あいつバトン」第3回!(笑)
年下の女の子IKちゃんが書いてくれた「元気ハツラツ情熱の赤」です。
あまり健康的じゃないゆうやだけど、元気を感じてもらえるんだから、ありがたいことだなあ。


 ◇ ◇ ◇ ◇


0、あいつの名前を教えて下さい

ゆうやさん☆


1、ぶっちゃけあいつとどういう関係?

どういう関係?お友達になったばっかり
私の先輩♪
近い将来、秋山大将のような先輩の銅像が出来ます(作:IK)


2、あいつを色で例えると?

赤っぽい?情熱の赤!!
でも、ブルーもあるんだなぁ・・・コバルト・ブルー
両面だけど、裏表ではない感じ


3、あいつを四字熟語で例えると?

元気溌剌(元気はつらつぅ〜↑↑?)
唯一無二
幸福黄布(幸せのきいろいハンカチ笑)


4、あいつの良い所、ひとつ教えて

生命力が強そう
笑顔を大事にされている感じがします
誰かの犠牲になってしまいそうなほど!?


5、あいつの嫌な所、ひとつ教えて

嫌な所?ギョッとさせられること?


6、あいつに唄わせたい歌は?

じゃあ「カルマ」をお願いします
出来れば、藤原さんと一緒に☆


7、あいつと遊びに行くならどこ?

雲の上あたり『ミルキー・ブルー癒しの旅』
乗り物は気球かな〜〜♪


8、あいつと一日入れ替われたら、何をする?

書き溜めてある詩を読破する♪
藤原さんと組んで1回限りのライブ♪
記念写真取りまくって飾っておく
そして自分のことなのに、羨ましがられる!


9、この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば

徐々にそのポジティブ力を吸い取って我が物にさせて頂きます(笑)
なんとなく壮絶で濃い人生を歩まれてきている気がするのに、その人当たりの良さは凄いと思います


 ◇ ◇ ◇ ◇


ちなみに「藤原さん」とゆうのは、バンプの藤原くんのこと。
IKちゃんもバンプの大ファンです。


IKちゃん、あんがとねっ!

 

2006/04/25(火) 朝の国道沿いで窓ガラスをぶっ壊してやった!
 
午前7時40分。
交通量の多い国道の交差点。
通勤途中のクルマ、通学途中の女子高生の自転車がいっぱい。
男子高校生がいないのはなぜだ?
理由を知りたいと思わないし、目に止まらなかっただけかも知れない。(笑)


ぼくはミニユンボに乗っていた。
初めての運転。
ブームを水平にして静かに右に旋回した。


ストレスと排気音と多少眠気の交差点。
そこへ突然・・・。
ガッシャ〜〜ン!!!
耳をつんざく大音響。


これはもう生まれて初めて経験した超カ☆イ☆カ☆ン・・で・・し・・た・・ねっ♪
「夜の校舎窓ガラス壊してまわった」
ちょっと尾崎豊の気分。


半径57メートル以内にいた誰もが驚き、一斉に振り向いた。
その視線の先には、主を失ったファミレスのでっかいガラス窓。
そして、それを無残にぶっ壊したぼくの顔があった。


しかし!
ぼくに注がれたのは、愛の矢でも羨望の矢でもなかった。
「はあーっ!?」
「朝っぱらから迷惑なやつ」
全て批難の字幕が痛すぎた。


ぼくは、自分が投げた石の波紋の大きさに気づき驚いた。
信号が変わるまで、ただうつむいているしかなかった。


壊れやすいものだからこそ、からだを張って守らなければならないものがある!
一度壊れてしまったら元には戻せないものだからこそ、いつも両手でそっと抱きしめていたいものがある!


そんな大それた思考に浸りつつ、それでも快感に勝てず・・・。
ぼくは全てのガラスを壊した。


ああくだらねぇ日記!
全然冴えてない。


しっかし、ユンボの運転は楽しかったなあ。
自分の手足のように動かすことはまだできないけど、そのうちに!


 ◇ ◇ ◇ ◇


昼休みに工事現場近くの公園で遊んできました。
河原にある誰も来ない公園で、ひとりきり。
久しぶりに訪れたお客さんに喜び、はしゃいでいる滑り台が愛しかったです。


・・・とゆうことで一句。


わけもなく
うれし楽しい
すべり台


【イメージ画像】
↓滑り台↓

2006/04/24(月) 90's J-POP BEST10
 
やっほ☆ヽ(▽⌒*)
ゆうやです!


いきなり、ジャーン♪
突如気が向いたから、今日はナインティーズ☆Jポップ☆ベストテンを発表します!
これでも3時間ぐらい考えた結果です。


では、10位からカウントダウン!


☆第10位
バンザイ〜好きでよかった〜/ウルフルズ(1996)

イェーイ!君を好きでよかった♪
このままずっとずっと死ぬまでハッピー♪

・・・死ぬまでこの曲に共感できるぼくであり続けたい!


☆第9位
夏色/ゆず(1998)

この長い長い下り坂を♪
君を自転車の後ろに乗せて♪
ブレーキいっぱい握りしめて♪
ゆっくりゆっくり下ってく♪

・・・「日本一クルマが似合わない20代」ゆうやにピッタリ!


☆第8位
イージュー★ライダー/奥田民生(1996)

ぼくらの自由をぼくらの青春を♪
大げさに言うのならば♪
きっとそうゆうことなんだろう♪

・・・あくせくしないニヒルな青春ソング、チョーかっけーっ!


☆第7位
First Love/宇多田ヒカル(1999)

You are always gonna be the one♪
今はまだ悲しいlove song♪
新しい歌うたえるまで♪

・・・苦しいぐらいせつないラブソング、「魔女の条件」あこがれでした!


☆第6位
HOWEVER/GLAY(1997)

絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができたなら♪
言葉では伝えることがどうしてもできなかった♪
愛しさの意味を知る♪

・・・後半の盛り上がりは鳥肌モンです!ジローかっけーっ!


☆第5位
どんなときも/槇原敬之(1991)

どんなときもどんなときも♪
ぼくがぼくらしくあるために♪
「好きなものは好き!」と言える気持ち抱きしめてたい♪

・・・とてつもなくゲンキ♪ゲンキ♪になれる曲です!


☆第4位
チェリー/SPITZ(1996)

「愛してる」の響きだけで強くなれる気がしたよ♪
ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめて♪
ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ♪
いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい♪

・・・春の魔法にかけられて、ふわふわ弾ける気分になれる曲!


☆第3位
名もなき詩/Mr.Children(1996)

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて♪
気がつけばそこにあるもの♪
街の風に吹かれながら妙なプライドは捨ててしまえばいい♪
そこからはじまるさ♪

・・・詩も曲もアレンジも完璧!全力で歌うと酸欠気分を味わえます!


☆第2位
終わりなき旅/Mr.Children(1998)

胸に抱えこんだ迷いがプラスの力に変わるように♪
いつも今日だってぼくらは動いてる♪
嫌なことばかりではないさ♪
さあ次の扉をノックしよう♪
もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅♪

・・・ゆうやの永遠のテーマソングです!ミスチルの最高傑作!


☆第1位
空も飛べるはず/SPITZ(1994、1996)

君と出会った奇跡がこの胸に溢れてる♪
きっと今は自由に空も飛べるはず♪
夢を濡らした涙が海原へ流れたら♪
ずっとそばで笑っていてほしい♪

・・・泣き虫だったゆうやの背中を、これほど優しくさすってくれた曲は他にありません!


どうでしたか?
みんなの好きなあの曲は入ってたでしょうか?


いい曲を聴いて胸が躍り、心が染められる・・・。
ささやかなしあわせ、大切にしたい!・・で・・す・・よ・・ねっ♪


【イメージ画像】
栄光の第1位!「空も飛べるはず/SPITZ」

2006/04/23(日) 純粋無垢な永遠の少年
 
やっほ☆ ̄O ̄)ノ
読者のあなたの清涼飲料水をめざしているゆうやです!


日記の更新がビミョーに遅れてるから、今日はいきなり「あいつバトン」第2回。
Pさんが書いてくれた「純粋無垢な永遠の少年」です。
称賛の光に目が眩みそうですが、どうぞ!


 ◇ ◇ ◇ ◇


0、あいつの名前を教えて下さい

ゆうやクン


1、ぶっちゃけあいつとどういう関係?

オバハンとオニイチャンのカンケイ♪
だよなーっ、ゆうや〜っ♪


2、あいつを色で例えると?

やっぱ、澄み切った空の色


3、あいつを四字熟語で例えると?

純粋無垢♪(ホメスギ?笑)


4、あいつの良い所、ひとつ教えて

いつも前向き・元気な子♪


5、あいつの嫌な所、ひとつ教えて

無いよん♪


6、あいつに唄わせたい歌は?

えっ!?んでは「マツケン・サンバ」でもっ♪


7、あいつと遊びに行くならどこ?

やっぱ、チャリこいで、土手っぷちをサイクリング♪


8、あいつと一日入れ替われたら、何をする?

ハニーちゃんに優しさを一から教えてもらう!(笑)


9、この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば

いっぱい、シアワセになれよ〜っっ♪


 ◇ ◇ ◇ ◇


・・・とゆうことで、Pさん☆あんがとねっ!


さて、今日の日曜日、皆さん楽しい休日を過ごせましたか?
ぼくは休日出勤でした。
今月2回目です。
自営業のぼくにとって休日出勤が多いのは、金銭的には喜ぶべきことです。
が、猛烈に働くとゆうよりマイペースを持続したいタイプなので、正直なところ悲しんでます。
文章を書くことに少しでも長い時間を費やしたいからです。
仕事は切れない程度にのんびりやりたいな。


昨日は終日雨が降り続き、今日も午前中は霧雨でした。
午後から徐々に天気が回復して、薄いブルーの空が広がりました。
桜以外の花には興味がないぼくですが、現場の近くに菜の花が咲いていたから、1枚だけ写真を撮ってみました。


今週は久しぶりに落ちこんだりしたけど、来週はまたゲンキ♪ゲンキ♪なゆうやに戻ってがんばります!


【イメージ画像】
↓菜の花↓

2006/04/22(土) さすらいの詩人
 
なるべく気にしないでおこうと思っていても、やっぱり気になる自分のイメージ。
ゆうやの日記を読んでくれている皆さんは、ゆうやに対してどんなイメージを持っているんでしょう。


発育不良の虚弱児?
生意気な小僧?
清く正しい20代少年?
その他いろいろ・・・?
これ以上は書かないでおきます。


さて、ゆうやが活動しているコミュニティで、気になるあいつを紹介する「あいつバトン」ってのが1週間前に大流行していました。
そして、なんと物好きな(ゴメンなさい!)4人の方がゆうやについて書いてくれました。
せっかくだからここに紹介して、皆さんと共に喜びを共有したいと思います。
自分で言うのも照れるほど、すっげぇ〜自己満!(笑)


まず第1回は、Rが書いてくれた「さすらいの詩人」からどうぞ。
Rはゆうやよりほんの少しねーちゃんです。


 ◇ ◇ ◇ ◇


0.あいつの名前を教えて下さい

ゆうや


1.ぶっちゃけあいつとどういう関係?

姉と弟 でもちょいラブ♪笑<うそ


2.あいつを色で例えると?

夕日の詩から情熱的な赤


3.あいつを四字熟語で例えると?

熟語じゃあらわせないけど・・まわりへの気配り上手な子


4.あいつの良い所、ひとつ教えて

Rなんて、なまいきに呼び捨てするけど可愛くて憎めない


5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて

詩がマジでヤバイ><めちゃいいものを書きやがる(爆)


6.あいつに唄わせたい歌は?

バラードでも歌ってもらいましょ☆


7.あいつと遊びに行くならどこ?

東京タワー♪展望台で詩を語る


8.あいつと一日入れ替われたら、何をする?

ゆうやの彼女とデートをして・・・
「おれ、好きな子できたかも♪」とか言って別れさせる(悪魔)


9.この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば

いつも元気になるコメントをありがとう〜


 ◇ ◇ ◇ ◇


Rねーちゃん、あんがとねっ!


・・・とゆうことで、「あいつバトン」はこんな感じです。
普通の日記が書けない日に不定期連載していきまーす!


つーか、ゆうやの普通の日記ってどんな日記なんだろね。(笑)

 

2006/04/21(金) 春だからかな?
 
やっほ☆ミ(/ ̄_ ̄)/
ちょっと嫌なことがあって、元気がないゆうやなのだ。


しあわせなのに、ふと「淋しいな」って感じるときがある。
大きな心配事なんてないはずなのに、焦りを感じるときがある。
みんなが新しいスタートを切ったとゆうのに。
たったひとりバスに乗り遅れたような感じ。


笑顔でいるとき、急に瞳の光が冷めてしまうときがある。
基本的にいつもゲンキ♪ゲンキ♪なはずなのに、弱気になってしまうときがある。
みんなが変わろうとしている季節に。
たったひとり変われなくて取り残されたような感じ。


春だからかな?


「詩を作るより田を作れ」とゆう格言が頭をよぎることが多い。
青空にかげりを探してしまうときがある。


近頃ひこうき雲をよく見る。
大好きな夕日を見ても詩が浮かばない。
歌が浮かんでこない。


一時的なことだと思うけど、ぼくはこうゆうときの自分が一番嫌いなんだよね。


◆イメージ画像
ひこうき雲がきれいです!
↓クリックしてねっ↓

2006/04/20(木) 新しい現場
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/
ゆうやです。


今日から新しい現場での仕事が始まりました!
いつもそうなんですけど、初日はやっぱドキドキです。


仕事を依頼してくれた人の期待に応えられるのか。
現場監督はどんな人なのか。
ぼくと一緒に働いてくれる派遣社員の3人は、どんな人なのか。
監督と派遣の人の間に立って、うまく立ち回れるか。
細かい点を挙げればキリがないけど、ドキドキの大きな原因はこんなところです。


で、どうだったのかと言うと、初日としては「まあまあ」でした。
うまくいった点もあり、まずい点もありました。
まあ、そんなもんでしょう。
人間がやることだから、完璧なんて絶対にありえないんだし・・・。
ぼくとみんなが慣れるまで、まだ数日かかりそうだけど、がんばろっかなあ!って感じです。


さてと、最近の日記は詩と短歌ばっかりで、ゴメンなさい。
そうゆうのが苦手な方には申し訳ないなって思ってます。
そして、今日も・・・トホホな日記だな。


そうだっ!
大事なことを書き忘れるとこだった。
『車輪のうた』すっげぇ〜好評です!
感動の嵐!
涙の洪水!
ちょっと大げさかな・・・。

 

2006/04/19(水) 車輪のうた
 
『車輪のうた』



好きだと言った途端に崩れそうなキミ

それが怖くて気持ちごと電車に押しこむ


海辺のぼくらの始発駅

しばらく動かない扉のとこで

いつかきっと・・・

瞳見ないで手を取りあった




ふたりで走る夢ばかり見てたのに

今日からキミだけが走る線路

歩けば強がりでかすむ


散りかけた桜をゆらす初恋の電車

いつもの踏み切りで待つよ




キミが窓から大きく手を振る

泣き顔なんて気にしない

ぼくは負けない風になる


好きだ!好きだ!

好きなんだよ!


世界にひびけとほえるけど

車輪のうたがジャマをする




キミと歩いた七つの季節がくれたもの

淡い約束とあったかい涙


どんなに離れても忘れない

いつかきっと・・・


変わらないぼくが

いつかきっと・・・迎えにゆくよ



作詩:ゆうや。


 ◇ ◇ ◇ ◇


バンプの「車輪の唄」が好きで好きで、この曲の世界を詩にしてみたいと思ってたんですよね。
で、氷川きよしの「初恋列車」もちょっとだけヒントにして・・・。


言葉を選んでチェックしてたら、すっかりこの詩の「ぼく」になってしまって、涙が止まらなくなりました。
。°°(≧□≦)°°。
こんなに大泣きしたのは何年かぶりです。
でも、あったかい涙なら、いくらでも何度でも流してみたいと思います。


短歌はこちら↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=18


【イメージ画像】
↓この詩の写真詩↓

2006/04/18(火) 車輪のうた【短歌】
 
よっ♪ ̄O ̄)ノ
ゆうやです。


いきなりジャーン!!
今日は電車の詩☆第2弾『車輪のうた』をいくぞっ!
まずはイントロ短歌から。


 ◇ ◇ ◇ ◇


キミ乗せた

時間追い越し

風になる

車輪の唄に

祈りをこめて


 ◇ ◇ ◇ ◇


さあ、これが詩になるとどうなるか・・・?


はあ?これだけ?
すいません。
詩のほうの推敲が間に合いませんでした。


ってことで、『車輪のうた』の詩は19日付になります。
いちおうリンク。
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=19


イメージ画像もありますよ!
↓この歌の写真詩↓

2006/04/17(月) すてた線路の詩
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/
ゆうやです!


このところ軽度のスランプで、納得のゆく詩が浮かんできません。
そこで、原点回帰とゆうことで、夕方、生まれた場所の近くの線路沿いを歩いてきました。


ひなびたローカル鉄道の沿線や駅を見ていると、いろんな情景が浮かんできます。
出会いと別れ、希望の旅立ちと失意の帰郷・・・。
明るいことも暗いことも、果てしなく詩情が湧いてきます。


詩と短歌を3個ずつ作りました。
では、今日から生まれてきた順番に発表していきます。


 ◇ ◇ ◇ ◇


『すてた線路の詩』


廃線になった冷たいレールを枕に

薄曇りの空をにらんだ



親が敷いてくれたレールを外れ

ひとりで生きると粋がったはいいが

弱ったな

どうすりゃいいんだ

金がない

食う物もない

このままじゃやばい



しかし・・・まだまだ

ぼくは負けたわけじゃない

これぐらいで諦めてたまるか

ぼくはもっとでっかいはずなんだ



さあゆくぞ!

ホントのぼくを探しに



ずっと東に向かって歩いてきた

迷ったときこそまっすぐ走れ!

あしたも東へゆこう

陽が昇るほうへ

希望が射してくるほうへ



今度こそきっと見つかるはずさ

それがホントのぼくなんだ



 ◇ ◇ ◇ ◇


この思いを短くまとめて短歌にすると、こうなります!


うちすてた

軌道枕に

あおぐ空

ぼくを探して

明日も東へ



【イメージ画像】
ケータイ横向きで見てねっ!
↓クリック↓

2006/04/16(日) くっせぇ!死ぬー!2★ナビシートを汚すのは誰だ!
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/
先月末、PEP職人(プラントエンジニア系ピン職人の略!)の道を歩むための資格を取ったけど、その威力をまだ一度も発揮していないゆうやです。
まあ、焦らずにいこうかなって感じです。


つーか、きのう千葉で製油所が爆発したそうで、びっくり仰天!
PEP職人はこれがあるから怖いんですよね。
原因はまさかタバコの火が引火ってことではないと思う。
溶接かガス切断の火花なのか?
とにかくケガ人がいなかったのはよかったです。
ぼくがその場にいたら、腰を抜かしていたかも知れません。
ううっ、こわっ!
自慢の足でダッシュしなきゃね。
生命保険なんかじゃ、ぼくの命は買えません。


さて、昨日までの約2週間、ある建物のリニューアル現場で仕事をしてました。
リフォームの作業手順とか細かい技術的な面で勉強になりました。
でも、一番の収穫だったのは、世の中にはホントいろんな人がいるなあってわかったことです。
収穫とは「臭覚」なのかも知れませんが!
そうです・・・・今日の話題は恐怖の「くっせぇ!死ぬー!」第2弾。


 ◇ ◇ ◇ ◇


村田さんとは10日まで一緒に仕事をした。
力持ちでよく働いてくれる人だったけど、隣にいると鼻で遠慮なく息を吸いこめないのが苦しかった。


10日夜、その村田さんが所属している人材派遣会社から電話が入った。
「明日から別の人間を行かせますので、よろしくお願いします」
これを聞いたぼくが、心の中で拍手したのは言うまでもない。
こっちが日雇いで雇う立場ではあるが、ぼくにはまだ取引の実績がないから、派遣されてくる人を選んだりはできない。
「できれば清潔な人を希望します」
などと偉そうなことは言えないのだ。


そして、翌日から派遣されてきたのは、川内さんとゆう35歳で独身のメガネ男子だった。
待ち合わせ場所でクルマに乗せた。
強い雨の朝だったけど、川内さんは道ばたで傘もささず、びしょ濡れで待っていた。
朝7時。
まだ少し肌寒くて、ガラスのくもり止めにもなるから、フロントガラスと足元に向かってエアコンの風を送っていた。
しばらく走ると、ワゴンRの車内に酸っぱいゲロのような臭いが充満した。
「あんたもかよ!」
そう思いながら左目でチラ見してみた。


軽く3ヶ月は洗濯してないと思われる作業服。
天然皮膚オイルに埃がいっぱい付着している髪の毛。
こげ茶色に変色してしまっている横顔のエラ。
天文学的な日数で風呂断ちをしている人のようだ。
そう言えば、ビン底メガネも焼肉の煙で曇っているみたいな感じだ。


雨はまだ降り続いていたけど、窓を開けた。
ドライバー側は全開に、ナビ側は10センチほど。
唇の右側だけで息を吸いこんだ。
自慢だが、笑える顔をしていたに違いない。
排気ガス混じりの湿った空気がおいしいと思えた。


この調子で、川内さんとは5日間。
村田さんと合わせて9日間。
鏡の中のぼくを見ると、右に5度くらい鼻がねじ曲がってるような気がしないでもない。


ぼくは他人様を蔑んだり、差別したりできるほど立派な人間じゃない。
が、どうしても言いたいことがある。


たまには風呂入れ!
毎日歯を磨け!
週末には洗濯しろ!


大切なナビシートを汚したのはおまえらだっ!!


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】

◆くっせぇ!死ぬー!
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=7

 

2006/04/15(土) 愛したい☆愛されたい
 
愛したい?

愛されたいの?

くだらねぇ!

決まってんじゃん!

どっちもなんだよ!


 ◇ ◇ ◇ ◇


ありえない現代短歌でした!(笑)


【イメージ画像】
ひこうき雲。
↓さーさークリック↓

2006/04/14(金) 曇りのち晴れ
 
キミのハートが孤独なら

ぶ厚い雲をすべて

ぼくが吹き飛ばしてやる


心配すんな

ずっとそばにいるよ


冷たい涙なんか

キミには知ってほしくないんだ


 ◇ ◇ ◇ ◇


とゆうことで、チョー短い恋の詩でした。
明日もどうかゲンキ♪ゲンキ♪で。


【イメージ画像】
曇り空?
↓さーさークリック↓

2006/04/13(木) 学園のアイドルになりてーっ!
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/ ゆうやです。


今日は久しぶりに診断などやってみました。
で、結果が超ウルトラにイケてたから日記に残しておこうかな、なんて考えてます。
ほとんどコピペですが、ぼくのコメントも最後にちょっとだけ書いておきます。
でも、大したことは書かないので、全然気にしなくていいです。


つーか、全部読んでも時間の無駄になるだけかも知れません。


「モテぢから診断テスト」
http://mote.oppo.jp/


パソコンサイト対応機種の人はアクセスしてみてね!
自分でやってみると、案外おもしろいよ。


では、診断結果!!


 ◇ ◇ ◇ ◇


ゆうやさんのモテぢからは・・・・94/100点!
「モテ神様級」です。


〓基本データ〓

名前 ゆうや
性別 男性
年齢 24歳(宇宙年齢16歳)
恋愛持続力 5
バイト持続力 5
魔性度 5
弱点 薄情


〓総合評価〓

全体的には飛びぬけて高評価で、この診断では「モテモテ」な人だと断定できるレベルです。
これでモテないのならば、世の中の女性の見る目がないのでしょう。
中でも注目ポイントは、人の気持ちに敏感で、相手が何を考えているか読めるタイプだということです。
読めたからといって、人の痛みがわかったりするかと言えばそれは別ですが、そこは充分にオトナなゆうやさんのこと、ココロに響く恋愛戦術をとれるはずです。


〓各項目評価〓

◆ポジティブ力 5

基本的に我慢強い上に、普通に比べ、嫌なことをぎりぎりまで嫌だと思わないポジティブ人間です。
傷ついた人には特にうってつけの救世主タイプで、人に元気を与える素質を持っていると言えるでしょう。
しかも空気を読むタイプなので暴走することもなく理想的と言えます。


◆読心力 5

人の心を手に取るように把握する力が備わっているようです。
コミュニケーションをとる場面において「空気の読める人」だとも言えます。
ゆうやさんに嘘やハッタリは通じません。
人の気持ちを読んだ上で、そこを利用することも得意なので、やや危険人物ではあります…。


◆操作力 5

相手の気持ちを揺さぶる心理戦は大得意で、恋愛が戦いだとすれば、かなり強い人だと言えるでしょう。
とはいえ、ゆうやさんの恋愛スタンスは、戦いのようなものではありません。
お互いが幸せになれるような気配りができる配慮ができるタイプなので、自分勝手に相手を食いつぶすことはなさそうです。


◆ルックス向上力 5

自分のルックスにはかなり気を遣うほうで、それがモテるためかどうかは別としても、ルックスが恋愛の第一関門で大いに影響を与えることは強く認識しているようです。
男性でここまで自分のルックスに意識が高いのは褒められるべきことですが、自意識を表には出さないようにしましょう。


◆オトナ力 5

落ち着き払った振る舞いに、人の気持ちに配慮した言動、そして責任感、あなたは大いにオトナの風格を備えていると言えるでしょう。
すでにオトナだと言えばそうですが、実際の年齢よりも考え方は成熟しています。
ただ説教くさくならないように注意しましょう。
子供っぽい人を受け止めるのもまたオトナです。


◆あなたが陥りやすいバイト恋愛の罠

わからないことはオレに聞け「亭主関白」タイプ。

「張り切りすぎじゃない?なんかウザい!呼ばわり」というワナ。


【ポイント】

ミンナ同じ気持ちとは限らない。
一度は、相手の意思を確認して!

彼氏でもないのに、なんであんなに偉そうなの?と思われています。

いつも強いアナタが心を許した子だけに見せる、弱い姿に女の子はクラクラきちゃいます。
たまには弱みも見せて!


【おすすめのバイトは?】

リーダーシップが取れるのは、君の長所。
塾講師バイトで、バイト仲間じゃなく、生徒をグングン引っ張ってみては?
普段はリーダーシップを控えめにしておけば、授業中の君の姿とのギャップに、女の子の胸は高鳴ります。


 ◇ ◇ ◇ ◇


〓ゆうやのコメント〓

俺の魔性度・・・・絶対ゼロでしょ!これは自信ある。
弱点が薄情だって?けっこうあったかいつもりなんだけどね。
世の中の女性の見る目は気になる。
だけど、俺をみる目がなくたってかまわない。
あと、俺は大人じゃねーよ!20代少年!

張り切りすぎじゃない?なんかウザい!
・・・・これって、たぶん当たってそうだ。(笑)

あーあ、「モテ神様」より「学園のアイドル」のほうがよかったなあ。
生まれ変わったら、ゼッタイ高校教師になろうっと。

あ、そうだ。
わが家のアイドルではあります!エヘヘ♪
ファンが3人だけいます。

ではでは。

 

2006/04/12(水) 速い雲
 
やっほ☆ミ(/ ̄O ̄)/
ゆうやです。


この何日か、短い日記が続いてます。
が、今日も懲りずにチョー短い恋の詩を書いてみました。


 ◇ ◇ ◇ ◇


『速い雲』


あっとゆう間に過ぎてゆく速い雲

「いいな」って思った瞬間に捕まえなきゃ

次の瞬間には姿を変えていたりする


だから、ぼくは思うんだ

いま一瞬のキミの笑顔を

ひとつ残さず心に刻んでおこうと


ぼくがキミにしてあげられるのは

それぐらいしかないからね



【イメージ画像】
速い雲!!
↓さーさークリック↓

2006/04/11(火) 秋山大将の銅像
 
郷土の英雄、秋山大将の銅像を見てきた。


秋山好古(あきやまよしふる)。
愛媛県松山市出身(1859―1930)。
日露戦争では騎兵第一旅団長を務める。
奉天会戦で当時世界最強だったコサック騎兵を破り、一躍その勇名をとどろかせる。
退役後、北予中学の校長を務める。


ちなみに、北予中学ってのは現在の愛媛県立松山北高校。
去年夏に放送されたドラマ『がんばっていきまっしょい』では、原作小説のモデル校である松山東高をほぼ押しのけ、校内シーンの主なロケ地となった学校だ。
さらに特筆すべきは、ぼくの親友ショージの母校!
恐るべし松山北高。


つーか、関係ない北高がなんでしょいのロケ地やってんだよ!
当時はそんなことを言って、散々ショージを困らせたな。
反省してます。


さて。
秋山大将の銅像を見に行った動機はなんだろう?
銅像の周辺にはけっこうな本数の桜の木がある。
が、全く人が寄りつかない。
つまり、お花見の穴場スポットなのだ。
とゆうことで、「お花見のついで」が正解。


ただし、ここはトンでもなく大切な場所だ。
じいちゃんがまだ生きていた頃、家族揃って毎年お花見をした場所なんだよね。
チョー懐かしい!!
最後に花見をしたのが15歳のとき。
志望校に受かった直後だったし、なにも悩みがなかったなあ。
まあ、今も悩みはないんだけど。


桜の花を見るたびに、家族の大切さとか、好きな子を一途に思う気持ちとか・・・・。
そんなことばっかり頭に浮かんできます。



【イメージ画像】
秋山大将の銅像!
↓さーさークリック↓

2006/04/10(月) 咲いて散るから桜なんだっつーの!
 
午前中は大雨だった。
雨に打たれた満開の桜は、一気にしぼんだ。


さらに、雨が上がった午後には、台風接近を思わせるような強風。
まさに桜吹雪だった。
薄ピンクの大粒の雪が降っているような、そんな感じ。


どうせなら、青空に舞いあがる桜吹雪が見たかったなあ。


そして、夕方からはまた大雨。
桜は踏んだり蹴ったりだったな。


つーか、思うんだけど。
努力の結果を桜の花の状態にたとえたくないもんだ。


桜咲く。
桜散る。


咲いて散るから桜なんだっつーの!



【イメージ画像】

さくらのアップ♪
↓さーさークリック↓

2006/04/09(日) 道標 ―ミチシルベ―
 
やあ!☆ミ(/ ̄O ̄)/
こんばんは。
この顔文字がすごく気に入ってる今日この頃のゆうやです。


金曜と今日の日曜日は、飛び石連休で優雅なひとときを過ごしました。
特になにをしたのか、思いだせないほどの優雅さ!
エヘヘ♪


さて、今日は頭が冴えてたから、詩を書いてみました。
きれいな海を見ながら潮風に吹かれていると、自分を信じてみたくなります。
そんな瞬間って確かにありますよね!


では、できたての詩『道標 ―ミチシルベ―』をどうぞ♪
オレンジレンジじゃありません。
KAT-TUNでもありません。
冥王星のロックバンド、Shikoku Kidsの24年後のアルバムに収録する予定です。
・・・・うそ800メガトン♪(笑)


 ◇ ◇ ◇ ◇


『道標』

作詩 ゆうや



本気でやりたいことなんて知らないくせに

つまらないことばかりをやらされていると嘆く


本気で守るべきものなんてわからないくせに

くだらないことばかりにこだわりポリシーを叫ぶ



昨日までのぼくはちっぽけで

つまずきを誰かのせいにして逃げ回ってきた

でも、ダメなぼくとも正面から向き合うよ

それが自分を信じることだと思うから



無理に背伸びして心を曲げるより

あるがままのぼくを受け入れたら

素直に生きる言葉が出てくる


似合わない服に思いを隠すより

飾り気のないぼくに気づいたら

まっすぐに進む標(しるべ)が見える



ぼくがぼくである意味を

今はまだうまく言えないけれど

ぼくの道標はたぶんぼく自身じゃないかって

やっとわかったような気がするんだ



 ◇ ◇ ◇ ◇


【イメージ画像】
松山市の名勝「白石の鼻」
↓さーさークリック↓

2006/04/08(土) 恋すると・・・・
 
おっす♪☆ミ(/ ̄^ ̄)/
ゆうやです。


ひっさびさに今日は短歌などひとついっとこうかなって気分。


 ◇ ◇ ◇ ◇


恋すると

景色も変わる

春がすみ

眠たい空が

やさしく甘く


 ◇ ◇ ◇ ◇


うーん、かなり平凡すぎましたね。
まあ、たまにはいいでしょ。


では、解説文代わりに短い詩をひとつ。


 ◇ ◇ ◇ ◇


好きな子ができた

その子のことを思うと、見慣れた景色が変わるんだ

ぼくは、春がすみに包まれてるボヤけた空気が好き

白っぽい青空も大好きなんだけど

それがいっそうやさしくて甘く感じるんだよね

恋のファインダーを通して覗きこむと世界が変わる

ぼくの気持ちもやさしく変われるんだ



【イメージ画像】
桜の山です♪
↓どーぞ!↓

2006/04/07(金) くっせぇ!死ぬー!
 
どーも♪
今日は思いがけない臨時休業で、大好きな昼寝をたっぷりと満喫したゆうやです。
しかも、昨日夕方の時点でわかっていたから、朝方まで日記を書けました。
おかげでジャーン!
『南ウイング11番ゲート』の全4話がついに完結しました。


最近は長い日記を書くのがキツくて・・・・。
ああゆう私小説風のはやめておこうかとも思ったんですけど、がんばった甲斐がありました。


さて、ネットニュースも新聞もマトモに読まない日々が続いています。
従って、ゆうやの日記を読んでもらっている皆さんの役に立つような記事を書くことが、なかなかできないでいます。
でも、まあ、これはなにも最近に始まったことじゃなくて、前からずっとこうなんですけどね。


とゆうことで、言い訳は終わり。(笑)
今日も仕事ネタです。


 ◇ ◇ ◇ ◇


5日と6日の2日間、村田さんって人と一緒に仕事をした。
37歳バツイチで、パッと見た感じは毛根豊かな泉谷しげる・・・・かな?
髪はボサボサで両肩はフケだらけ、無精ヒゲもボーボーだ。
作業服はずっと洗ってなさそうで、雨に濡れてしぼったら、どす黒い水がしたたりそう。
とにかく怖いぐらいの独身貴族?


さて、6日の昼休み。
その村田さんとぼくは、同じ部屋で弁当を広げた。
ぼくが最初のおにぎりを頬ばったとき、村田さんが言った。
「もう1週間以上風呂に入ってないんよねー」
風呂好きのぼくには、とんでもなく衝撃的な発言だった。


そして、村田さんは何を思ったのか、ところどころ薄くなった靴下を脱いで、足の裏をぼくに見せた。
見なければよかったのに、マジマジと見てしまった。
大げさじゃなく、クレヨンで塗りたくったように真っ黒な足の裏!
土踏まず以外のところにこびり付いた垢と泥汚れと靴下の繊維?
食欲が急激に減退していくのがわかった。


さらに恐ろしいものが、ほぼ同時に漂ってきた。
「わっ、くっせぇ!」
ぼくはたまらず顔をしかめて叫んでしまった。
鼻をつんざく激臭だった。
村田さんはお構いなしって感じで、人差し指で足の裏をゴシゴシとこすり始めた。
カーペットの上には・・・・もうこれ以上書きたくない。(笑)
ぼくは弁当箱を閉じた。
せっかく彼女が作ってくれたのに、台無しだった。


「ちょっと手を洗ってきます」
村田さんが席を立った隙にぼくはその部屋を出て、外で弁当箱を開いた。
ちょっと嫌味な行動だったかなー?
でも、しかたない。
本気でくさくて、3秒間は死んだもんね。

 

2006/04/06(木) 南ウイング11番ゲートC
 
ふと時間が気になった。
時刻は16時に近づいていた。
ぼくらは山下公園を目前にして謎の反転をした。
人形の家も港の見える丘も諦めて、歩いて来た道を桜木町の駅へと急いだ。


松山行きの飛行機の最終便は18:50だった。
まだ3時間、でも、たった3時間。
お台場か、東京タワーか。
両方行くのは無理だと思えた。
券売機の前で、どっちに行くか迷った。
初めて彼女が不安そうな顔をした。
ぼくは強く言った。
「今度また来よう。3泊4日で。だから、今は浜松町に行こう!」
彼女がうれしそうにうなずいた。
「うん♪ありがとう」


再び京浜東北線。
浜松町で電車を降り、ぼくらは東京タワーへ向かった。
ほんの1キロなのに、疲れた足にはすごく遠く感じられた。
歩道が狭くて、都会の人を追い越すたびにつないだ手と手が離れ、また戻った。
増上寺の桜が満開できれいだったから、境内を通り抜けてみた。
見上げると、青地に薄ピンクの花びらが風に吹かれ躍っていた。
間もなくぼくらの頭上に、赤と白のテレビ塔が迫ってきた。


ぼくが東京タワーに来たのは2回目だ。
最初は5年前。
東京から逃げ帰るとき、最後の思い出にしようと訪れた場所だ。
もう2度と来ることはないだろうと思ったのに・・・・。


ぼくはあのときも買った東京タワーの置物を買った。
今はなくした400円の同じやつ。
夜景の絵葉書も買った。
彼女は「みんなのいちご」とか「東京ばなな」をたくさん買った。
その内ひとつは彼女のかあちゃんに、ひとつは職場の仲間に、そして、ぼくのかあちゃんにも。
もちろん、自分が食べる分もちゃっかりと。
なぜか500円の小さな「東京ちょうちん」が欲しいと言うから、買ってあげた。
やっぱり空港で買えるものばかりだったけど、東京タワーで買ったことに意義を感じていたみたいだ。


展望台にのぼった。
2006年3月31日、17時10分。
ぼくらは東京タワーに存在を置いた。
それが一番大事なことだ。
湘南も横浜も同じこと。
この歴史はちっぽけでも永遠なんだ。


本当にきれいな夕日を待ちたかったけれど、やめた。
別の場所で見たかったから、また浜松町の駅に向かった。
モノレールから見える人影ゼロの無機質な芝浦の景色が寂しかった。
しかし、これも東京の一面だと思えるし、嫌いな景色じゃない。


羽田空港に着いた。
到着のときにはわからなかったが、なんてでっかいロビーなんだろう。
余裕で運動会ができそうだ。


あの日と同じ南ウイング11番ゲートのベンチに腰をおろした。
17時55分。
今まさに沈もうとしている夕日が、ぼくらを乗せる飛行機の翼を温めていた。
5年前には泣いているように見えた夕日が、今日は微笑んでいた。
希望と勇気に輝いていた。


一日中歩き疲れた彼女が、ぼくの小さな肩にもたれて眠りはじめた。
ぼくはやっぱりイケてなくて古めかしいやつなんだと思う。


でも、唯一の救いは、この子がぼくを好きでいてくれることだ。
それだけで強くなれるし、優しくなれる。


夢でも見ることができない一日だった。
頭を左に傾けると、そこには彼女の柔らかい髪があった。


(おしまい)


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】
◆南ウイング11番ゲート@
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=3
◆南ウイング11番ゲートA
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=4
◆南ウイング11番ゲートB
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=5


【イメージ画像】
傑作の東京タワー!
↓完璧にクリック↓

2006/04/05(水) 南ウイング11番ゲートB
 
3月31日、間もなく正午。
ぼくらは桜木町で電車を降りた。
たまたまここが終点の電車だったためか、大勢の人々が降りた。
同年代の子の比率が異常に高いように思えた。
ぼくには奇抜に見える自由なファッション、アイドル風な髪型、それぞれの茶髪。
都会の子に比べると、どこをとっても普通なぼく。
彼らの目にぼくはどう映るんだろう。
イケてなくて古めかしいやつなのかも知れない。
「どうでもいいや」
それはちょっと強がりで、ホントは気になっていたりする。


ぼくらは、また手をつないだ。
地元にいるときには、あまり人前で手をつながないのに。
遠い青空の下にいる開放感だろうか。
でも、地元に帰ってからも同じようにできそうな気がしてきた。


桜木町の駅を出ると、左前方にランドマークタワーがあった。
「うわあ!」
圧倒的な高さを前にして言葉が出ない。
引き寄せられるように近づいてゆくと、タワーの真下あたりに帆船のマストが見えた。
「日本丸だっ!」
去年11月、松山観光港で見た2代目日本丸の母。
これが初代日本丸。
うれしくて涙が出そうだった。
マストの色が違う以外は娘と瓜ふたつに見えた。
たぶん同型船に違いない。


デジカメとケータイの両方を使って、夢中で写真を撮りまくった。
ぼくの横顔を呆れた笑顔で、でも、飽きることなく見守ってくれている彼女がかわいかった。


日本丸メモリアルパークを急ぎ足で見学したあと、ぼくらは500メートルも続くボードウォークを歩いた。
旧国鉄の廃線後を利用したこの道は、「汽車道」と呼ばれているらしい。
半円形の真っ白いビルと大観覧車が目を引いた。
記念に乗ってみたかったけど、今回はパスした。
次回は絶対に乗ってやる。


それにしても、桜がちょうど満開!
ぼくらを待ってくれていたかのようだった。
並木に仕掛けられたスピーカーから流れてくるBGMが、耳に心地よかった。
最先端のカッコよさの中にもレトロな美しさを忘れない、そんな横浜の雰囲気にぴったりだった。


道路に示されたマークで、ぼくらが歩いている道が「開港の道」とゆう散策コースだと気づいた。
ここは世界有数の港町、みんなが憧れる横浜なんだ。
少し歩くと、左手に赤レンガ倉庫が見えてきた。
優しい青空を背にして鮮やかだった。
外観があまりにもきれいだから、明治末期の建物には見えなかった。


ぼくらはさらに南に歩いた。
「海に向かって変てこな道路があるな」
そう思っていたら、どうやらそれが大さん橋のようだった。
個性的と言えば個性的な構造物だけど、ぼくには怪獣ガメラの甲羅にしか見えなかった。
そのガメラに向かって大勢の若者が歩いていた。
だから、ぼくらも山下臨港線プロムナードから誘い出されて、左に曲がることにした。


しかし、どこから行けばいいのか、すぐにはわからず立ち止まってしまった。
そのとき、ぼくらのすぐそばに老婆がいた。
原ひさこに似た「日本のおばあちゃん」って感じの老婆だった。
少しだけ背が丸くなってはいるが、元気に散歩をしているようだった。
「どこへ行きたいの?」
老婆のほうから声をかけてくれた。
渡りに船だった。
いや、横浜だから大さん橋に豪華客船って感じ。
「あそこ行きたいんですよ。あの黒いの・・・・大さん橋ですか?あれが」
ぼくはたどたどしく訊ねた。
「そうよ。教えますから、わたしについてきて」
そう言った老婆はかつて教師だったのかも知れないと、ふと思った。
「はい」
素直についてゆくことにしたけれど、老婆の歩みが遅いから、おんぶしてあげようかと何度も本気で迷った。
小さくて上品な背中を見ていると、だんだん愛しくなってきたからだ。


「ここの階段を下りるとすぐ大さん橋の道に出るからね」
老婆は立ち止まり、分岐点を指差しながら言った。
ぼくらはお礼を言って、ついでに四国から来たことを告げた。
老婆はなぜか感心した様子だった。
階段の下で、彼女が振り返った。
老婆はまだ階段の上にいた。
彼女が胸のところで小さく手を振った。
老婆が手を振り返してくれた。
ぼくも照れながら手を振った。
今度は老婆がお辞儀をしてくれた。


すぐ大さん橋に着いた。
大学の生協の腕章をした人たちがビラを配りながら、たくさんの学生を大さん橋の屋上へと誘導していた。
ビラは受け取らなかったけど、何か催し事をしていたのだろう。
不意にガメラの正体がわかった。
港湾施設と桟橋と芝生の公園と、それにボードウォークが一体化したような構造物!
たぶん計算され尽くした結果の曲線と直線が驚きだった。


東の海を横浜ベイブリッジがまたいでいた。
優雅で華麗で繊細で、さすがベイブリッジの教祖!
長渕剛の『ベイブリッジ』って曲を思わずうなってしまった。
西の海には夢の近未来都市「みなとみらい」が浮かんでいた。
陸地だけど、ぼくにはそう見えた。


(続く)


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】
◆南ウイング11番ゲート@
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=3
◆南ウイング11番ゲートA
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=4
◆南ウイング11番ゲートC
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=6


【イメージ画像】
初代日本丸♪
↓ゼッタイクリック↓

2006/04/04(火) 南ウイング11番ゲートA
 
夢を見ていた

都会の喧騒がぼくの名を呼ぶ

もっと速く歩けと背中を押す

歩き疲れて道にうずくまる

誰でもいいから声をかけてみる

みんな足早に通り過ぎてゆく

ぼくの心が痛んでる

それをわかってほしいだけなのに

誰も振り向いてさえくれない

ぼくがぼくをやめようとしている

自分が何なのかわからなくなった

どこにいるのかわからなくなった


 ◇ ◇ ◇ ◇


夢の向こう側から、聞き慣れたかわいい声が聴こえた。
「ゆうやくん!ゆう坊!起っきの時間だよ」
「・・・・・・・・」
甘えたい気分でシカトしたら、もう一度声が聴こえた。
「起きて!ゆっぴぃちゃん!」
寝ぼけた目は閉じたまま、アヒル口を突き出してみた。
うひょ〜っ!!
イチゴのような唇の感触が・・・・と思ったら、彼女の人差し指だった。
「チェッ!」
舌打ちしながら、とりあえず悪い夢から救ってくれたことには感謝した。


3月31日、時刻は7時半。
フロントと同じフロアにあるレストランに行った。
どっちも小食なぼくらは、モーニングバイキングじゃ絶対に元が取れない。
窓から見える大通公園をスーツ姿のオジさんが歩いてゆくのが見えた。
そういえば平日なんだ。
ぼくらはまだ、湘南⇒横浜⇒お台場⇒東京タワーとゆう行程がどんなにハードなのか知らなかった。
でも、なんとなく気ぜわしくチェックアウトした。


金曜日の朝。
伊勢佐木長者町の駅は通勤客で混雑していた。
初めて経験する都会のラッシュに、彼女はドギマギしていた。
人波ではぐれないように、彼女の手をしっかりと握った。
ぼくらは横浜市営地下鉄で終点の湘南台まで行き、そこから小田急江ノ島線に乗り換えた。


鵠沼海岸、江ノ島、それに茅ヶ崎・・・・。
それらがサザンとかチューブの曲によく出てくる地名であることぐらいは知っていた。
が、どんな場所なのか浮かんでこなかった。
期待にわくわくしながら、片瀬江ノ島駅に着いた。
駅前にある弁天橋から駅舎を振り返った。
なんなんだ?
この変てこな駅。
「浦島太郎の竜宮城みたいだな」
そう言って、ぼくらは笑った。


江ノ島はすぐそこにあった。
橋で陸地につながれてはいるけど、いちおう立派に島なんだ。


江ノ島に渡る前に、ぼくらはまず片瀬海岸をジャレあいながら歩いてみた。
鬼ごっこのような、叩きっこのような。
鵠沼海岸がきれいに見えた。
遠くに見えるウインドサーフィンのヨットの帆が、わけもなくうれしかった。


片瀬海岸だけで胸いっぱいになったぼくらは、さらに江ノ島大橋に乗っかった。
「茅ヶ崎までバッチリ」
知らない誰かが言ったけど、どれが茅ヶ崎なのかはわからなかった。
橋の途中で、北の空にそびえ立つ富士山に気づいた。
ビミョーな春がすみの中に見えるシルエットは、切り取って持って帰りたいほど素晴らしかった。
日本一の富士山が、どうしても日本一じゃなきゃいけない理由がわかった。


そして、いよいよ江ノ島に上陸。
流れてきた音楽は『勝手にシンドバッド』じゃなくて、『ギザギザハートの子守唄』だった。
続く曲が『赤いスイートピー』だったってことは、懐かしのJポップか何かの有線放送だったんだろう。
「江ノ島丼って、たっけーな」
そう言って、ぼくは江ノ島北緑地の芝生の上に寝っ転がった。
空は快晴。
大好きなミルキースカイがどこまでも広がっていた。
ポカンと口を開けて空を眺めているぼくの髪を、彼女が優しくなでてくれた。


気温は低いのに寒さを感じない。
さわやかな南西風が恋するハートを揺らす。
イメージ通りの湘南!


時刻は11時。
いつまでも江ノ島でゴロゴロしていたかったけど、次の場所に行かなきゃ。
藤沢でぼくらは、小田急からJR湘南新宿ラインに乗り換えた。
めざすは桜木町だが、一度横浜に出て、京浜東北線で桜木町へ折り返す感じになった。
「そのほうがたぶん早いですよ」
と、片瀬江ノ島駅の親切な駅員さんが教えてくれた。
地図もるるぶも持たずに旅するぼくらに、わざわざ声をかけてくれた小田急の駅員さん!
JRのことまで教えてもらって・・・・あんがとさんです。


(続く)


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】
◆南ウイング11番ゲート@
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=3
◆南ウイング11番ゲートB
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=5
◆南ウイング11番ゲートC
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=6


【イメージ画像】
迷った挙げ句、この写真にします・・・・江ノ島!
久しぶりにケータイ横向きで。ゴメンね。
↓さーさークリック↓

2006/04/03(月) 南ウイング11番ゲート@
 
2000年秋、少年は18才。
アディダスのでっかいスポーツバッグに夢ばかりを詰め込み、羽田に降り立った。
鉛色だとばっかり思っていた東京の空は案外青くて、根拠もなくうまくゆきそうな気がしていた。


2001年冬、少年は19才になった。
覚悟なんてない軽い夢は、あっとゆう間に鉛のように重たい失意に変わった。
少年のバッグは、細い肩と腕では持ちきれなくなった。
5ヶ月だけの東京。
南ウイング11番ゲートから見る夕日が、泣いているように見えた。


…なんちゃって…。
かなりセンチメンタル&ノスタルジックな世界。
でも、実話だ。
ちょっと恥ずかしいけど、これがゆうやの上京物語なんだ。


では、ゆうやはどんな夢を抱いて上京したのか?
もしかして気になる?
それはねー、言わない。エヘヘ♪
突拍子もないことだったから、大っぴらには言わないことにしてるんだよね。


 ◇ ◇ ◇ ◇


さてと、今年のぼくは、年始めからプラントエンジニア系ピン職人の道に足を踏み入れてしまった。
この世界で仕事の幅を広げるためには、どうしても資格ってやつが必要だ。
ずっと前にも書いたけど、ぼくの大の親友ショージは、高校卒業と同時にプラントエンジニアをやり始めた。
悔しいことに、ショージはすぐには全部を思いだせないほどの資格や免許を持っている。
しかも、図面だけをにらんでいるペーパーエンジニアじゃなく、現場作業の腕前もすごい!
20代前半で現場代理人を任されるぐらいだから、会社の中では既に一人前以上の立派な存在だ。
痩せっぽちのぼくがピン職人を張っていられるのも、ほとんどショージのおかげなんだ。


そして、そのショージの紹介で3月30日、ぼくは再び羽田の空港に立った。
川崎市にある巨大プラントを視察するのと、同時に3つの作業資格を得るためだ。
今回の上京は、ホームタウンを変えるほど大げさなもんじゃない。
1泊2日の旅なんだから、異様に高揚することなんてないのが当たり前か。
それよりも、6年の時の流れが、それなりにぼくを大人へと押し上げている途中だからかも知れない。


とゆうことで、初日は順調だった。
午前中は足早にプラントを見学。
午後から夜までは座って講習を聞いていただけで、無事に3つの資格をもらうことができた。


長い長い講習を聞き終えて目的を果たしたあとは、京浜東北線で川崎から横浜へ移動。
路線図で横浜の次の駅が桜木町だとゆうことを知った。
横浜で電車を降りたあと、ぼくはケータイを取り出し、ワンタッチ発信キーを押した。
2コールで明るい声が聞こえてきた。
「もしもし、俺。待ちくたびれた?」
「うん」
声の主はホッとした様子だった。
「ねぇねぇ知ってた?ゆずの桜木町って横浜の歌だったんだ!」
ぼくは大発見をしたように自慢したけど、相手はあまり興味がない感じだった。
どうでもいいですよ♪
ケータイと頬のすき間で、だいたひかるの歌が聞こえてきそうだったから……その話はやめた。


市営地下鉄に乗り換えた。
わけもなく…いや…たぶん重大なわけのせいでドキドキしていた。
伊勢佐木長者町で地下鉄を降り、3番出口から地上に出た。
すぐ目の前にホテルがあって、そこが今夜泊まる場所だった。


2階に上がると、フロント前のロビーに、さっきケータイで話した女の子が立っていた。
ロビーを見渡すと、ソファーらしきものがなさそうだった。
窓辺に立っていたその子は、ぼくを見ると小走りに駆け寄ってきた。
「なないも〜♪」
照れてわざと変化球で挨拶をしたぼくに、ストレートな日本語が返されてきた。
「お帰りなさい」


チェックインを済ませて荷物を部屋に置き、ぼくらは外に出た。
風が冷たくて、一発で風邪をひきそうな寒さだった。
でも、無理やり歩調を合わせて歩くぼくらを、眠らない都会の光が包んだ。
カレーミュージアムに行き、カラオケボックスで歌って……。
それぐらいのことしかできないぼくらだけど、十分に楽しいひとときだった。


ホテルの部屋に戻り、寝るまでの時間、ふたりで明日のことを話した。
「朝のうちに湘南に行こうよ」
「うん」
「で、お昼頃みなとみらい」
「うん」
「午後はお台場にすっか?」
「うん。でも、東京タワーでお母さんに御土産を買って帰らなきゃ。約束したから」


「わざわざ東京タワーじゃなくたって、お土産なら空港で買えるよ」
そう言おうかと思ったけど、やめた。
ぼくは彼女のまっすぐなところが好きで、そんな小さな願いなら絶対に叶えてあげたいと思ったからだ。


彼女の声がだんだん遠くなってきた。
ぼくはそのまま眠ってしまった。
シャワーを浴びたかったし、浴衣にも着替えたかった。
でも、彼女がすぐそこにいるとゆうだけで、よかったのかも知れない。


(続く)


 ◇ ◇ ◇ ◇


【関連記事】
◆南ウイング11番ゲートA
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=4
◆南ウイング11番ゲートB
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=5
◆南ウイング11番ゲートC
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2006&M=4&D=6


【イメージ画像】
ホテルから見た横浜の夜景。
しょぼい写真だから覚悟が必要だぞ!(笑)
↓さーさークリック↓

2006/04/02(日) 鬼オヤジ問題一挙解決!
 
また日曜出勤だった。
が、今週は自慢にならない。
関東行きで木曜・金曜と休んだからだ。


ところで、今日もビミョーにストレスを感じながら出勤したら、なんと!班編成が変わっていた。
うれしいことに、最近話題沸騰の「天敵」鬼オヤジとは別の班になった。
班を変えられた理由なんて知らないし、どうでもいいが、気分爽快。
埃っぽいはずの現場の空気までもが、うまいのなんの。


さて、新しい班の班長だけど、これがまたシブガキをかじったような顔をしていて、口うるさくて・・・・。
第一印象は「こんなのしかいねぇのかよ」って感じだった。
が、なかなか見事な率先垂範で。
手本を示したあとで「さあ、ここはおまえがやってみろ」みたいな。
で、作業がバッチリ決まったときには誉めてくれるし。
人の使い方がうまいと思う。
それに、「おはよう」と「お疲れさん」の挨拶をきちんとしてくれる。
まあ、あの鬼オヤジと比較するのは失礼だな。


とゆうことで、鬼オヤジ問題は一挙解決なのだ!

 

2006/04/01(土) 四月バカ
 
四月のバカやろう!
こんなくだらねー日記なんてやめてやるからな!


今日はエイプリル☆フール。


おまえなんかダイッキライ。
顔も見たくない。
…と彼女に言ってみたら、思いっきりマジで頭を叩かれました。
そんなことウソに決まってんのに。(泣)


エイプリル☆フールが通用しない場合もあるから要注意だな。

 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.