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2006/04/11(火)
秋山大将の銅像
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郷土の英雄、秋山大将の銅像を見てきた。
秋山好古(あきやまよしふる)。 愛媛県松山市出身(1859―1930)。 日露戦争では騎兵第一旅団長を務める。 奉天会戦で当時世界最強だったコサック騎兵を破り、一躍その勇名をとどろかせる。 退役後、北予中学の校長を務める。
ちなみに、北予中学ってのは現在の愛媛県立松山北高校。 去年夏に放送されたドラマ『がんばっていきまっしょい』では、原作小説のモデル校である松山東高をほぼ押しのけ、校内シーンの主なロケ地となった学校だ。 さらに特筆すべきは、ぼくの親友ショージの母校! 恐るべし松山北高。
つーか、関係ない北高がなんでしょいのロケ地やってんだよ! 当時はそんなことを言って、散々ショージを困らせたな。 反省してます。
さて。 秋山大将の銅像を見に行った動機はなんだろう? 銅像の周辺にはけっこうな本数の桜の木がある。 が、全く人が寄りつかない。 つまり、お花見の穴場スポットなのだ。 とゆうことで、「お花見のついで」が正解。
ただし、ここはトンでもなく大切な場所だ。 じいちゃんがまだ生きていた頃、家族揃って毎年お花見をした場所なんだよね。 チョー懐かしい!! 最後に花見をしたのが15歳のとき。 志望校に受かった直後だったし、なにも悩みがなかったなあ。 まあ、今も悩みはないんだけど。
桜の花を見るたびに、家族の大切さとか、好きな子を一途に思う気持ちとか・・・・。 そんなことばっかり頭に浮かんできます。
【イメージ画像】 秋山大将の銅像! ↓さーさークリック↓
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