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2006/04/25(火)
朝の国道沿いで窓ガラスをぶっ壊してやった!
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午前7時40分。 交通量の多い国道の交差点。 通勤途中のクルマ、通学途中の女子高生の自転車がいっぱい。 男子高校生がいないのはなぜだ? 理由を知りたいと思わないし、目に止まらなかっただけかも知れない。(笑)
ぼくはミニユンボに乗っていた。 初めての運転。 ブームを水平にして静かに右に旋回した。
ストレスと排気音と多少眠気の交差点。 そこへ突然・・・。 ガッシャ〜〜ン!!! 耳をつんざく大音響。
これはもう生まれて初めて経験した超カ☆イ☆カ☆ン・・で・・し・・た・・ねっ♪ 「夜の校舎窓ガラス壊してまわった」 ちょっと尾崎豊の気分。
半径57メートル以内にいた誰もが驚き、一斉に振り向いた。 その視線の先には、主を失ったファミレスのでっかいガラス窓。 そして、それを無残にぶっ壊したぼくの顔があった。
しかし! ぼくに注がれたのは、愛の矢でも羨望の矢でもなかった。 「はあーっ!?」 「朝っぱらから迷惑なやつ」 全て批難の字幕が痛すぎた。
ぼくは、自分が投げた石の波紋の大きさに気づき驚いた。 信号が変わるまで、ただうつむいているしかなかった。
壊れやすいものだからこそ、からだを張って守らなければならないものがある! 一度壊れてしまったら元には戻せないものだからこそ、いつも両手でそっと抱きしめていたいものがある!
そんな大それた思考に浸りつつ、それでも快感に勝てず・・・。 ぼくは全てのガラスを壊した。
ああくだらねぇ日記! 全然冴えてない。
しっかし、ユンボの運転は楽しかったなあ。 自分の手足のように動かすことはまだできないけど、そのうちに!
◇ ◇ ◇ ◇
昼休みに工事現場近くの公園で遊んできました。 河原にある誰も来ない公園で、ひとりきり。 久しぶりに訪れたお客さんに喜び、はしゃいでいる滑り台が愛しかったです。
・・・とゆうことで一句。
わけもなく うれし楽しい すべり台
【イメージ画像】 ↓滑り台↓
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