【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2006/04/07(金) くっせぇ!死ぬー!
 
どーも♪
今日は思いがけない臨時休業で、大好きな昼寝をたっぷりと満喫したゆうやです。
しかも、昨日夕方の時点でわかっていたから、朝方まで日記を書けました。
おかげでジャーン!
『南ウイング11番ゲート』の全4話がついに完結しました。


最近は長い日記を書くのがキツくて・・・・。
ああゆう私小説風のはやめておこうかとも思ったんですけど、がんばった甲斐がありました。


さて、ネットニュースも新聞もマトモに読まない日々が続いています。
従って、ゆうやの日記を読んでもらっている皆さんの役に立つような記事を書くことが、なかなかできないでいます。
でも、まあ、これはなにも最近に始まったことじゃなくて、前からずっとこうなんですけどね。


とゆうことで、言い訳は終わり。(笑)
今日も仕事ネタです。


 ◇ ◇ ◇ ◇


5日と6日の2日間、村田さんって人と一緒に仕事をした。
37歳バツイチで、パッと見た感じは毛根豊かな泉谷しげる・・・・かな?
髪はボサボサで両肩はフケだらけ、無精ヒゲもボーボーだ。
作業服はずっと洗ってなさそうで、雨に濡れてしぼったら、どす黒い水がしたたりそう。
とにかく怖いぐらいの独身貴族?


さて、6日の昼休み。
その村田さんとぼくは、同じ部屋で弁当を広げた。
ぼくが最初のおにぎりを頬ばったとき、村田さんが言った。
「もう1週間以上風呂に入ってないんよねー」
風呂好きのぼくには、とんでもなく衝撃的な発言だった。


そして、村田さんは何を思ったのか、ところどころ薄くなった靴下を脱いで、足の裏をぼくに見せた。
見なければよかったのに、マジマジと見てしまった。
大げさじゃなく、クレヨンで塗りたくったように真っ黒な足の裏!
土踏まず以外のところにこびり付いた垢と泥汚れと靴下の繊維?
食欲が急激に減退していくのがわかった。


さらに恐ろしいものが、ほぼ同時に漂ってきた。
「わっ、くっせぇ!」
ぼくはたまらず顔をしかめて叫んでしまった。
鼻をつんざく激臭だった。
村田さんはお構いなしって感じで、人差し指で足の裏をゴシゴシとこすり始めた。
カーペットの上には・・・・もうこれ以上書きたくない。(笑)
ぼくは弁当箱を閉じた。
せっかく彼女が作ってくれたのに、台無しだった。


「ちょっと手を洗ってきます」
村田さんが席を立った隙にぼくはその部屋を出て、外で弁当箱を開いた。
ちょっと嫌味な行動だったかなー?
でも、しかたない。
本気でくさくて、3秒間は死んだもんね。

 


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