散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2004/10/31(日) 潔く・・・
11月に予定していた「お気楽主婦の旅in糸魚川」を今回は中止としました。

計画を立てた頃には、今回の新潟中越地震は予測も出来なかった事です。
一度あちらに行った事のあるメンバーが、とにかく海の幸が美味しいので皆で食べに行こうよ〜という事からこの話がまとまったんです。

かすかな記憶では糸魚川ではヒスイが取れるとか・・・
まぁそれは観光用に話か、昔むかしの話だとは思うのですが〜
なにやらちょっとワクワクしていたんですけどね。

被災された方たちの生活がとても大変な様子がTVでも放映されていますし、孤立していた村に一時帰宅した方たちの様子を見ても、これは正直言って観光気分になんてなれません。
お気の毒と言う気持ちの方が先に立ちます。

そしてまた、家族も同じ新潟県内の場所に出かけては欲しくないでしょうね。
万が一余震があったら〜なんて考えただけでもやはり怖いです。

メンバーと話し合って、今回の旅行費用の一部をお役に立ててもらえれば〜と言う事で被災地へのカンパに回す事にしました。

2004/10/30(土) ハロウィン〜♪
「10月31日はその昔ケルト人の大晦日の日で、新年の訪れを祝った。
死者などの霊が訪れる日ともされ、悪霊払いのために仮装したと言う。
これがキリスト教の行事に取り込まれ、米国に伝わり盛大に行われるようになった。」

とされているこのイベントですが、一般家庭でも普及しているのでしょうか?
デパートや可愛いキャラクターグッズのショプなどでは沢山見かけるようになったのですが、そうあの黄色いカボチャなどを〜

顔が彫られたカボチャは、「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれるものだそうです。
ジャックと言う男は生前の行いが悪く、天国にも地獄にもいけず、カブのランプを手に彷徨い続けたという話に由来するそうですよ。
そしてそのカブが加工しやすいカボチャに変ったそうです。

お宅では何か飾っていますか?

2004/10/29(金) 我が家のボル君
朝から良いお天気で、お洗濯物も沢山出来ました。
そして1番日当たりの良い所に出しておいたボル君の頭が〜

ぽょ〜んぽょ〜んと出てきましたよ。

一緒に始めたお友達のところが少し早かったので、ボル君ちょっと成長が遅れているのかと心配していたら〜
なんと瓶の中のお水が無くなっていたのです。

水分を沢山吸い上げて、頭のぽょ〜んぽょ〜んを伸ばすのだから、水分の補給を忘れてはならないのですよね。

これからは朝晩水のチェックを怠り無くやらねば〜と心に誓いました(かなり大げさですね(>_<)

2004/10/28(木) 芸術の秋
久しぶりに気の会うお友達とランチの約束をして、出かけてみたら〜なんででしょう???
ホテルのロビーも食事をしようとした場所にも、かなりの人が出ています。
それも女性ばかり!!!
自分の事はこの場合棚に上げて、まぁ〜何と暇な人の多い事か!

お目当てのお店は諦めて別の場所でランチを済ませて、展示会場へ出かけました。

陶芸の方はお世話になっている教室で以前指導されていた先生で、今は軽井沢の方に窯をもち、粉引きを得意として作陶されている。
今回も粉引きと赤絵の素敵な作品が並んでいた。

隣のコーナーでは切り絵の世界が広がっていた。
きり絵と言えば、昔娘達を連れていた影絵の世界を思い出すが、今回の切り絵は立体感のあるものや、色合いをふんだんに使って、全くイメージが違っていた。

2004/10/27(水) 救出に・・・
TVに釘付けになった方も多いでしょう。
がけ崩れで車の中に閉じ込められたまま生死が不明だった親子の事を、我が事のように祈っていた人も沢山いたでしょうね。

長男君が幼い姿で救助された時、思わず拍手してしまいました。
この瞬間をお爺様もお父様も祈るように待っていた事は、言うまでもない事です。

土で押しつぶされた車の中で、暗闇の中で寒さや喉の渇きや恐怖とも過ごした時間を思うと、とてもつらい事ですが・・・
だけど助かってくれて良かった、本当に良かった。

お母様は搬送途中で死亡が確認されたとか・・・
長女の救助活動が夜を徹して行われる事に決まったそうなので、どうぞ救助隊の方々の疲労もお察ししますが、最後まで望みを捨てずに、助かってくれるように祈ります。

2004/10/26(火) 育て始めました〜
お友達の所の日記でかなり前に見かけて、楽しそうだな〜と思っていたんです。
実際にはかなり前からあったはずなんですよ。
その時は全然興味が無かったんですが、お友達が育てているのを見て〜今回はやってみたいと思ったんですよ。

お出かけのたびに探していたけれど見つからず・・・
そんな時これまたネットのお友達が育て始めたのを見て〜!
素直に羨ましがったら、そのお友達が買って送ってくださったんですよ〜もう感激!

「ラボ君」がつけられた名前らしいのですが、我が家では「ボル君」と決定〜♪

届けられた日は五時間くらい全身(?)を水につけて〜ということだったので、器に入れて行水状態にしておきました。
そして今日からは日当たりの良いところでお目見えですね。

これから髪の毛(?)が生えて来るんですよ。
ちょっとだけ新しい楽しみ見つけました。

2004/10/25(月) 誰かご存じないですか?
今回の震災で被害にあわれた方の中に知人はいないと思っていたのですが、娘の学校時代のお友達が長岡市に住んでいたんです。

学生時代の作品展などで何度かあったことも有る人なので、娘は密かに案じていたらしいのです。
その地域には沢山の同姓の方がいて不安をあおったようです。

何時間か後に友達の輪の1つから、本人は無事だと連絡があったという情報がありました。
ただ、家はメチャクチャになっているので車で生活をしていると言う事でした。

こういう風に災害にあわれた方に、直接サポートの手を差し伸べるのにはどうしたら良いんでしょう?
勿論今1番必要なのは何をさておいても、ライフラインの復活はいつなのかと言う情報だと思います。

それ以外に衣服にしろ現金にしろ、家財道具にしろ直接手渡したいものの、交通網がマヒしていれば無理です。

支援金や毛布・衣服の支援物資というのは、全体に対して差し上げるもので、個人にはいつ手元に届くか分かりません。

阪神大震災の時は、義姉親子が罹災した直後から大阪に向かって歩いてくれたので、途中で連絡があって何とか北陸から親戚のサポートが出て、直接手渡す事が出来ました。

この当時は小銭が特に沢山必要と言う事を事前に聞いていたので、かなり用意をしたのを覚えています。
ATMは使えないため現金が必要なんですが、コンビニでもおつりがないと売ってくれなかったとか〜

今回はどうすれば良いのでしょうね。
娘のやきもきしている気持ちを思うと、何か手助けたいのですが・・・

*写真は本文と関係ありません。
今日仕上がっていた「きのこ型の香炉」です。
とても小さいものなんですよ。

2004/10/24(日) お見舞いありがとうございました
昨夜の地震はさいたまではさほどの大きさではなかったものの、やはり火を使っていた時間帯であり、何度もの余震は不気味にさえ思いました。

昼間ならば気持も違うのでしょうが、これから夜になっていくと言う不安感は説明しがたいものがあります。
身の回りに非常持ち出し袋をやはり用意しましたよ。

それにつけてもネットのお友達が沢山心配してくださって、携帯メールで励ましてくださったのは嬉しかったですね。

色んな所で私たちのことを案じていてくれるという事が分かると、気持ちを明るくさせてくれました。

この場をお借りして感謝の言葉をお伝えしたいと思います。
「ありがとうございました」

被災地の方々に一日も早く、日常の生活に戻られるように復興が進む事と、亡くなられた方のご冥福を祈りたいと思います。

2004/10/23(土) まだ余震が・・・
午後17:56の新潟で起きた地震はさいたまでも人事ではなく、何度もなんども余震が続いています。

最初のものはとても長くて〜
ちょうど夕ご飯の支度をしようとしていたときです。
横揺れですが、気持が悪くなりました。

すぐに神戸にいる義姉から案じている電話がかかってきました。
彼女は阪神大震災を体験している人ですから、的確なアドバイスをしてくれました。

その後何度も何度も余震があるので、気持ち的にも落ち着きません。

九州の兄弟からも電話がかからなくなった(携帯に)と、今度は家庭用の電話もありましたが、その後は使えなくなっているようです。

災害の為の緊急袋を使う事の無いように祈りたいです。

2004/10/22(金) ピンクリボン運動
女性でこの運動をまだご存知ない方もいるかもしれませんね。

乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を訴える為の運動です。

身近で乳がんが発見された知人がいます。
何気なく小さなしこりに気がついて、検査をしてもらった所発見され、即大きな病院での手術を勧められました。

しかし、最初の病院では全摘出を薦められたそうです。
これはとてもショックなことです。

女性に取って子宮ガンにせよ、乳がんにせよ女性の女性たる部分と言う意識は、潜在的に必ずあるものです。
それらがガンに侵されたとき全摘出は、転移を防ぐ最大の治療法とこれまでされてきました。

しかし、最近は医学も発達し「温存法」という方法も出てきたのです。
患部のみの摘出、全体は今までどおりに残すと言う方法。
勿論それ以前にがん細胞を、抗がん剤で叩いておく事は当然です。
知人はこの方法を取れることが分かって、かなり晴れやかに治療に向かって専念すると言ってくれました。

女性の体をそして何よりも心を大事にする医学の発達は、とても喜ばしい事です。
だが、それよりもっと前に女性は自分の体をもっともっと知らなくてはいけないのでは・・・

だからこそ、早期発見・早期診断・早期治療になるわけです。
それによって軽くて済むし、体にも負担は少ないわけです。

市町村にて軽費でできる健康診断が有る場合は、積極的に利用しましょう。
恥ずかしさや、忙しさにかまけてしまい大事なタイミングを逃してしまうと、後で大きなツケが回ってきます。
その時はでは遅いのですよ。

関連サイトです。

http://pinkribbon.yahoo.co.jp/

私の難聴に関して大勢の方にご心配いただきました。
その節は本当にありがとうございました。

本日、聴力検査をしました所以前と変らずに戻りましたよ。
早めに治療を始めた事が、功を奏したと言う結果なんですよ。
身をもっての説得で〜す。

10月絵日記の続き


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