|
2004/10/20(水)
骨で聴く
|
|
|
携帯電話のメーカーで○ーカーで骨伝道携帯ってありますよね。 あれを実際には試したことは無いのですが、つい最近同じ原理の体験をして〜そうかぁ〜こういう事なんだと納得しました。
先日難聴の診断をされるときに受ける「聴覚検査」ってありますが、受けた事のある方はすぐに分かります。 1つの方法は耳にヘッドホーンをあて、かた耳から調べていきます。
この検査室は特別な防音設備の整った部屋で、隔離されてますので集中できます。 先ずは高い音から聞かせて、自分の耳で聴こえた時に手元にあるスイッチで、反応するシステムです。 それが検査表に自動的に表されてくるというわけです。
高い音でも何度か色んなパターンで行われます、そして低い音も〜これを両耳で行います。 普通はここで終わる場合が多いのですが、最近は耳の下にある骨にチェックする為の装置をつけて、同じ検査をするんです。
そうすると不思議な事に高音は骨から確かに聴こえますが、低音はその時につけている反対側のヘッドホーンから聞こえてくるんです。 だけどチェックされているのは、骨につけている方なんですけどね。
で、思ったんですが○ーカーの携帯を頬骨に当てて聴いているCMを見ただけで分かりませんが、携帯電話なのだから当然高音も、低音も聞こえるんでしょうね。 どなたか使っていたら是非教えてください。 それと・・・前々から気になっていたのですが、女性はお化粧しているのに、あの携帯を使う時は携帯は汚れないのでしょうか? とても素朴な疑問なんですけどね。
|
|
|