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2004/10/22(金)
ピンクリボン運動
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女性でこの運動をまだご存知ない方もいるかもしれませんね。
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を訴える為の運動です。
身近で乳がんが発見された知人がいます。 何気なく小さなしこりに気がついて、検査をしてもらった所発見され、即大きな病院での手術を勧められました。
しかし、最初の病院では全摘出を薦められたそうです。 これはとてもショックなことです。
女性に取って子宮ガンにせよ、乳がんにせよ女性の女性たる部分と言う意識は、潜在的に必ずあるものです。 それらがガンに侵されたとき全摘出は、転移を防ぐ最大の治療法とこれまでされてきました。
しかし、最近は医学も発達し「温存法」という方法も出てきたのです。 患部のみの摘出、全体は今までどおりに残すと言う方法。 勿論それ以前にがん細胞を、抗がん剤で叩いておく事は当然です。 知人はこの方法を取れることが分かって、かなり晴れやかに治療に向かって専念すると言ってくれました。
女性の体をそして何よりも心を大事にする医学の発達は、とても喜ばしい事です。 だが、それよりもっと前に女性は自分の体をもっともっと知らなくてはいけないのでは・・・
だからこそ、早期発見・早期診断・早期治療になるわけです。 それによって軽くて済むし、体にも負担は少ないわけです。
市町村にて軽費でできる健康診断が有る場合は、積極的に利用しましょう。 恥ずかしさや、忙しさにかまけてしまい大事なタイミングを逃してしまうと、後で大きなツケが回ってきます。 その時はでは遅いのですよ。
関連サイトです。
http://pinkribbon.yahoo.co.jp/
私の難聴に関して大勢の方にご心配いただきました。 その節は本当にありがとうございました。
本日、聴力検査をしました所以前と変らずに戻りましたよ。 早めに治療を始めた事が、功を奏したと言う結果なんですよ。 身をもっての説得で〜す。
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