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2004/11/08(月)
また揺れました
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陶芸に出かけていました。 午前11時過ぎにグラッときたんです。 思わず部屋の真ん中に移動しました。
最初の地震の時は、棚の上に有る乾燥中の作品が落ちそうな気配があって、スタッフがそれを支えようとしたらしいです。 その翌々日が教室の日で、この日もかなりの余震があったんですよ。
その時は入口のドアを開けました。 この教室かなり急な階段で3階まで上がるようになっていて、緊急時にはとても危険という意識が、誰にもあるんです。
陶芸をされている方たちは、平均して年齢が高いです。 子育ても終わり、時間的に余裕が出来てから始められた方が多いのですから、当然と言えば当然ですよね。 それらの方たちが自分の身を守るには、やはり余震といえどもとっさの行動がどう取れるかと言う事なんでしょうね。
むやみに屋外に飛び出したら危険なことは、今回新潟でも沢山ありました。 とっさに安全な防具をまとい、パニックに陥らずに適切な判断をすることが大事ですね。
帰宅してから、今日の余震でも新潟ではけが人が出たようです。 本当に一日も早く落ち着いて欲しいですよね。 そろそろストレスも限度になってきて、命は助かったもののストレスで健康を害すと言う時期に入ってきたようです。
寒さの季節にも向かっています。 出来うる限りの支援の手を差し伸べたいですね。
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