散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2004/12/30(木) 最後の最後になって〜
奈良の小学生の事件が解決に向けての動きがありましたね。

今年はこの事件でも象徴されるように、子供がらみの事件が多すぎて、とても胸が痛くなることが多くあったような気がします。

我慢できなくなった人々がどうしてこんなに多いのでしょか・・・
キレると言う言葉を安易に使わないで欲しいと、何度も思いました。

一年の総括ではありませんが、この事件解決が少しでも来年への良い布石になれば良いですね。

皇室でもとてもおめでたいニュースもあったことです。
これらがすべてではありませんが、最後の最後になって心にぽっと♪温かい光を貰ったような気がしたのは私だけでしょうか。

小さな光でも、温もりであっても人の心を温められるんですよね。
健康で過ごせたこの一年に感謝をし、皆様方がよき年を迎えられることを祈念しながら、今年最後のささやきの幕を下ろさせていただきます。

2004/12/29(水) 年の瀬の雪
朝からTVではスマトラ沖地震の話が次々と流れてきます。
津波の怖さを目の当たりに見た感じです。

日ごろ地震情報があって、津波の恐れがありますので警戒してくださいという警報が出ますが、実際には高波くらいのものは見た事はありますが、これほどの高い波を見たことはなかったかもしれません。

日本は島国です、津波があれば当然あちらこちらで被害も出てきても不思議ではないですね。
しかし、日本はかなりの地震に対しての危機感が誰にもあって、万が一津波の深刻な警報が出た場合、即避難するのではないのでしょうか?

子供の頃の記憶に、地震ではありませんでしたが、台風で別府湾の高波が押し寄せてきた事がありました。
その時はかなりの家が床上浸水にはなりましたが、津波では無いので波に家屋がさらわれてしまうということまでには至りませんでした。

被害の映像を見るととても逃げ切れるものでは無いような感じですね。
それでも警報が行き渡っていたら、救われた命もあったのではと思いました。

年の瀬にこんなニュースはとても辛いです。

今回の地震で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2004/12/28(火) 師走の街で〜パートU
あちらこちらのお店でお正月飾りが見られるようになりました。
そんな中を小学生と思しき一段がすれ違って行きます。

学校は冬休みになっているし、こんな時期に何かの競技会でもあるまいし〜何となく最初のグループの時は「?」マークがあっただけでした。

その通りを歩いているうちに、何度も小学生が大きなカバンを持ったり担いだりしているのに気が付いて・・・
よくよく注意してみると、サブバックと言うのでしょうか、小ぶりのテキスト入れのようなものを持っている子がチラホラ。
そこには大手進学塾の名前が書かれていました。

なるほどね〜冬季の強化合宿のためにホテルに向かう所だったんですね。
その時見かけたグループは引率が、進学塾の先生のように見えました。
別の道で出会ったのは、保護者が一緒についている個人の組が何組がいましたね。

あの子達は来年の受験日に焦点を合わせ年末年始もなく、親や兄弟とも離れて頑張るわけですよね。
中学受験という体験が我が家ではありませんでしたので、どの程度のものかは判断できませんが、かなり意志の強い子達なんでしょうね。

勿論家族も一丸となってそれを支えていくのでしょうが、お正月でしか味わえない、子供らしい体験ってこの子達には無縁と言う事なのかな〜なんて少し感慨にふけってその団体さんを見つめてしまいました。

2004/12/27(月) 師走の街で〜
何かと慌しい(気持だけね)気分のままですが、毎日の生活はそれなりにありますので、お買い物も必然的にしなくてはならない・・・

家の中の片付けはどこかでキリをつけて、用事を片付けようと出かけた先でバッタリと懐かしい方に逢った。
陶芸教室の先輩の方で、確か四年くらいはお目にかかっていなかった。

陶芸教室は月に8回いけるコースを選んでいて、今は月・水の日に通っているが、以前月・金と通っていた時があって、その当時の金曜日の先輩の方だった。

行く日を変えてからすっかりお目にかからなかったのだが、この方とても上品な物言いをされて〜
何ともゆったりとお話されるので、相槌打つほうも自然にゆっくりと応対するから、自分も上品になったような気がしていた事がありました。

このような印象を持っていた方と、本当に久々にバッタリ出会い、立話だったがお聞きすると、ご実家の方で不幸ががあり残された片親を今引き取られたため、陶芸はお休み状態が長いそうです。
しかし、生活も何とか落ち着いてきたので、来年からまた再開しようと思っているとお話されていた。

とてもゆったりとした物言いは変わらず、師走の街で周りはせわしない雰囲気の真っ只中だったけど、立ち話している2人の周りは穏やかで、何とも言えぬ和む雰囲気があった気がしてとても安らいだ。

「お休みしていると無性に何か作りたくなるのよ〜」と言いながらニッコリ笑った顔もとても素敵でした。

2004/12/26(日) 少しだけ頑張った・・・
クリスマスも終われば、いよいよ来年へのカウントダウンのような気持になってきます。
それと〜年末のゴミの回収が制限されますよね。
それらも兼ね合わせると、やっぱり少しでも片付けて余計なゴミは出したい。

こんな動機で始めたのですが〜
ゴミが出せる場所ではなかったんですよね、手がけた所が・・・

お風呂場と洗面所を磨き上げました。
カビがあちこちに少しずつ〜・・・気になっていたんです。
ニ・三日前からお風呂終了後に、その部分にカビキラーを吹き付けておいておきました。
この方法でもかなり取れますよね。

そして今日全部丁寧に磨いていくと、やっぱり綺麗になるものですね。
毎日していればいいものを〜
ついつい・・・
水周りはどうしても水垢が付きやすくて、毎日していてもたまってくるんです。

だけど今日はやっぱり気持いいです。
そして1番風呂に入る事にしまして〜消毒液の匂いを家族に嗅がれるより、先ず最初に使って匂いを消させられればいいと思いましてね。

皆さんも頑張って新しい年を迎える準備されていると思います。
それを励みにして、明日からも頑張りま〜す。

2004/12/25(土) クリスマス〜♪
子供達が幼い頃のクリスマスの朝はそれはもう大騒ぎの声で目が覚めていました。

サンタさんにお願いしていたプレゼントが、ちゃんと枕元に届いているからです。
「煙突が無いけど大丈夫?」
何と可愛い心配も、欲しいものが届いてしまえば、何の疑問もなくなってしまうんですよね。

寝る前にサンタさんへのお礼の手紙もちゃんと書いていましたね、あの頃は〜
とてもそれが可愛くて、内緒で全部こっそり隠し持っていたのですが・・・
ある日ちょっとしたことで見つかってしまいました。

もうその頃はサンタさんの存在はバレていたんです。
だけど不用意な隠し方だったので、見つけられてしまったその事が、子供心にはショックだったようです。

何年もたってから、その時のことを思い出して責められた事もありましたね。
いずれも懐かしい思い出の1つです。

そして今夜はやっと娘が揃ってくれて、ケーキを食べる事が出来ましたよ。
「真っ赤木苺」という名前で、甘さが控えめな上品なケーキは娘のお薦めです。

2004/12/24(金) ママにもサンタが〜♪
うふふ〜♪
ママにもサンタさんがいたようです・・・
っていうかぁ〜しっかり自分で調達してきました。

ゲーム機です。
結構前から欲しかったんです・・・
プレステ2は狭いためゲームする時は、一応出してからセット。
終わったら片付けてしまわないといけなくて・・・
最近それにプラスして、時々娘の友達宅へお出かけする事もままあって〜

専用機が欲しかったって事です、簡単に言えば〜
このじきゲーム&ソフト屋さんはクリスマス商戦で、チラシと言う情報が沢山ありまして〜
店内で探すより事前にチェックしておけるのでgoodです。

ゲームに最初手を出したのは、病後退院してから自宅療養中に、娘から手ほどきを受けてアドベンチャーものにトライしてからです。
簡単なゲームしか出来ませんが、時を忘れ不安を忘れるひと時をもたらしたのは言うまでもありません。
冬場は冬眠と称して、色んなソフトも以前のプレステではそろえましたね。

もう一人のサンタさんは大好物の「干しいも」を送ってくださいました。
昨年もとても美味しい地元ならではの干しいもをいただいたんですが〜うふふ♪
今年もいただいてしまいまして〜ありがとうございました。

2004/12/23(木) 朝から〜♪♪♪
我が家の目の前の通りにおまわりさんがずらり〜と並んで・・・
沿道には人垣が〜どんどん増えていきます。

そうなんです、本日は「浦和レッズ」の優勝パレードの日なんです。
別名「市役所通り」と言われてまして、この道の先に市役所&区役所があるところなんです。
凱旋パレードは県庁から続いていたようですね。

6Fから見下ろした場所での撮影ですので、今ひとつですが何とか雰囲気だけでも味わってください。

先ずは白馬2頭が先導です。
それよりも前に拡声器を持ったおまわりさんが「馬が驚きますので大声を出さないで下さい」何て言いながら歩いてました。
アンタの方が五月蝿いよ〜と内心思いながらいたら・・・

白馬が突然止まってしまい〜上空にはヘリコプターの音。
うん?これが原因なの???
分からないまま馬たちを見ていると、沿道の人たちの方へ馬が行ったり、その場で足踏み状態。

どうやら、後方の一団が遅れ気味のため時間調節していたようです。

続いて県警の音楽隊のマーチングバンド〜♪
その次はよく分からない方(レッズのお偉いさん?)が2人、オープンカーに乗って〜若しかしたらスポンサーサイドの方かも?
この人たちは手を振っていたが、沿道の方は全然知らん顔(>_<)

やっと2階建てバスの改造車(屋根の上に人が立てるように)に選手達が乗ってやってきました。
すでに通り過ぎたらしい場所の人たちが追いかけてきます。
沿道の人たちから大きな歓声が上がり、みんな手を振ったり旗を振ったり〜♪

階下の5Fのベランダで三人の幼児たちも一生懸命旗を振っていましたよ。

街はレッズグッズ(マフラー・ウィンドブレーカー等)を手に入れた方たちで、真っ赤かでした。

次のシーズンも是非頑張って欲しいですね、にわかファンですが(*^^)v

2004/12/22(水) 完結してしまった・・・
思えばいつ頃から嵌ってしまったんだろう???
最初はTVの深夜番組に面白いものがあるらしい、と娘に聞いてせっせと録画してまで見始めたものだった。

ファーストステージは、黒人初の大統領が生まれるか否か、そんな中に沸き起こったテロ事件。

そしてセカンドステージでは、レンタルビデオ店にせっせと通って〜
黒人大統領パーマーが誕生した後に起こった核によるテロ事件。

待ちかねていたサードステージは「ウィルステロ」という最も危険で、卑劣を極める事件。

毎回根幹となる登場人物は同じなので、どんどん親しみも湧いてくるし、それでいて新しい登場人物にはまたまた興味を持たせてくれる上手い演出。

最後の最後でジャックの熱い涙を見たとき、本当の意味でこのシリーズの終結を確認した。

その昔「Xファイル」のシリーズに嵌っていた時とは、全く違う手ごたえで、存分に楽しませてくれたこのシリーズに感謝。

このようなスケールの大きなドラマを日本でも作れたらな〜とちょっと欲張りの願望を抱きながら〜さようなら「24」♪

2004/12/21(火) 忘年会ランチ
ちょっと風の冷たい日でしたが、仲の良いお友達とご近所のホテル内で「忘年会ランチ」をしてきました。

この中のお一人は10月に乳がんの手術を受けた方です。
今、三週間に一度の外来での抗がん剤治療を受けています。

彼女が今日しみじみと「貴方達2人が支えてくれるので、どんなに気が安らいでいるか〜」と仰ってました。
別に何をするわけでもなく、彼女の病気を病気として受け止め、特別に労わるでなく、いつもと同じように接しているだけなのですが・・・

病気のことを打ち明けている人が少ないだけに、本心すべてさらけ出せるということが、気持を楽にさせているんでしょうね。
このまま、転移もせずに完治してくれる事を祈りっていますが、先のことは神のみぞ知るで、今は美味しく食べられる時は美味しく食べよう!をスローガンに〜♪

この気楽さでのランチでした。
アルコールは飲めませんでしたが、三人とも沢山美味しい物をいただいて、お喋りも弾んでいい時間を過ごせたのでいい日でしたね。

来年まで多分会う機会は無いようなので、少し早いのですがお互いに「良いお年を迎えてくださいね」と口々に言って師走の街でお別れしてきました。

12月絵日記の続き


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