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2004/12/27(月)
師走の街で〜
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何かと慌しい(気持だけね)気分のままですが、毎日の生活はそれなりにありますので、お買い物も必然的にしなくてはならない・・・
家の中の片付けはどこかでキリをつけて、用事を片付けようと出かけた先でバッタリと懐かしい方に逢った。 陶芸教室の先輩の方で、確か四年くらいはお目にかかっていなかった。
陶芸教室は月に8回いけるコースを選んでいて、今は月・水の日に通っているが、以前月・金と通っていた時があって、その当時の金曜日の先輩の方だった。
行く日を変えてからすっかりお目にかからなかったのだが、この方とても上品な物言いをされて〜 何ともゆったりとお話されるので、相槌打つほうも自然にゆっくりと応対するから、自分も上品になったような気がしていた事がありました。
このような印象を持っていた方と、本当に久々にバッタリ出会い、立話だったがお聞きすると、ご実家の方で不幸ががあり残された片親を今引き取られたため、陶芸はお休み状態が長いそうです。 しかし、生活も何とか落ち着いてきたので、来年からまた再開しようと思っているとお話されていた。
とてもゆったりとした物言いは変わらず、師走の街で周りはせわしない雰囲気の真っ只中だったけど、立ち話している2人の周りは穏やかで、何とも言えぬ和む雰囲気があった気がしてとても安らいだ。
「お休みしていると無性に何か作りたくなるのよ〜」と言いながらニッコリ笑った顔もとても素敵でした。
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