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2004/07/07(水)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
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水曜日のレディスデーで映画鑑賞に行ってきました。 「ハリー〜」はたまたま第一作から見始めてしまったので、第二作で亡くなられたダンブルドア校長の後任も気になっていた。
先ずは子役達が著しく成長していたことがやはり1番目立ったことかもしれない。 段々お子様向けの映画というよりヤングアダルトという雰囲気になっている感じがしてきた。
今回は内容的にもハリーの両親が殺された真実に近づく謎が・・・ そしてそのもっともキーマンになる男(シリウス・ブラック役)は「レオン」の悪役だったゲーリー・オールドマンだった。
どこかで見たことがあると思っていたら〜♪
相変わらずスピード感溢れていたが、やはり監督が替わった感じは、全体の暗いトーンによって違いが感じられて、これも天真爛漫なお子様向けというより、しっかり大人に射程距離は合っているようだ。
しかし、たまたま今日の劇場は日本語バージョンしか上映していないため、場内にお子様たちが鑑賞されてて・・・ 途中から退屈されたのかしばし騒がしくなったのがとても残念だった。
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