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2004/09/01(水)
防災の日
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毎年学校に子供達が通っている時は、引き取り訓練などがあってこの日は親子共々落ち着かない日でした。
何故かと言うと、学校からの電話連絡網があったら、先ずその時刻を引き取りの手続き用の紙に記入。 そして徒歩で必ず子供を迎えに行く、その所要時間を記入。 学校に着いたら担任に子供の名前をつげ、到着時刻を記入して引き取りの手続き用紙と交換に子供を引き渡ししてもらう。
まぁ、同じ学校に6年間通えば、嫌でも覚えますよね。 ところが、我が家は転勤の為の転校を次女は5回も繰り返したので、最初の小学1年生と、5・6年は全然別の都内の学校でした。
学校が違うとシステムが違う! 親も初めてなら、子供も初めてのときはとても戸惑います。 これが次女にはとても不安感を覚えさせたようで、必ず迎えに行くからと言っても、顔を見るまでは半べそだったようです。
こう言う場合、身近にお節介な人がいてくれると、助かるんですよね。 特に地方から帰ってきての、5・6年の時の小学校では、同級生のお母さんが、前日に電話くださって細かく教えてくださったのがとても嬉しかったですね。
ちなみに、転勤をした姫路と東大阪では、防災訓練もなければ防災頭巾を学校に常備(各自で)しておくと言う習慣はありませんでしたね。
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