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2005/01/13(木)
ユニバーサルデザイン
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先日の「目に優しい」の話の続きですが・・・ 掲示板にお友達が「ユニバーサルデザイン」のことを書いてくださいました。
以前新聞の小さな記事ですが、その言葉を見かけたことがありました。 障害者に優しい商品が圧倒的に多いのですが、私が気に入ったのは日常に使うものの中にも取り入れられているものもあるということです。
これは一部ですが、シャンプーとリンスの容器の違い。 同じメーカーのポンプ式の容器で頭を洗う時に、先ずシャンプーを使い、次にリンスもしくはコンディショナーを使います。 その時大体は頭は下に向けて手探りのような状態で容器を手元に持ってきます。 この時は間違った事はありませんか?
何度か失敗した事があるんです。 シャンプーのつもりでをコンディショナー使ったり、その逆をしたり〜 これって頭が濡れているため下を向いていて、きちんと見いてないために起こるトラブルですよね。
そこに目をつけたメーカーがありました、その会社の商品に限ってはリンス&コンディショナーに容器の方に、確か突起か螺旋の筋をつけていたと思いました。 目を瞑った手探りでもシャンプーとの違いが分かる。
これを読んだ時やっとこんな商品が出されるようになったんだぁ〜と何か感動したものです。 しかしですね、これは全メーカーではないのです。 ここのところがとても残念ですよね。
またごく最近ですが、簡単に使える携帯電話というものが出ましたね。 これはデザインということでは無いかもしれませんが、メールもしないが、出先で公衆電話が探しにくい現代では、もって出かけて便利なものの1つでは無いでしょうか? 通信機能これだけあれば済むという人もかなりいるはずです。
現在、公衆電話の数をどんどん減らしていく傾向にあるのも事実なんですよ。 ですから考えすぎで言ってしまえば、だからこそ出てきた携帯電話かもしれませんね。
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