散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/01/21(金) 日記って〜
結婚当初に家計簿の片隅にほんの少しの余白があって覚書を書ける場所があった。
そこから日記らしいものが始まったと思う。

最初の引越しは結婚して四年後だったが、そのときはまだ子供達も小さくて手が足りない状態だったので、荷造りの途中で過去の家計簿兼日記が出てきたけれど、読み直すと言う余裕は無かった。

次の引越の時は人事異動の内命から発令までが一週間しかなくて、公的機関の手続きなどに追われてしまい、またまた増えた日記はそのままダンボールの中へ・・・
この頃すでに家計簿は消滅していた(レシートや領収書のみの保存)

そして転勤で生活し始めた姫路では周りに誰も知り合いがいず、寂しさに涙した事もあった・・・
あの頃は何だか知らないけど、世の中から疎外された気持が強かった〜
どうしても馴染めない環境に苛立ちを覚えさせたり、些細な事で落ち込んだりして、その頃から日記が書けなくなっていた・・・

心の奥底にあるものを赤裸々に書けるとどんなに楽なんだろう、と思ったこともあったが字面に振り回されて、「違う!こんな事が本音ではない!」と自分で自分が嫌になったりした。

そしていつの間にか日記を書くという習慣も自分の中から消えていった。

月日が流れて今、こんな風に自然体で日々の感じた事、不思議に思ったことをかけるという事はどんなに素晴らしい事なのか〜
あの頃とは比べ物にならないくらい、気持が楽な状態で毎日色んな事を見て・聞いて自分で感じことを思い込みにせよ書くことが出来て、恵まれていますよね。

2005/01/20(木) 眉山
お友達からいただいた「さだまさし著 眉山」を一気に読んでしまった。

この作者はこれまでに「解夏」や「精霊流し」などがある。
それ以前に作詞作曲もされ自身が歌も唄っている世界も確立されている方であることは言うまでも無い。

すでに出されたものに関しては長崎が舞台だったが、今回は阿波の徳島がその舞台で、ふんだんに阿波踊りの情景が入ってくる。

主人公は「神田のお龍さん」の娘咲子を通して、お龍さん=龍子の女としてのそして母としての生き様を小気味よく見せてくれた。

神田生まれのチャキチャキ江戸っ子がどうして阿波の徳島で、沢山の人望を集め最後の最後まで女としての矜持を持ちえたのか、ひとつひとつが解き明かされていくのがテンポ良くて、小気味がいいという全体の印象がそのまま最後まで続いていった。

正直言って「関白宣言」の「さだまさし」には何か馴染めなくて、むしろ「旅の宿」の「吉田拓郎」の方に親しみを感じていたけれど、小説家としての「さだまさし」を改めて発見した思いだったのは「解夏」からだったのかもしれない。

今回の「眉山」をスクリーンでも見てみたいと思ったのは私だけ無いと思うのだが・・・
その内企画が持ち上がる事を期待する。

2005/01/19(水) 良い病院にかかるには〜
朝の慌しい中でみたTVでのお話です。

良い病院と言うのはHPなどで、症例や実際の結果などをきちんと公に出している病院、というが目安になるそうです。

そして次に病院自体より、診察をしてくれるドクターが良い先生であるかどうかを冷静に判断した方が良いと言ってました。

いくつかのチェック項目もありましたが、ドクターとの会話の中で事前にしておくべきこととして、聞きたいことの要点をまとめておく。
と言うのがありました。

これは絶対必要ですね。
待ち時間1時間以上なのに診察3分なんて話しよく聞きますが、終わってからあれも聞けばよかった、これも聞けばよかったなんて体験ありませんか?

きちんと自分の病気に向き合い、真摯な態度で病気を治そうという意欲がドクターにも伝わり、親身になって治療方法のアドバイスも受けられます。

そしてデジカメを持参する事を薦めていました。
いま患者のカルテを開示の方向に来ていますが、病院と言う所は検査結果や、レントゲンの写真なんて簡単に貸してはくれません。
だけど、検査結果もレントゲン写真も患者自身のものなんですよね。

これをドクターに断った上でデジカメに取っていれば、セカンドオピニオンを必要とする場合にも、詳しいことが説明できると言うものです。
また自分の記録としても残しておけと言うわけでした。
これはちょっと思いもつかなかったので「なるほど〜」と感心ししました。

ただ、これを申し出られた時のドクターの立場とすれば、いい加減な診察結果を出すわけには行かないわけですから、患者の方が良いドクターにさせるということも言えますね。

最近あちらこちで、『日本全国良い病院』のリストのようなものも出ています。
一応これらの事も頭の片隅に入れておくのもいかがでしょう?

2005/01/18(火) チェックされましたか?
年賀状の当選番号です。

一等は
・ わくわくハワイ旅行
・ にこにこ国内旅行
・ ノートパソコン
・ DVDレコーダー+ホームシアターセット
・ デジタルビデオカメラ+プリンタセット

〈以上5点の中から1点〉

なんですよね〜100万本に2本当たる確立らしいです。
当たったためしがありません(>_<)

宝くじと同じでチェックしてなくて、当選したのを知らない人も沢山いるらしいですね。
何だかもったいない〜なんて気持になってしまいます。

ママに来たものの中から4等の「お年玉記念シート」が2本当たりました。
1つはネットのお友達から届いたものです、記念シートをちゃんと取り替えておきたいと思っていますよ。

さて、名古屋に持って帰ったパパさんの方に、せめて3等でも良いから当たりが無いのでしょうか〜
それとママが出し物の中で誰かのお宅で当たっていた〜なんて事は無いのかな〜?
皆さん是非チェックしてくださいね。

アドレス入れておきます。

http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/info/2005/nenga/index.html

2005/01/17(月) 10年目
ここ数日間「阪神淡路大震災」に関連したニュース・新聞などで取り上げられていましたね

身内に一家族震災にあった方たちがいます
そしていまも神戸に在住しています
生命には異常はありませんでしたが心の奥深くには傷が残っています

また一緒に陶芸されている方も被害者でした
いまだに恐怖感に打ち勝てず少しの揺れでも体がすくんでいます
沢山の得がたい体験談を何度か聞いていて
防災グッズの中に必ず入れておいてた方がいいと言われたものの1つに
「笛」があります

一瞬にして家屋が崩れ下敷きになった時に
たとえ救助の人が近くに来ても声が届かない事が多々あるそうです
そんなとき「笛」の甲高い音はかなりの距離まで届くそうです
まして恐怖で声も出ない時でもなんとか「笛」は吹けるのでは

そんな事を以前聞いていたのですが・・・
このたびネックレスに勾玉の形の「笛」ができたそうです
常に身につけて置けるものと言う発想から生まれたものだそうです

ちょっとお値段が高いです材質が金・銀・プラチナだから
仕方ないかもしれませんが〜15000円ほどです

2005/01/16(日) 小正月
昨日は昔の言い方をすると小正月なんですよ。
その昔は「成人の日」だったし何となく日本全国でまだお正月が残っているん感じがしました。

私の育った九州ではこの小正月を「女正月」って言う風習があったんですよ。

年末年始忙しく働いた女達を慰労する日それが女正月

女達はこの日一日だけは全く家事をしなくて済む日
女達に代わって男達が朝から夜まで一切の家事をしなくてはならない日となっていました

最近はさほどおおっぴらに行われていると言う話は聞いてません
我が家ではパパさん在宅の時は(休日だった頃)
無理矢理この風習を押し付けていた時期もありましたが
最近では休日では無いしおまけにパパさん嫌でも自分の事を
すべてやらざるを得ない状況です

カレンダーの休日が変わっていくことも含めて
昔からの風習などがどんどん消えていくんでしょうね
それはそれで寂しいと思うのは私だけでしょうか・・・

2005/01/15(土) 毎年〜
この頃にいつも言われる話ですが・・・
どうしてこの時期なんでしょう「大学のセンター試験」
昨日から関東も雪の予報が出ていました

関東は今朝になるとさほど気温が下がらず
雪にはなりませんでした
受験生は皆ほっとして試験会場に行かれたんでしょう
明日の予報も芳しくありません

全国の受験生の皆さんも同じように厳しい寒さと息苦しいまでの緊張感と
他人が偉く見えるという絶望感とで心も体も震えているでしょうね

知人の所に受験生がいます。
今回センター試験も受け第一志望校も受験します。
これまで頑張った集大成を発揮できると良いと陰ながら応援しています

2005/01/14(金) 信号表示
いつも通っている県道のとある場所に最近おかしなことが・・・

これまではその道のその場所に行く時、予め補助信号がある。
これは緩やかなカーブになっていて、そのカーブを曲がりきったところに信号があるために、手前に補助があるわけで。

そこの補助信号が黄色から赤に変わりそうになっていても、ここの場合本信号が赤でも、直進と右折は青の矢印信号が出るようになっている。
それで赤でもブレーキは強く掛けずに進んでいた。
カーブなのでそれなりのブレーキはかけるけれども・・・

ところがある日、そう突然にある日の事、カーブを曲がりきったら本信号は赤になったままで、直進と右折の矢印信号が無い!
これまでの習慣って言うものがある。
これはブレーキをきつく掛けて止まるしかないわけで〜

こんな風に突然信号の仕組みと言うか慣習が変わるってままあることなのか?
このお陰で車は渋滞する可能性が出てくるんだけど・・・
信号と信号の間が短いから矢印信号で渋滞を緩和させていたはずなのに〜

ここまでが昨年の秋からお正月に掛けての出来事。

年が明けて初めてその道を通ったら、なんと言うことは無い元に戻って赤の下に矢印信号が復活していた。
誰が最初の混乱を招く事の指示を出したんだろう・・・
あれは警察の仕事なのか?それとも県の土木事務所の考えだったのか?

何かを変更する場合は、きっちり調査の上でやってもらいたいものだとつくづく思った。

2005/01/13(木) ユニバーサルデザイン
先日の「目に優しい」の話の続きですが・・・
掲示板にお友達が「ユニバーサルデザイン」のことを書いてくださいました。

以前新聞の小さな記事ですが、その言葉を見かけたことがありました。
障害者に優しい商品が圧倒的に多いのですが、私が気に入ったのは日常に使うものの中にも取り入れられているものもあるということです。

これは一部ですが、シャンプーとリンスの容器の違い。
同じメーカーのポンプ式の容器で頭を洗う時に、先ずシャンプーを使い、次にリンスもしくはコンディショナーを使います。
その時大体は頭は下に向けて手探りのような状態で容器を手元に持ってきます。
この時は間違った事はありませんか?

何度か失敗した事があるんです。
シャンプーのつもりでをコンディショナー使ったり、その逆をしたり〜
これって頭が濡れているため下を向いていて、きちんと見いてないために起こるトラブルですよね。

そこに目をつけたメーカーがありました、その会社の商品に限ってはリンス&コンディショナーに容器の方に、確か突起か螺旋の筋をつけていたと思いました。
目を瞑った手探りでもシャンプーとの違いが分かる。

これを読んだ時やっとこんな商品が出されるようになったんだぁ〜と何か感動したものです。
しかしですね、これは全メーカーではないのです。
ここのところがとても残念ですよね。

またごく最近ですが、簡単に使える携帯電話というものが出ましたね。
これはデザインということでは無いかもしれませんが、メールもしないが、出先で公衆電話が探しにくい現代では、もって出かけて便利なものの1つでは無いでしょうか?
通信機能これだけあれば済むという人もかなりいるはずです。

現在、公衆電話の数をどんどん減らしていく傾向にあるのも事実なんですよ。
ですから考えすぎで言ってしまえば、だからこそ出てきた携帯電話かもしれませんね。

2005/01/12(水) 今年初の仕上がり作品
今日は今年初めての陶芸の日でした。
寒いですねぇ〜だけど水曜日クラスの方たちは今回が初顔合わせ。
口々に「おめでとうございます〜今年も宜しくお願いします〜」とご挨拶してからスタートでした。

昨年末出来上がったものがありましたよ。
この作品なんですが、今年は初めて出来上がったものと言う事で、これを今回のキリ番のプレゼントにしようかな〜と思っています。

我が家も開設してから二年と九ヶ月になります。
もう少しで『55555』という縁起の良い数字になりそうなので、これを記念してこの作品をどなたかにプレゼントできたら良いな〜

が・・・誰も貰ったら迷惑な代物かもしれないし〜
等と悩んでもいますが、勝手な思い込みでプレゼントを決めてもいいものかな???
まぁ〜良しとしましょう〜
思い込みで突っ走ってここまで来たんですから、この際お友達にも付き合ってもらいま〜す。

写真の雰囲気では良く分からないかもしれませんが、白い土を使ったものです。
直径16センチくらいのものなんですよ。
小物入れでも、焼き菓子のようなものでも入れても使えますよ。

是非踏んだ方はBBSに画像をペッタンして申告してくださいね。

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