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2005/10/13(木)
昨日に続き〜
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国勢調査、色々と問題がおきているようですね。
陶芸のお友達が調査員になったと言う話を昨日書きましたが、 かなり事前に準備が大変らしいですね。
担当地区の住居の地図を先ず書いて、そこに全部名前を記入し、 いつ尋ねて配布し、いつ回収したかも記入。
配布はまずまずだったらしいのですが、回収はとても大変だったとか・・・ 先ず留守の時間が多い。 次にお年寄りで記入できない人がいる。 この場合は家族が書いてくれれば良いのですが、 単身で住まわれていて、ヘルパーさんが時々着ているお宅などがあって、 このヘルパーさんでは記入する事は出来ないとか・・・
何度行っても留守の場合は、お手紙を入れて都合の良い日を ご連絡くださいと、自宅の電話番号を書いておく。 このように対処法をとっても回収できなかったり、逆に 「国勢調査なんて、提出したくない」と言う人がいたり・・・
こんな手間暇かけてまで行う必要があるのかどうか。 またそこへ疑問が湧いてくるんです。
五年前は調査員の謝礼が五万円だったとか、 今年はまだ支払われていないのでわからないそうですが、 全国でどのくらいの人たちがこの謝礼を貰っているのでしょう。
この予算をもっと違う方法での、回収を考えても良いのでは〜 と言うのが大方の見方でした。
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