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2005/10/30(日)
密かな楽しみ〜
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娘の荷物の中に〜紛れ込ませた母のお手製の陶器の数々。 少し前から、その日のために少しずつ作ってはいたのですが、 何せ釜の仕上がりに時間がかかることもあって沢山は出来ませんでした。
それでも新生活の中にいくつかでも母の手作りの食器があると、 いくらかでも安らぎになってくれると良いな〜 そんな思いで一杯なんですよ。
やはり何もかも違う環境で育った二人が縁あって一緒に生活するにしても 色々と食い違いもあるかもしれません。 経験者としてはそんな時こそ沢山話し合って互いを理解する事と、 アドバイスはしていますが中々思うようには行かないかもしれませんね。
食卓に母の食器がひとつでもあれば、それをきっかけに会話が増えてくれる事を祈りたいのです。
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