散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/11/30(水) 実感しました
娘が1人嫁いでいって、たまたまもう1人の娘が旅行に出かけた翌日の朝。

こういうことなのね、としみじみ感じた事があります。

お洗濯物が少ないのです。
夫婦2人だけのものなんてタカが知れています。
それに食事にしたって、二人分だけ作るか、
夫が仕事先で済ます場合は
完全に1人分だけになっているんですよね。

寂しいという気持とはまた別の感覚なんです。
なんだか張り合いと言うものが薄れてきますね。

若い頃親元を離れて自立していた頃も、1人の食事ってありましたね。
あの頃はまだ未来と言う未知の世界が待っていて
一人と言う事すらなにやら楽しい時間でも有った気がします。

今、年月が流れて自分が親の年齢に近づくにつれ
親もこんな風に娘の旅立ちを見送り
自分だけの食事を作りひっそりと食べていたのかと・・・
それを実感したのは遅すぎるのかもしれません。

もう少し親のことを気に掛けてあげていれば良かった・・・
自分がその年になってやっと分かった事のひとつです。

2005/11/29(火) 昔は〜
と言う言葉を使うようになったら年取った証拠だと思っていました。
それ以外にも今時の若者は〜と言う言葉も同じような感じです。

しかし、これって何も年寄りだけが使うものではないようですね。
今日たまたま聞いてしまったのですが、高校生の女の子たちの会話です。

「今の若い子って、生意気だよね」
「そうそう!」
「あたしたちの若い時って、先輩にため口なんてきかなかったよね」
「あの子達いくつ?」
「年は多分・・・中二くらいだよねぇ〜」

どんな場面があったのかは分かりませんが、とてもむくれたような口調で言ってました。

充分にお若い方たちの会話ですが、やはり同じように使うんですね。
要は自分より若い人に対してのイチャモンの時は特に使うんだぁ〜と妙に納得。

昔は〜と振り返るのはそれなりの歴史があるからなんですよね。
懐かしむという事もありますが、自分の記憶を引き出しの中から出す
こういう作業も時には必要ですよね。

2005/11/28(月) IQテスト
昨夜のTV番組で「IQテスト」がありましたね。
日曜日の夜、夫婦2人だけの夕ご飯を早めに終わる事にして〜
紙と鉛筆を用意して〜(#^.^#)

80問の問題を何とかすべてやり終えました。
かなり頭を使ったのが方向感覚の問題で、これは苦手と言う事が
より強く分かったし〜
5秒後をイメージするものについては意外と簡単だったし〜

あれこれと言いながら楽しみましたよ。

結果はパパは「左・左の脳が強く働く」
分析的に物事を捉えて理解する。
そして論理的なそれを表現するタイプ。

ママは「左・右の脳が強く働く」
分析的に物事を捉えて理解する。
そして感覚的にそれを表現するタイプ。

以上のような結果でしたね。
数値的にもIQも出ましたが、やはりパパさんの方が優れていました。
それを見て充分満足していたようですが、適職についているかと言うと
幾分違うようでしたね。
だけど、適職とされた分野でも頑張れる人なんですね。

勿論ママなども適職に俳優なんてありましたが、これから目指してみる?

2005/11/27(日) 落穂ひろい・・・ならぬ・・・
良いお天気でしたね。
これといっても予定のない日って良いですね。
ゆっくりお散歩を楽しもうと〜一駅先の公園に出かけてきました。

この公園は中に美術館も併設されており、公園の中にはあちらこちらに芸術品の数々。
それらを見るのも楽しいし、樹木も沢山あるのでそれらの色に染まるのも楽しい〜♪

そこで出会ったご婦人が、何か木の下で腰をかがめて何かをしていました。
早速興味を持って声をかけると〜

「ここには沢山の銀杏が落ちているので、毎日取りに来ているんですよ」
との答えでした。
手に持っているビニール袋を見せてくれましたが、沢山入ってましたね。

昔、聞いた話で定かではないのですが、銀杏のできる木と出来ない木があったような〜
その方が居た所にはまだまだありましたよ。
いくつかは一緒に拾ってあげました。
きっと今夜は銀杏を炒った物を召し上がるのでしょうね。

2005/11/26(土) スーパー銭湯
突然思い立ってくれたパパが、「スーパー銭湯に行こう!」と言い出しました。
「えっ?」・・・今日は娘の誕生祝いをする予定だったのに〜
とりあえず娘に聞いて見る事に〜

「外食とスーパー銭湯がセットになっているんだけど・・・」と聞いて見ると、
意外や『良いよ〜マッサージが出来れば〜』
と言う答えでGO!となりました。

本当は明日が誕生日なのですが、お友達がお誕生日祝いをしてくれるという事なので、
今夜が家族でお祝いとして、ケーキも用意していましたが〜
たまにはこんなお祝いでも良いのかな?

サウナ・ジャグジー・露天風呂とあれこれお楽しみをして
仕上げはマッサージ〜
プレゼントのつもりで予約しておこうと思ったら・・・
最新のマッサージ機が入ってるみたいだから、こちらで良いということで〜
娘と並んでゆっくりとマッサージをして心地よいひと時を過ごしてきましたよ。

2005/11/25(金) 免許の更新で〜
今年の4月に改正されて、これから更新する方の中で過去に一度でも
違反をして切符切られた方はご注意を〜

改正前での違反に関しては、更新の前3年間での違反が対象でした。
ですから、更新3年半前の違反ならば、自動的に消えるようになっていたわけです。
更新後は違反無しならば次の更新は5年後と言うわけです。

ところが今年の4月の改正で、更新前5年間も遡っての違反が対象となります。
すでに違反切符切られて、4月以降に更新された方・される方は、次の更新はまた3年後・・・
講習時間も1時間はバッチリですし、運転免許センターまで行く時間もかかりますよね。

とにかく違反は禁物ですよ〜と言うお話です。

2005/11/24(木) 変ったツリーを〜♪
お友達と出かけてきた場所で珍しいツリーを見かけました。

今の季節はどこへ行ってもクリスマスツリーを見かけますよね。
これはちょっとひと味違うツリーだったんですよ。

『願いの森』と書かれた場所に、リングベルの形をしたカードが沢山置かれていました。
そして『ベルにメッセージを書いて、ツリーを飾ってください』
と有りました。

皆さんがどんな事を書いているのかな〜
と思ってみると・・・様々ですね。

受験のことも〜恋の成就も〜家族の健康も〜世界平和も〜
沢山の願いが書かれていて・・・

友達と一緒にそれぞれの思いを込めて書いて飾ってきました。
サンタクロースがみんなの願いを叶えてくれると良いですね〜
欲張りかもしれませんが、願う事だけなら許してもらえますよね。

普段はクリスチャンではありませんが、このシーズンになると
にわかクリスチャンですが、どうぞよろしくねサンタさん!

2005/11/23(水) 春の雪
三島由紀夫原作のこの映画を見て来ました。
祭日なれど〜パパさんはゴルフで群馬に出かけました。
お暇になりましたので、前々から気になっている二つの映画のどちらかにしようと出かけたのです。

「3丁目の夕日」と「春の雪」のいずれかが見られれば良い〜
気楽な調子で出かけたら、祭日のレディスデーが重なっていた事を失念。
圧倒的に三丁目の方が多かった〜
まぁ・・・こういう時はすいている方へ・・・

三島由紀夫の恋愛小説などは全く読んだ事がないのだが〜
背景はお得意の大正の貴族社会のお話。

ストーリーはほとんど禁じられた恋という事になるのだろうが、
1番心に残ったのは上手に使われた「百人一首」

公爵家の清顕と伯爵家の聡子がカルタとりをしているオープニングが、
最後にとても重要な鍵になっていた。

「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に あわむぞと思う」

幾多の事情や困難な事が合っても、いずれは一緒になれますように〜
幼い頃に年上の聡子が渡した百人一首の札を、大事にしまったいた清顕なのだが・・・

結末は書かないほうが良いですね。

個人的に妻夫木君結構好きです。
「ローレライ」の時も良かったな〜(#^.^#)

2005/11/22(火) 良い夫婦の日です
本日めでたく結婚記念日を迎えられたご夫婦もいます。
その方たちが結婚された頃にはこの「良い夫婦の日」があったかどうかは分かりませんが〜

結婚何年目はどんな風に言うの?
と言う疑問もありますよね。
大きな節目のことは聞きなれていますが・・・

まず5年目は木婚式・・・夫婦が一本の木のように一体になる

次に10年目は錫婚式・・・錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えて

そして15年目は水晶婚式・・・透明で曇りのない水晶のような信頼

こんな風に色々な意味合いがあるそうですよ。
ではその他の年数ではどうなのか〜
参考まで見て見ますか?

http://www.meijikinenkan.gr.jp/anniversary/wed/01.htm

我が家はいぶし銀の月日をすでに終わり、次の真珠婚式を目指しています。

60年〜70年になるとダイヤモンド婚式らしいのですが、
多分寿命の方が追いつきません。

昔の方たちは結婚が早かったので、これらの記念日を迎える方たちも多いようですが、
晩婚時代になるとちょっと難しいですね。

2005/11/21(月) かなり早いのですが〜
お友達の所のお孫さんへのプレゼントです。

今年の春まだ浅い頃に生まれて、すぐに大きな手術をして長い間保育器に入っていたベビーへ〜♪
若いママが頑張って育てています。

結婚と出産と育児とが全部まとめてきたのに、弱音を吐かずに頑張っている姿を、
陰ながら聞いていますので何とか応援したいと思っているんです。

この若いママさん、実は我が家の嫁いだ娘と同じ幼稚園で2年間一緒だった子です。
だから良いことも、悪い事もずーと見てきていますので、
我が子と同じような気持をついつい抱いてしまいます。

今年はゆっくりと「端午のお節句「を祝って上げられなかったので、
来年は是非お祝いしてあげたいですね。
そんな気持を込めて陶芸で作ってみましたよ。

11月絵日記の続き


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