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2005/11/19(土)
確か・・・
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11月22日は「いいふうふの日」でしたよね。 ちょっと早いのですが〜 『良い夫婦』をどのように捉えているかの調査結果を見ました。
★夫婦だから同じ部屋で寝る 理想としては「良い夫婦だと思う」・・・73.3% 現実としては「そうしている」・・・76.4%
理想としている人より現実の方が上回る結果となっているが、この中には住宅事情もあるかも・・・ 一時は別室にしていても、年齢が高くなると突然の体の不調時の対応を考えて同室、 という方向にもなっているようです。
★仲良し夫婦だからたまには手を繋ぐ 理想としては「良い夫婦だと思う」・・・81.5% 現実としては「そうしている」・・・51.5%
全体で八割以上、20代では九割以上が「手を繋いで歩く」夫婦は理想としています。 30代になると現実は52.2%に減っています。 50代以上になると全体で30%になってしまうそうです。 海外旅行などに行くと、自然に手を繋ぐ行為も出来やすくなる熟年なのですが、 どうも国内になると恥ずかしさが先にたつのでしょうか?
★夫の背広をハンガーにかけてポケットものを出す 理想としては「良い妻だと思う」・・・13.1% 現実としては「そうしている」・・・7.8%
帰宅した夫の背広を脱がせハンガーにかけて、ポケットの中のものを取り出す。 こんな風景は昔のTVドラマの中ではありましたが、 イマドキのドラマのシーンではほとんど見られません。 実行できたら〜それは理想の妻の像というイメージはあるけれど、 実際はほとんどの人がやっていません。
前の二つに関しては理想の夫婦をやっていると自負していますが、 最後の1つに関しては×ですね。 まず自分の事は自分でしましょう〜と言うことを やっと生活の中で実行できるようになった(単身赴任があったため) それなのに〜またあれこれ手をかけてしまう事は、やるべきではないと信じています。
互いに年を重ねて、いつどちらかが倒れるかも知れません。 そんな時全部身の回りに手をかけていたら、 たちまち困ってしまうのは明らかです。 出来る間は自分の身の回りの事は自分ですることが、 逆に夫婦円満のコツですね。
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