散歩道
お星さまになったルビーに捧げる
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2005/02/28(月) 合併って・・・
市町村の合併ってかなり行政に旨みがあって、住民にはメリットなし、と言い切っていいかもしれないと最近思います。

わが街も三市が合併したのはいつのことでしたか?
つい最近なんですよね。
しかし、かなり前からのアピールや、合併後の新市の名前の公募や、色んな事がありすぎて一体いつから実施されたか忘れてしまうほどです。

デメリットは先ず第一に職員の給与が高い所に基準がスライド。
勿論人数もすぐには削減できず、人件費は大幅に増えましたよね。
特に議会に属する議員さん、軒並みに手当て等も値上がりしていましたね。
よって退職金のベースまで上がって、批判がドーンと出ていました。

そして同じ県内で小さな市が合併するという話が持ち上がり、住民投票の結果こちらは撃沈!
色んなデメリットが列挙されていたみたいです。
勿論行政サイドはメリットを沢山挙げていましたが・・・

昨日は「南セントレア市」が誕生できませんでしたね。
カタカナの市名って馴染みにくいですよね。
それも以前からあって一般に馴染んでいるのならともかく、先日開港したばかりの空港名と一緒なんですよ。

カタカナの市名ではすでに「南アルプス市」ってありますが、こちらは山梨県。
アルプスの名前は地元では馴染めていたのではないでしょうか?
それらの山々を日々見ながらずーと生活していたのであれば、それはもう生活の一部ですものね。

合併のメリットも当然あるのは分かりますが、住民の意見を十二分に聞いたうえで、結論を出す事はできないものなんでしょうか?

2005/02/27(日) 私も踊りたい!
そう思っている女性がかなりいるらしい。
例の「マツケンサンバ」のお話です。
松平さんのくっきりとしたお化粧に、きらびやかな衣装と軽やかなステップ(?)

あれは見ているだけではとても簡単に見えますよね。
大体がサンバのリズムは単調なステップの組み合わせですから、覚えてしまえばリズムには乗りやすいと思います。

学生時代に真面目に社交ダンスを習ったことがあるんです。
その当時はワルツもルンバもサンバもタンゴもブルースも、どれもスイスイと覚えられたものです。
多分1度しっかりと覚えたものはきっと体が覚えていると思うのですが〜
どうなんでしょうね・・・
あらためて人前で踊る勇気は全くありませんが〜

所で巷で流行っているこの「マツケンサンバ」は、遂に着流し・帯・足袋で一万円のセット物まで発売されたそうです。
11月には150枚・12月は300枚・1月でも73枚も売れたそうです。

バックで踊る腰元ダンサーズの衣装・振り付け指導つきDVDなどまとめて買う人も多いとか・・・
そろそろ「花見に使いたい」という要望もあるらしいので、まだまだ売れ筋商品なのかもしれません。

2005/02/26(土) 今日はパパのお供です
1ヵ月ぶりで帰宅したパパはここ最近色んなパンフレットを集め回っていた車のディラーへ行きました。

年度末ですからディラーも必死ですよ。
しかし、財布の紐もそんなに簡単に緩めるわけには行きませんし・・・

新車を買うときに「リサイクル料」って先取りされるんですよね。

我が家は4月に車検になる車があるわけなんですが、パパさんは名古屋でポンコツ車を一台持っています。
こちらと今ママが乗っている車を合わせて下取りに出して・・・
何て言ってますが、こちらもかなり古くなっています。

こういう時って結構饒舌になって話し込んでいるパパはとても珍しく。
隣で黙ってコーヒーをいただくだけの立場って楽で良いですね。
しかし〜結局来月まで持ち越しと言うことで落ち着いてしまいました。

いつもノリみたいなもので契約してしまう人ですから、気が気ではなかったのですが、今回はセーフ。
もう少し資金の手当てを考えて動いてくれればいいのですが、それは全部ママの仕事なんて言われてもね〜

冷却期間を置けただけでも本日の成果はありました。
ママ的には携帯を買い換えたいのですが、こちらも少し落ち着いて考える事にしましょう〜♪

2005/02/25(金) 心地よい疲労
いや〜病み上がりなのに・・・
かなり前々から、今日は娘二人と一緒に出かけようと予定していた日なんです。

娘の仕事の関係のアパレルメーカーのファミリーバーゲンの初日。
若しかしたらいけるのも今年最後かもしれないと聞いていたので、
何とかその日までには体も元に戻さないと〜なんて・・・
女ってしょうがないですね、こんな時には結構頑張ってしまうものなんですよ。

昨年の夏ちょっと余裕を見すぎて出かけたら、何と長蛇の列でうんざりしたものですから、今年は逆の余裕を作ろう・・・
かなり早めに出かけたらば、そうなんですね、
こういう時はちゃんと列の意思表示さえすればその場から離れられるんですよ。

バーゲン会場にもちこむショッピングの袋を各自、
自分の順番の場所において何か目印になるものをそれに乗せておけば、
順番は確保!
で、それから食事に出かけようとショッピングに出かけようと構わないわけで〜
開場の直前に戻ってくれば良い訳ですよ。

食事も済ませ丁度別の会場でやっていた「大古本市」にも出かける時間もあってGOODでした。

そして開場時間に戻って会場へ〜
三人でそれぞれのお目当ての所へ直行!
時間を有る程度決めておいてし戦利品を持って集合。

すべてが70%OFFなので、思いがけないほどの金額で買えた事に感謝!
といっても蓋を開けてみれば母はかなり遠慮がちでしたね。
やはり若い女の子は何を着ても着映えがします。
スタイルも良いしどれも良く似合っています。

家に帰ってからのファッションショーほど楽しいものはありませんね。
う〜ん・・・疲れたけれど〜心地よいです。

2005/02/24(木) 子供を愛する心
以前「愛子様の誕生日」のビデオで紹介された「うずらのかくれんぼう」に続いて、皇太子様のお誕生日の会見でお話された詩の一節が話題になっています。

タイトルは「子ども」とされたスウェーデンの中学の社会の教科書から引用されたものでした。

その冒頭に
『批判ばかりされた子どもは
非難するすることをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは
力にたよることをおぼえる』・・・とあります

幼児期に繰り返し行われた行為は小さくて柔らかな心を傷つけるだけでなく
それを自分自身でも繰り返す可能性を隠し持っています

世間で悲惨な事件が起こった時の背景にこれらが見え隠れするのも事実です

しつけと体罰とを履き違えた場合のものが往々に行われて
最悪の事態を招く場合があります

人として生まれてきたあの無垢で純真な真っ直ぐな瞳を誰もが持っています
『子ども』の後半には

『安心を経験した子どもは
信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは
世界中の愛情を感じ取る事をおぼえる』

多くの人がこの詩に触れてもう1度子どもを愛する心を見つめなせると良いですね

2005/02/23(水) 春一番と受験本番
今日はかなり吹き荒れていましたね。
しかし、風は暖かくて「春一番」を感じられましたよ。

受験の方も今が本番真っ盛りのようです。
皆さん体調に気をつけられて望まれている事でしょうね。
今年の受験グッズの中に『キットカット』が取り上げられることが多かったのを皆さんもご存知ですね。

このキットカットはその昔(1935年)、英ヨークシャーで生まれたそうです。
第二次世界大戦時に、チャーチル政権が「廉価で体に良い」「ひとかじりで2時間行軍できる」と推奨し、国民的おやつになったそうです。

その後サッチャー政見下の80年代に、発売元をスイスの企業ネスレが力ずつくで買収し、この時の英国は「英国の味を守れ」とデモが行われ、俗に「チョコ戦争」といわれたそうです。

今は肥満対策のためにも、チョコを食べろというような動きは全くないあの国で、今年になってまた『キットカット』が脚光を浴びたのは、日本での受験のお守りという扱い方だった。
「かって日本の受験生は縁起を担いでカツ丼を食べていたが、キットカットがそれに変ったと報じられたそうです。

日本の縁起担ぎはちょっと世俗的だが、米国では「うさぎの足」・インドでは「像の顔をした神」トルコでは「青い目玉の魔よけ」などが有名らしいが、ちょっとこちらは信仰などを感じさせるので、これは日本で言えば神社のお守りになるのかもしれない。

希望する学校へ誰もが入れる世の中になってくれれば、親子して受験の為にドキドキハラハラなんてしなくて良くなるのだが〜
長い人生の一時期、緊張を伴う一生懸命な日々も通り過ぎてしまえば、また違った思い出にはなります。
あと少しです、受験生とそのご家族の皆さん頑張ってください。

2005/02/22(火) 申し訳ないです
風邪で寝込んでいたときにずーと看病してくれていた娘にうつしてしまいました。

ほとんど同じ症状で、最初に頭痛なんです。
そして胃をやられてしまい・・・食欲が全くなくなって体力が落ちる。

一週間ずれただけで同じなので、娘の状態がとてもよく分かります。
今、かなり苦しい咳も出ています。

何とか病院に今日連れて行って、お薬も貰って来ましたのできっちり飲んで早く治って欲しいですね。

今週一杯は、我が家は風邪引きさんの館ということで、ネットも一日に一回位しかレス付けしませんので、皆さん許してくださいね。

これまで朝晩2回は最低でもきちんとレス付けしていたのですが、当分は全部まとめて夜だけとさせていただきます。
そして皆さまの所の訪問もゆっくりにさせていただきます。
どうぞお忘れないように〜よろしくお願いします。

2005/02/21(月) やっぱり〜
今年のアカデミー賞の授賞式が先日行われた。

期待していた個人の「寺尾聡」作品の「半落ち」がそれぞれ賞を受賞しとても感動した。

最近のアカデミー賞は作品賞にノミネートされているものは、主演男優・主演女優もみな同じように力演されていて、個人賞の方も当然が如くノミネートされている。

先日も寺尾聡氏のTVドラマの話をこちらに書いたが、渋さのなかにキラリと光る何かがあって、知らず知らずに寺尾ワールドに引き込まれてしまっている。

そして、世界のアカデミー賞も間もなくですね。
自分の予想を投票できます。
ノミネート作品の中では「ネバーランド」だけは見てますが、果たしていずれの手にオスカー像が渡されるのでしょう。

ちょっと予想して投票してみますか?

http://event.movies.yahoo.co.jp/academy_awards/2005/awards/nominees/ichiran.html

2005/02/20(日) インライン方式
セントレア・・・愛知に出来た新空港では色んな新しい試みが実施されている。

発着も乗り換えもワンフロアーで行えると言うのを聞いて、かなりの方向音痴は何故か嬉しくなる。
他の方の音痴ぶりはどうだか分かりませんが、上下に動いたりターンをしたりを繰り返すと、最初につかんでいた方向感覚が大きくずれていく事が多々あって・・・

ワンフロアーならばそういうこともないのではないだろうか〜と。

手荷物検査にしてもこれまでのように、カウンター手前でX線検査機にかけて行列を作っていたものを廃止し、カウンターでそのまま預けるだけ。

中身は機内に運ばれるベルトコンベヤーの途中で検査される。
そして手荷物に何らかの異常が出た場合、搭乗ゲートで呼び出され、本人立会いのもとで開けて調べるというもの。

これらの検査で何かが見つかった場合など、出発の遅れも予想されるらしいので、紛らわしいものは入れないようにと注意呼びかけている。
紛らわしいものの中に名古屋名物の「八丁ミソ」や「ういろう」などの練り物は、プラスチック爆弾と誤認されるおそれがあるとか・・・

複合商業施設も含まれ、展望の大浴場や結婚式場まであるらしいが、愛知へのアクセスは今のところ新幹線の方が数段便利なのだが、いつかは利用する日もあるだろうと期待している。

2005/02/19(土) 思いがけないものが〜
ほんの少し気になっていた場所を、ほんの少しだけ片付けていたら・・・
かなり使い古した小さなバッグが出てきた。
確か亡くなった父が、手回りの物を入れていたものであちこちボロボロになっている。

これは父が亡くなった当時処分したと思い込んでいたのだが・・・
あらら〜開いてみるともっともっと使い古した札入れ1つ。
その中にテッシュに包まれた昔のお札が二十枚ほど出てきた。

この千円札はもう全く見かけなくなっている。
最近千円札もまたまた変ったばかりで、まだ馴染みのないお札たちなのだが、
これはかなり長い期間使っていたものではなかったかな〜

百円札に関してはもっともっと遡っていかなければ〜
百円硬貨が普及してからは全く見かけられなくなっている。

いずれもピン札で、記念に取ってあったものなんだろうか?
これを大事に包んでしまっていた当時のことは全く分からないが、
十数年たっての今になってちょっと違う形で、娘達はおじいちゃんを偲ぶことが出来ました。
これはおじいちゃんからの何らかの呼びかけだったのでしょうか?

2月絵日記の続き


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