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2005/02/10(木)
父と娘
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朝から久しぶりに洗面所が混雑していました。 いつもは時間差の有る娘たちなので、出勤前といえども大体が一人ずつ洗面している感じですね。
今朝は父も会議のために出張中ですから、勿論遅れるわけには行かず、 洗面所で鉢合わせになることしばしば・・・
そしてそれぞれが用意できて出かける時には、同じ時間帯になってしまいました。
娘が成人して仕事始めて初めてかもしれません、 父と同じ時間に家を出て行く事からスタートしてたのは・・・ エレベーターも一緒に乗って出かけました。
洗濯物を干しながらベランダから何気なく下を見ていたら、 父が娘に何か話しかけているようでした。 娘に取って父とこんな風に出かけるのはかなり恥ずかしいのでしょう。 うつむいていましたが・・・ きちんと答えてあげたのでしょうか?
父が普段は無口である事を百も承知の娘ですから、 そこは父が娘に気を使っている事は分かっているはずです。
親の勝手な願望ですが、父と娘が出先でお酒を酌み交わす事があったらいいな〜 なんて事を以前娘達に話したことがあります。
いつも母を要として父と娘の存在があるようなので、 母のいない所でそんな事があれば良いな〜なんて夢想しているわけです。 父はどのように思っているのかはわかりませんが、母のみの願望ですね。
何だかその話をしたときはぐらかされた気がします。 本当のところどうなんでしょうね・・・
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