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2005/02/07(月)
優しい時間
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これはTVドラマのタイトルなんですが・・・ 親子の葛藤や夫婦の情愛を丁寧に見せてくれれて、いつの間にかしみじみと見ていますね。
富良野を舞台にしていると、「北の国から」のイメージがありますが、全然赴きが違いますので楽しみ方も違うものになります。
とくに、亡くなった妻との会話が毎回あるんですが、この時のしっとりとした時間って言うのに何だか惹かれます。 現実には夫婦の会話なんて、この位の年数経ちますと必要最低限度で、意思の疎通は図れますので余計に憧れるのかもしれません。
世の中の夫婦がすべてそんな風ではなく、若しかしたらドラマのように「優しい時間」をもたれているご夫婦もいるのでしょうね。
以前内容は違いますが「夫婦がおもしろおかしく会話しているドラマ」を見てて、夫に『こんな風に我が家も会話があると良いね』と聞いたら、『ドラマで夫婦が喋らなければ、ストーリーも何も分からないんだから、夫婦の会話はドラマの必要性なんだ』と、にべ無く斬られた。
まぁ、それも一説であるとは思う。 が、しかし〜会話なんてもの、コミュニケーションである事を頭においていれば、自然体で話せると思うのだが〜
だからと言ってのべつ喋りっぱなしの相手でも困るので、贅沢言っているのかも知れない。
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